勿忘草 ( わすれなぐさ )

「一生感動一生青春」相田みつをさんのことばを生きる証として・・・

梅は咲いたか

2014-01-29 22:45:16 | Weblog
 暖かいと思えばまた寒く、日替わりで変わる天気も冬と春が綱引き状態。そんな中、隅田公園の梅園に咲き始めた紅白の梅が、青空に映える。


♪ 
梅は咲いたか 桜はまだかいな 柳なよなよ風しだい
山吹ゃ浮気で 色ばっかり しょんがいな~


 江戸端唄で色っぽく歌われる梅の花だが、道行く人は風は冷たくとも、咲き始めた梅の香りに酔いながら、移ろう季節を感じているのかもしれない。


 降り注ぐ陽射しには冬と春が同居しているが、隅田公園の梅の花に春はすぐそこまで来ていると知った、1月も終わるある日の午後のことだった。

ソチ五輪

2014-01-27 21:54:01 | Weblog



小僧くん いよいよ始まるねぇ


あっ おじちゃん なにが始まるの おじちゃんのボケが・・・?


おいっ! 小僧くん 冒頭から話がすべってるよ


おじちゃん ボクの恰好よく見てよ ボク滑るの得意なんだから


滑りかたが違うと思うけど・・・ 


滑ると言えば ソチ五輪ではフィギュアスケートの真央ちゃんに頑張って欲しいな


フィギュアスケートは 男女とも全員がメダルの可能性があるけど おじちゃんも真央ちゃんに有終の美を飾って欲しいね


男子は羽生君に頑張って欲しいよね。


あのきれいな4回転を決めて 男女でダブル金メダルなんてことになるとうれしいねぇ


ボクだって トリプルアクセルぐらいならできるよ やってみようか?


ダ・ダメだよ その格好で回転なんかしたら おしっこがかかっちゃうよ


おじちゃんの顔にかかったら 水も滴るいい男になるかもネ


オイオイ 滑り過ぎじゃないかい


ちょっと回転オーバーかなぁ


そういうことじゃなくって・・・


フィギュアスケートだけじゃなく ジャンプの高梨沙羅ちゃんもすごいよね


彼女は このところジャンプ台の対応に迷いがあるようだけど きっとやってくれると信じてるよ


うん おじちゃんと一緒に応援しようね


そうだね 他にもメダルが有望な競技もたくさんあるし 2月7日の開幕が楽しみだね


誰かがメダルを獲得する度に ボクおしっこを高く上げてお祝いするよ


えぇ~っ! そ・それは・・・


じゃぁ やっぱり トリプルアクセルにしようっと 


す・好きにすればァ・・・

リンゴジュース

2014-01-25 12:30:47 | Weblog
 甥の葬儀が終わり、帰りの電車の中で喉が痛かった。しかしそれは気にもせず、風呂に入って寝たのだが、朝になると喉の痛みの他に頭痛と咳に見舞われた。お通夜の晩は、故人の連れ合いと弟と僕の3人で、棺の前で一晩を過ごし、仮眠はしたものの寝不足のまま告別式に出席した。そんな疲れもあったのか風邪を引いたようだ。熱はなさそうなので油断していたが、23日の夜から起き上がることもしんどく、四六時中布団の中。症状からするとインフルエンザではなさそうであるが。


 そんな時、数日前東北出身の友人から送られてきた、果汁100%のリンゴジュース「あいのり」が、のど越しが良く一日で一本飲んでしまった。そもそも「一日一個のリンゴは医者を遠ざける」ともいわれ、コレステロールと血圧を下げ、心臓病や脳卒中の予防にもなるらしい。リンゴジュースが直接風邪に効果があるとは思えないが、リンゴ果汁には抗がん作用や、免疫力を活性化せる働きがあるという。このリンゴジュースで疲れた心と身体の免疫力を活性化させ、悲しみは簡単には癒えないが、もう少し頑張ってみるとしようか。

鎮魂

2014-01-23 13:23:39 | Weblog
 14年前、30代半ばで突然父親を亡くし、家業の3代目を継ぐには、100キロを超える巨漢の彼にとっても肩の荷が重かったに違いない。しかし一年後にはよき伴侶を得、一男をもうけ、息子は小学4年生になった。祖父の晩年から3代に亘り仕えた仕事のパートナーの力添えもあり、電気工事事業は順調に伸び、他からの手助けも必要なほど多忙だったらしい。責任感が強く且つ丁寧な仕事ぶりは、仕事関係の誰もが認めるところでもあり、お客様にも好評だが、丁寧過ぎてちょと仕事が遅いという欠点もあったようだ。性格はおとなしいが、父親似で人付き合いも良く、交友関係も幅広く午前様も度々だったという。


 その彼の突然の訃報を知らされたのは去る17日の昼過ぎ、取るものもとりあえず駆けつけた時は、ただ眠っているだけ、声をかければ返事が返って来るかと思えた。納棺、お通夜、告別式のすべてに立ち会い、昨日最後の別れを済ませてきた。お通夜の晩は彼の連れ合いと、僕の弟とともに3人での思い出話は真夜中まで続いた。

 彼が亡くなった夜、父親ともいえる年齢の、親子3代に仕えた仕事のパートナーの夢枕に立ち、残った仕事の指示までしたという。その彼は奥様に「昨夜誰と話していたの?」と聞かれたと言っていた。真面目な性格の故人の戒名には、名前の1字の他に真・生・善の文字が使われたが、故人とも交際があった住職が彼の人柄から考えてくれたという。

 彼の父親は僕の兄、彼が子供の頃の写真はほとんど僕が撮ったものであり、その可愛がりようは忙しい父親を超えていたかもしれない。僕の中の彼は、今も子供の頃のあの日のままで、彼の息子とダブっている。間もなく天国では祖父母や父親との再会が待っているだろう。

小さな親切大きな温もり

2014-01-22 01:42:24 | Weblog

 JR鶯谷駅南口はメイン通りに出るには階段があるが、車椅子などのバリアに対する設備がなかった。最近、階段横にエレベーターが設置され、自転車も運搬できる広さである。片手に大きめの荷物をもってこのエレベーターを待っていると3人が降りてきた。最後に降りた若者が僕を見ると、エレベーターの外からエレベーター内に身を乗り出して「開」のボタンを押し続け、僕が乗るのを待ってくれた。「ありがとうございます」の言葉に笑顔で応えてくれた若者の温かい気遣いに、心にも温もりが残った真冬の夜だった。

母さん

2014-01-19 16:55:37 | Weblog
 その昔、電話のマナーをうるさく言われた。電話が掛かってきたときは、はっきりと○○ですと言いなさい。電話を掛けるときは、○○ですが□□さんのお宅ですか? これが当たり前だった。
今も、会社関係や仕事の電話はこれは常識だろう。だが、個人の電話、特に家庭の固定電話はこの限りではない。番号通知の機能もあり、特に携帯電話の普及は、掛かってきた相手が誰であるかわかるので、お互いを名乗らなくてもすぐに会話に入れる。

 数日前、我が家の固定電話に、登録されていないケータイの番号からの着信があった。一応電話には出たが、こちらの名前は言わない。電話の主はろれつが回らず、泣いているようでもあり、はっきりとは聞き取れない声で「△△? ☆☆だけど」という。いよいよ来たか、と身構えて、僕は答えた。「はい、そうだけど・・・」。振り込め詐欺なら引っかかった振りをしよう。しかし相手は何か言ってるが、意味が不明である。少しのやり取りのあと、ただの酔っぱらいの間違い電話だとわかった。ちょと残念である。


 以前、知り合いの奥様にかかってきた振り込め詐欺の電話、「○○警察ですが、お宅のご主人が電車の中で痴漢行為をしました。相手の女性は示談にすると言ってますが。。。」
その方は自家用車での通勤をしている。奥様は警察に言ったそうだ、「主人はいつもそんなことで捕まってるの、だから逮捕してください」と。。。あっぱれである。

 別の話である。「こちら警察のものですが、お宅の息子さんが・・・」常套手段の電話である。彼女はそれが詐欺の電話であることにすぐに気付く。息子は5年前に死んでいた。しかし、代わった息子と名乗る電話の声は死んだ息子にそっくりだった。暫く黙って息子役の話を聞く。彼は最後に「母さん、ゴメンよ、助けてくれ」。そこで彼女は真実を話す、「息子は5年前に死んでるの」と。電話の声はパタッと止まった。彼女は電話が切られる前に言ったそうだ。「あなたの声は息子にそっくりなの。電話を切る前にもう一度声を聞かせてもらえないかしら?」。電話の主は一言こう言って電話を切ったという。

「母さん!」

愛の証

2014-01-16 22:53:32 | Weblog
 2回連続して愛についてのお話をした。今日も愛の話である。世の中に無償の愛があるとするならば、それは親の愛ではないだろうか。恋と愛の違いを次のような言葉で表した人がいる。は心という文字が下にあり、は真ん中に心がある。恋には下心があるが、愛には真心があると。。。真心を辞書で引くと「偽りや飾りのない真実の心」とある。この恋と愛は言葉の遊びと思っていただきたい。

 Google Earthというソフトがある。世界中の衛星写真を閲覧できるバーチャル地球儀ソフトだが、居ながらにして世界旅行をした気分にもなれる優れものである。


 そのグーグルアースを使って検索した画像の真ん中に巨大なハートがある。このハート、妻を亡くした夫が天国の妻へ伝えようと作った愛の証だとか。


 このハートを作ったのは英南西部の街ウィックワーに住む70歳の男性で、自宅の庭に6,000本の木を植え、真ん中にハート型の空間を作ったという。このハートは17年もの間誰にも気づかれなかったが、近くの街から気球で飛び立った人が、空から発見したのだとか。

 愛にもいろいろあるが、親が我が子にそそぐ愛を無償の愛というならば、この夫婦愛は天国と地上を結ぶ永遠の愛といえるだろう。この冬一番の冷え込みの中で、こんな愛のお話で心が温かくなっていただけたら幸いである。

 余談ではあるが、この画像はグーグルアースで「51.60753,-2.386546」を検索すると見ることができます。Google Earthソフトはこちらからダウンロードできます。住所で検索すれば、ご自分の住まいや、故郷も見ることができるのでお試しあれ。

山よりも高く、海よりも深し

2014-01-15 22:25:14 | Weblog
 前回は、ある人の「会社辞めたい」とのツイートに対して、毎日「大丈夫」と返してくれる男性がお父さんだったと知り、その愛の深さに涙した記事を紹介した。


 僕が30代始めのころ、サラリーマンを辞め、親しい友人と共同で飲食店を開いた。開店してからは、意見の相違でよく喧嘩をした。ある日、大喧嘩をして店を休んだ。やりきれない気持ちで無意識に母に電話していた。喧嘩のことは伏せ、「別に用事があったわけじゃないけど、ちょっと電話してみただけだよ」と短い会話で電話を切った。その日、部屋でふて寝をしていると、窓をたたく人がいる。開けてみるとそこに居たのは母だった。【父母の恩は山よりも高く、海よりも深し】というが、その母が他界してからすでに20年が経っている。

大丈夫

2014-01-13 17:40:39 | Weblog
 この記事を読まれる前にお願いがあります。手元に木綿のハンカチーフを用意してください。木綿でなくてもいいです。タオルがいいかもしれません。

 僕がフォローしているある方のツイッター「感動秘話集」からの引用です。ここに取り上げていいのかどうかわかりません。でもどうしても紹介したかったから。。。



「会社辞めたい」と呟いた

「大丈夫」と返してくれる男がいた

プロフィールは55歳

「会社辞めたい」毎日呟いた

「大丈夫」毎日返してきた

ある日呟いた「死にたいです」

次の日、何の前ぶれもなしに父が上京してきた

20年ぶりに私を抱きしめて言った

「大丈夫」


今年も咲いた

2014-01-11 22:28:03 | Weblog
 仕事の行き帰りの通り道にあるお寺で、今年も咲いた御会式桜。このブログでも何度か取り上げたことがあるが、御会式(おえしき)とは、宗祖等の命日にあわせて行われる大法会(祭り)のことだそうで、10月13日の日蓮聖人御入滅の日前後から咲き始め、年明けの4月8日のお釈迦様の聖誕日ごろまで咲き続ける珍しい桜である。


 昨年末ごろから咲き始めたこの桜、例年より咲き始めるのが少し遅かったようだが、年々大きくなり、前回より多くの花を咲かせている。この桜の散った花びらを持ち帰ると「恋が成就する」との言い伝えがあるらしい。


 辺りを探してみたが、まだ散っている様子はない。しかし枝を手折ったりすると恋は実らないのだとか。花びらが散る前に、恋の相手を探さなければ。。。

寒波

2014-01-09 20:20:30 | Weblog
 日本列島は今夜から明日にかけて、この冬一番の寒波が襲来するという。寒さに弱い僕だが、原発事故以来厚着をし暖房を控えめにしてきたが、さすがに今夜はいつもより強めの暖房にした。

 急激な温度変化により体が受ける影響をヒートショックというらしいが、浴室と脱衣所・トイレなど温度変化の激しい場所の移動は、血圧の急変により、脳卒中や心筋梗塞などに繋がりやすいという。特に高齢者は注意が必要だとか。


 天気さえ良ければ、早朝から陽射しが入り込む我が家は、昼間は暖房なしでも充分暖かい。窓際のプリムラオプコニカは、くまさんに抱かれて気持ちよさそうだが、抱き合う人もいない僕は、高齢者でもあり温度変化に気を付けて、脳卒中や心筋梗塞にならないように気を付けなければ。独りで部屋に倒れて誰にも発見されないのはちょっと寂しいから。。。 

自虐カレンダー

2014-01-03 22:11:01 | Weblog
 年が変わり、愛用の日めくりカレンダーは早3枚目になった。我が家には、毎年いただく手作りカレンダーの他にも、いくつかのカレンダーが各部屋を飾る。


 今年は、出雲大社にお参りに行くという方にお願いして、卓上の「自虐カレンダー」なるものを手に入れた。このカレンダー、島根県をPRする特製カレンダーであるが、年々人気を増しているとか。東京の日本橋には島根県のアンテナショップがあるらしいが、そこでは早々と売り切れたという。


 人気の秘密は『日本で47番目に有名な県』で代表される、ネガティブなイメージを逆手にとったものである。(因みに、都道府県の数は全部で47です)。昨年富士山が世界遺産に登録されたことは誰もが知っている。しかし、石見銀山が2007年に世界遺産に登録され、その石見銀山が島根県にあることを知る人がどれくらいいるだろう。実は僕もこのカレンダーでどちらのことも初めて知った。


 『負けるな!島根県』の言葉とは裏腹に、『島根は、もう本気だしつくしました』の投げやりで自虐的なところもいい。他にも過去のカレンダーには、『島根って、鳥取のどのへん?ってきかれた』や、『世界遺産があるといっても信じてもらえない』『いいえ砂丘はありません』などは、うんうんとうなずける。


 2014年版には『クラス写真じゃありません。全校生徒です』とか、『きっぷは箱に入れて出るだけ。ある意味、自動改札機』など自虐ネタが続く。また、『2200年は、島根に招致!』というのはオリンピックのことらしい。島根県の出雲大社は有名で、昨年60年ぶりに社殿などの改修工事「平成の大遷宮」が行われたことは、ニュースでも知っていた。そして毎年10月(神無月)には、全国の神々が出雲大社に集まるところから、『神様の招致には、毎年成功しています』と自慢する。10月の文字の下には小さく「神在月」とあるのが可愛い。でも、オリンピックは神頼みできるだろうか。そういえば、あの怪談「耳なし芳一」でも知られる小泉八雲(パトリック・ラフカディオ・ハーン )は、日本国籍を取得して島根県の松江市に住んでいた。また、日本一のシジミの産地、宍道湖が島根県にあることは誰もが知ることだろう。

図らずも、美輪明宏さんの今日のツイッターには、次のような言葉がツイートされていた。


 「負」の部分ばかりの僕、とかくネガティブな面は隠したくなるものだが、美輪さんの言葉に勇気を得、島根県の自虐カレンダーを真似て、負の部分を正に変えてみようか。。。

吉原の狐舞ひ

2014-01-02 00:04:09 | Weblog
 この時期としては暖かく、穏やかな幕開けとなった東京の2014年。我が住む町浅草の吉原は江戸文化の発祥の地ともいわれ、多くの芸能・文化・風俗が栄え、吉原遊郭があったことでも有名である。


 江戸時代、遊女たちは『狐』と呼ばれたらしい。当時、廓の近くには5つの稲荷神社があり、遊女たちの信仰を受けていたところからそう呼ばれるようになったとか。そんな吉原で生まれた芸能に、『吉原の狐舞ひ』があったが、その吉原狐も遊郭の終焉で姿を消したという。 


 我が家の目と鼻の先にある吉原神社では、吉原六ヶ町会青年部によって、その『吉原の狐舞ひ』が時代を超えて復活した。


 境内では2014年へのカウントダウンが始まり、午前0時と同時に神社横の舞台では、色鮮やかな衣装の吉原狐の舞が始まった。


 吉原狐の舞ひが廃れたのちに引き継がれていた獅子舞も、吉原狐舞に花を添えていた。


 少しの休憩を挟んでの第2部は狐の弁慶も加わり、五条の橋ならぬ吉原神社の舞台の上で、牛若丸狐との対決となった。







 70年の時を経て、2011年に復活した『吉原の狐舞ひ』は、彼らの手によって吉原の風物詩となっていくことだろう。

従心

2014-01-01 00:00:00 | Weblog



小僧くん あけましておめでとう


おじちゃん あけましておめでとうございます


今年は午年だから 馬のように高く飛び跳ねたいね


おじちゃん あまり高くとびはねると怪我するよ


おいっ 年寄り扱いするなよ


あれっ おじちゃんまだ若いつもりなの?


そうさ あの渋沢栄一さんの言葉にも

四十・五十は洟垂れ小僧 

六十・七十は働き盛り

九十になって迎えが来たら、百まで待てと追い返せ

とあるからね まだおじちゃんは働き盛りなんだよ


でもね 論語に

子曰く 

吾れ十有五にして学に志す

三十にして立つ 

四十にして惑わず 

五十にして天命を知る

六十にして耳順(したが)う

七十にして心の欲するところに従いて矩(のり)を踰(こ)えず

なんて言葉もあるよ

70歳を「従心」といって 心の欲するところに従えども 人の道を外さないんだって・・・



お・おい 小僧くん な・なんでそんな言葉知ってるんだい?


ボク 毎日ここで論語を読んでるの


ホントかい?


うそ!

でもボク おじちゃんの身体を心配してるんだよ



そっか ありがとう でも おじちゃんが飛び跳ねると なぜ人の道に外れるんだい?


だって 飛び跳ねて怪我したら 他人に迷惑かけるでしょ


「心の欲する所に従えども、矩(のり)を踰(こ)えず」と言えるような聖人君子にはなれそうもないが

ちょっとだけ飛び跳ねて いい年になるように心がけよう


おじちゃん 今年も元気でボクに会いに来てね


じゃぁ 小僧くんと一緒に 大きな声で皆さんに新年のご挨拶しよう


みなさん あけましておめでとうございます
みなさん あけましておめでとうございます


今年もよろしくお願いします
今年もよろしくお願いします


みなさん おじちゃんのこともよろしくね♪