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【ドバイ旅行記】~バブ・アル・シャムス⑥~

2008-07-08 12:04:52 | 旅行(ドバイ2008)

バブ・アル・シャムスのプール



今日の予定は夜にアルハディーラの予約を入れている以外は特に何もないので、ゆっくり砂漠の中のプールを堪能です。




プールの利用時間は午前9:00から午後18:00までです。
あまり日差しがきつくならないウチにと10時頃からプールサイドに陣取る。
皆様朝は遅いようで、まだ誰もいない。



なので屋根のある区画のビーチベッドを確保。
でも、欧米系の方は日差しガンガンの方がお好みなので、以外と日陰は空いていたりしますが。

メインの中央のプールは浅いところ深いところが何箇所もあって、いきなり深くなる箇所もあります。
溺れる人はいないと思いますが・・・。
ライフセーバーの数の多いこと。まぁ、突然の発作起こす人もいるかもしれし。

プールエリアでお気に入りだったのがココ↓↓↓



ジャグジーと言うには微妙な空間ですが、四隅が上向きに泡がブクブク出るようになっていて、その泡の出る部分が波型ベッドのようになっています。
その上に座る&寝そべると、全身マッサージが出来ます。
正しい使い方かどうかは?。
でも、の国の人だから。
屋根があるのがこれまたよろしいわ。

バシャバシャ泳ぐ人もいないので、砂漠を見ながら温泉に浸かっているカンジです。
お水は冷たいですが。
わざわざ冷やしているそうです。
外は歩けない程の日差しと温度ですが、濡れた状態で風に吹かれると寒かったです。

プールの端の方に行くと、本当に砂漠がすぐそこ!
とっても贅沢な空間です。

みんな出たり入ったりで、それ程人も多くなかったので、プールの中にいるのが自分1人というな状況も多々有り。
込んでいるのもイヤだけど、これはこれで・・・。
絶対ライフガードの目があるし。
私がいる為に、炎天下の中、見張ってなきゃならないのね、とか思ってしまって。
セレブへの道は遠いです。


メインのプール以外にもこんなのや↓↓↓



こんなエリアもあったり。



”泳ぎたい”人には直線コースもあります。

お子様エリアも有りますが、誰もいなかったので勝手に”寝湯”として使用していた私達。もちろん屋根付き!
これまた、うつ伏せでもたれるのに丁度いいカーブが。

さっきからあの日本人、変なコトばっかりやっているなぁーとか思われているんだろうな・・・。

水の中は涼しいですが、外に出ると速乾!
地面は熱くて素足じゃ歩けません。
水道の蛇口が熱くてまわせない・・・。

屋根のある場所のベッドでも日中はあぢー!
午後になると、冷たいおしぼりやフルーツ、アフターサンジェルが配られたりします。

飲み物・軽食は頼んだら持ってきてくれます。
ドリンクは味はおいしかったですが、グラスはかなり汚かった。汚れというより、キズでですが。
のをイメージしているとちょっとがっかり。
1杯30DHなり。

更衣室もあるとの噂ですが、どこかは分かりませんでした。
トイレはわりとキレイなのが有りましたが、外が明かるすぎる分、電気をつけても薄暗闇状態。
各種ローションも備え付けられていました。
私は水から出る度にキューカンバーエキスのローションのお世話になりました。


余談ですが、プールで物陰に隠れてイチャつこうとした欧米人のカップルはライフセーバーにピッと笛吹かれて警告されていました。

ドバイは自由なイメージがありますが、イスラムの国なので、外国人と言えども公共の場所で男女がイチャつくのはご法度だそうです。
欧米人の旅行者も多いので、モールなどではそういう注意書きがあるそう。
逮捕されることもあるそうなのでお気を付けて。

ちなみに手をつなぐのはOKだが、キスは×らしい。
ということで、そういう面でも監視されている?


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