さて、再び2日目の朝に戻ります。
明日のお天気がどうもヤバそうなので、外向きの観光は今日のうちにできるだけしておくことに。
なので朝9時前からスタート。
昨夜と同じ道の朝の風景。
出勤する人達と一緒にテクテク。
なぜか、旅先でも普段の通勤時間に「出勤」してしまうサラリーマンの悲しい性。
今回は徒歩オンリーですが、電車使う地域の場合、やっぱり通勤ラッシュの電車に乗ってたりするんですよねぇ・・・
朝の大聖堂
昨日と全く同じ場所です。
角の黒っぽい建物はカメルツェルの家
朝早いのと逆光であまりよく見えませんが、ストラスブールで最も美しい家と言われており、レストランとホテルになっているようです。
で、同じ並びにツーリストインフォメーションと遊覧船のバトーラマの事務所が有りますので、まずそちらへ。
ツーリストインフォメーションでストラスブールパスを買います。
こちら3日間有効で21.5€。
全てがフリーとなるわけではないパスなので、使い勝手がいいかと言えば微妙ですが、大聖堂の屋上と仕掛け時計、ボートツアーと美術館を1つ行けば元が取れるので購入しました。
クーポン冊子の様なもので、使う時に切り取られていくようです。
そしてそのパスを手に、今度はお隣のバトーラマのオフィスへ行き、ボートツアーの予約をします。
こちらパスを使わなければ、ネットで事前予約、購入できます。
シーズン中とかだと、いい時間帯はすぐにいっぱいになってしまうようです。
さらにパス利用者は予約できる時間帯も決まっているので、(14時以降は×だったと思います。)早めに予約した方がよいです。
私達が取れたのは13時からのツアー。
仕掛時計が12:30~なので、大丈夫かなぁと思いつつ・・・
それまではあまり遠くにも行けないので、大聖堂とその周辺の観光をすることに。
まず大聖堂。
下部分だけだと、パリのノートルダム寺院と見分けつかないかも・・・
地獄に堕ちる人と、天国に迎えられる人の彫刻もお馴染です。
1874年までは世界最高の高さの聖堂だったということで、そのデカさには圧倒されるものが有ります。
朝一だったので、それほど混雑していなかったですが、先生に連れられた学生が結構いました。
それと、大聖堂前には物乞いさん達がいます。
一応、警官が追い払ってましたが、みんなすぐ戻ってきます。
でも、パリとかに比べると、みんな控えめというか、受け身な感じなので、コワイ感じはしません。
紙コップが主流のようで、みんな黙ってコップをもって歩き回っているだけなので、そういう人だと途中まで気づきませんでした。
そして、体が不自由なフリをして座っている方が3名ほど。
松栄杖のおじさんは、警官が来るとスタスタ普通に歩いて逃げます(笑)
でもまたすぐに戻ってきて歩けないフリ。
ホント、面白すぎます。
明日のお天気がどうもヤバそうなので、外向きの観光は今日のうちにできるだけしておくことに。
なので朝9時前からスタート。
昨夜と同じ道の朝の風景。
出勤する人達と一緒にテクテク。
なぜか、旅先でも普段の通勤時間に「出勤」してしまうサラリーマンの悲しい性。
今回は徒歩オンリーですが、電車使う地域の場合、やっぱり通勤ラッシュの電車に乗ってたりするんですよねぇ・・・
朝の大聖堂
昨日と全く同じ場所です。
角の黒っぽい建物はカメルツェルの家
朝早いのと逆光であまりよく見えませんが、ストラスブールで最も美しい家と言われており、レストランとホテルになっているようです。
で、同じ並びにツーリストインフォメーションと遊覧船のバトーラマの事務所が有りますので、まずそちらへ。
ツーリストインフォメーションでストラスブールパスを買います。
こちら3日間有効で21.5€。
全てがフリーとなるわけではないパスなので、使い勝手がいいかと言えば微妙ですが、大聖堂の屋上と仕掛け時計、ボートツアーと美術館を1つ行けば元が取れるので購入しました。
クーポン冊子の様なもので、使う時に切り取られていくようです。
そしてそのパスを手に、今度はお隣のバトーラマのオフィスへ行き、ボートツアーの予約をします。
こちらパスを使わなければ、ネットで事前予約、購入できます。
シーズン中とかだと、いい時間帯はすぐにいっぱいになってしまうようです。
さらにパス利用者は予約できる時間帯も決まっているので、(14時以降は×だったと思います。)早めに予約した方がよいです。
私達が取れたのは13時からのツアー。
仕掛時計が12:30~なので、大丈夫かなぁと思いつつ・・・
それまではあまり遠くにも行けないので、大聖堂とその周辺の観光をすることに。
まず大聖堂。
下部分だけだと、パリのノートルダム寺院と見分けつかないかも・・・
地獄に堕ちる人と、天国に迎えられる人の彫刻もお馴染です。
1874年までは世界最高の高さの聖堂だったということで、そのデカさには圧倒されるものが有ります。
朝一だったので、それほど混雑していなかったですが、先生に連れられた学生が結構いました。
それと、大聖堂前には物乞いさん達がいます。
一応、警官が追い払ってましたが、みんなすぐ戻ってきます。
でも、パリとかに比べると、みんな控えめというか、受け身な感じなので、コワイ感じはしません。
紙コップが主流のようで、みんな黙ってコップをもって歩き回っているだけなので、そういう人だと途中まで気づきませんでした。
そして、体が不自由なフリをして座っている方が3名ほど。
松栄杖のおじさんは、警官が来るとスタスタ普通に歩いて逃げます(笑)
でもまたすぐに戻ってきて歩けないフリ。
ホント、面白すぎます。
大聖堂は とにかくステンドグラスの煌めきと事細かな職人技が
写真で伝わってきました。
芸術には程遠い生活をしている私ですが(笑)
やはり 実物を観てみたいです。
そしてその内側が世界遺産の町です。
何より、のんびりした雰囲気がいいです。
教会は、毎度、よくこの時代にこんな大きなものや、緻密な設計のものを作れたなぁと感心します。
真っすぐに板1枚切れない私としては、ただただ脱帽。
何か開いた口がふさがらないぐらい凄いです。
写真でも充分伝わって来ますが実物はさぞかし
凄いんだろうな〜
いつかどんな気持ちなのか味わってみたい気がする。
現代にはいくらでもビルなど、巨大、高層の建物が有るので、見慣れているはずなのに、やっぱり違うんですよねぇ。
しかも人の手で作られているのがすごいです。