ぶちぶちワンコの日記

ダルメシアンと暮らすOLの徒然なる日記

【ストラスブール旅行記 22】真っ暗な空港

2018-09-15 23:00:04 | 旅行(ストラスブール2018)
さて翌朝はAM3時起き。
年々出発時間が早くなっているような・・・

飛行機の出発時間が6:30。
2時間前に(最近じゃ3時間前?)来いっていうお達しに従うと、4:30に空港に着かないといけないことに。
でも時間も時間なので15分ほどはイケるよね?と4:45頃着を目指して、タクシーは4:15で予約。
当然、チェックアウトはそれまでに済まさないといけないので、4:00には真っ暗な1階に。
かろうじてフロントだけがぼんやりと明かりが。

タクシー・・・ちゃんと時間に来てくれるだろうか。
ドキドキしてあまりにもタクシーの心配ばかりしていたものだから、フロントのお兄さんがTaxe、Taxeと言うのをタクシー呼ぶのか聞かれているのと勘違いし、予約しているのでいらん~と一生懸命説明しようとしていたら、タックスと言っていたらしい。
ああ、恥ずかしい・・・
清算書を先に見せてよぉ。

隊在税1人2.45€×日数。
今まで他の町でも有るとは聞いていたけれど、実際に請求されたことが無かったので忘れていたけれど有るのね、やっぱり。 

そんなことをしていたのであまり時間は無かったけれど、チェックアウト後、フロントのお兄さんがコーヒーを入れてくれたので、有難く暗闇の中に座っていただきました。
するとフロントに道開けて~の電話が。
こんな時間なので私達のタクシーに違いない。
どうやら空港までは無事に行けそうです。

真っ暗な中バビューンと飛ばしてほどなく空港へ。
が、空港も真っ暗なんです・・・
カウンターとかの電気が消えているレベルは経験済ですが、さすがに空港自体が真っ暗で中に入れないのは初体験。
空港で一晩明かす人もいるので、24時間開いているのかと思ってました。
ってことは、ここで乗り遅れたりしたら、外に出されちゃうのかしら?

救いは数名の外国人旅行者も暗闇の中で待っていたこと。
とりあえずストで閉鎖ってことでは無さそう。
でも、2時間前に来いって言っておきながら、閉まってるんかいっ!とは突っ込みたいですね。

外で待っている旅行者を見たからか、それとももともと開ける時間だったからか、5時頃おじさんが入口を開けてくれました。
HP見たけど、営業時間は書いていないので、決まった時間が有るのか無いのかは不明です。
フランスだけに、決まりなんてそもそも無いのかもしれませんが。



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コメント (2)
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