いだぁぁぁー

私の左手の人差し指と中指のちょうど曲げる関節のトコロに火傷の水ぶくれがぷっくり。
どうしてそんなモノができたかって？
それはリカさんの伸縮リードとリカさんの共同作。

発端は某家のノーリードチワワが祖母ん家の畑にフラフラ入ってきたけど、最初はリカさんもじっと眺めているだけだったので、”いいコね～”なんて褒めていたら、（本心は怒っていいぞ！だったけど）リカさんが突然飛び出した。（おいおい、褒め損？）

その時、右手で伸縮リードの持ち手を持って、左手でナイロンリード部分を補助的に持っていたんですね・・・。
そう、シュルシュルシュルッてリードが私の指を火花を散らして物凄いスピードで通過。

ぎゃあぁぁぁー！

止める事に必死で手を離せなかったもので。
まさか、リードごときで火傷状態になるなんて思ってなかったもので、手を見てびっくり。
いやぁぁぁ、何コレッ！

ナイロンリードって痛い・・・。
そしてリカさん、アンタ時速何キロで走ったのよ？
火吹きそうだったわよ。

冷やしたけど、熱くてジンジンしてかなりツライ。
しばらく左手では物を持ったりはムリそうです。
右手じゃなかっただけ不幸中の幸いなのかもしれませんが。


”ごめんなしゃーい。痛かった？”
”痛いよ”



こういうケガもあるんだって、また事例増えました。
過去のケガ録についてはいくつか昔の記事に書いてたと思いますが。
”おかえりっ！頭突き”とか”急には止まれないっ！膝裏カックン”とか・・・

ま、稀なケースだと思うので、普通の犬と飼い主さんはこんな目に遭わないでしょうね。
が、いざって時の為に、反射神経と受身の技はあるにこしたことはないかも。




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