地下鉄を乗り換え、最寄り駅の安國へ
とりあえず、人の流れに付いて行くと、大きな筆のモニュメント。
休日だからかもしれないですが、結構な人出。
通りの両側には”韓国っ”ていう色彩の伝統工芸品などのお店がズラッと。
ただ私、本で見たりして、あまりここで欲しいものはないなと思っていたので、お店がいっぱい入っていて、てっとり早く見れそうなサムジギルへ。
ここも人がいっぱいでしたが、みんなただ歩いているだけで、あまりお店に入っている人はいなかったです。
というか工芸品のお店とかはものすごーく入りづらい。
入ったら、もう手ぶらで出れませ~んなカンジなので。外から見るだけ~。
ポシャギの巾着袋も見る分にはカワイイけれど、現実的に布の巾着袋って使わないよねぇ。
とりあえず、折角来たから伝統茶飲みたいね。
と思いうろうろ。
とりあえず来たという証にそれらしき建物前でパチリ。
でも、フラッと来てしまったので、お店情報とかが分からず、そして入った通りがたまたまお茶できる店のあるところでなかったようで、あまりそれらしいお店もなく。
しゃーない、メイン通りに戻ってみよう。
もうどこでもいいっ!てな気持ちでとりあえず”茶”の文字を探す。
そしてできれば日本語文字を。
ただ、1Fにある店はほとんどなく、大体上か地下。
なのでお店の雰囲気がいまいち外から分からず。
やっと良さ気なお店が見つかったので、入ってみました。
何か、かなり当初のイメージと違う趣のお店になってしまいましたが。
ほら、めっちゃカフェ風。というかカフェですね。(×伝統家屋)
なんかここはコーヒーだろって雰囲気ですが、めげずに伝統茶をオーダー。
ナツメ茶とカリン茶。
これが、予想外においしかったっ!
カリン茶なんてこれでもかっってぐらいに果肉が入っていて、風邪引いていても、一気に治りそう。
しかも、メイン通りに面しているので、上から通りの様子が見れてよく分かりました。
結構穴場だったかも。
でも、店名は分かりません・・・。だってどこにも書いてなかったんだもの。
で、ほっこりお茶飲みながら通りを見下ろしていると、向かいに何だか妙なお店。
時々人だかりもできるけど、何かあまり買っている人がいなさそうなお店。
ちなみに日本語でも書いていたり。
龍のひげと。
気になるので、見に行こう。
お店には4、5人の白服の男性が一列に並んでいて、今から作るから見て、食べて行ってくださいと。
そして、作り方を全部歌で(日本語)歌いながら、材料を伸ばして、伸ばして最後には16384本の細い糸状に仕上げる。
魔法の様な職人技。
昔王様が食べていた宮廷菓子クルタリをフュージョン化させた茶菓子だそう。
蜂蜜、もち米の生地でアーモンド、黒ゴマを包んだもの。
感触的には綿アメみたいなフワフワした感じ。
涼しい所に保管すれば、結構日持ちもするらしい。
が、家に帰って開けると、あのフワフワ感はなくなっていました。
どっちかというと、キャラメル状になっていたので、冷蔵庫へ。
そうすると、ちょっとパリパリになって食べやすい。
一応注意書きにには冷蔵庫で凍らせれば、サクサクに、と書いてあるのですが...
冷凍庫?か冷蔵庫か微妙な感じ。
でも、ビジュアル的にもおいしさも、出来立てを、その場で食べるのが一番でした。
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とりあえず、人の流れに付いて行くと、大きな筆のモニュメント。
休日だからかもしれないですが、結構な人出。
通りの両側には”韓国っ”ていう色彩の伝統工芸品などのお店がズラッと。
ただ私、本で見たりして、あまりここで欲しいものはないなと思っていたので、お店がいっぱい入っていて、てっとり早く見れそうなサムジギルへ。
ここも人がいっぱいでしたが、みんなただ歩いているだけで、あまりお店に入っている人はいなかったです。
というか工芸品のお店とかはものすごーく入りづらい。
入ったら、もう手ぶらで出れませ~んなカンジなので。外から見るだけ~。
ポシャギの巾着袋も見る分にはカワイイけれど、現実的に布の巾着袋って使わないよねぇ。
とりあえず、折角来たから伝統茶飲みたいね。
と思いうろうろ。
とりあえず来たという証にそれらしき建物前でパチリ。
でも、フラッと来てしまったので、お店情報とかが分からず、そして入った通りがたまたまお茶できる店のあるところでなかったようで、あまりそれらしいお店もなく。
しゃーない、メイン通りに戻ってみよう。
もうどこでもいいっ!てな気持ちでとりあえず”茶”の文字を探す。
そしてできれば日本語文字を。
ただ、1Fにある店はほとんどなく、大体上か地下。
なのでお店の雰囲気がいまいち外から分からず。
やっと良さ気なお店が見つかったので、入ってみました。
何か、かなり当初のイメージと違う趣のお店になってしまいましたが。
ほら、めっちゃカフェ風。というかカフェですね。(×伝統家屋)
なんかここはコーヒーだろって雰囲気ですが、めげずに伝統茶をオーダー。
ナツメ茶とカリン茶。
これが、予想外においしかったっ!
カリン茶なんてこれでもかっってぐらいに果肉が入っていて、風邪引いていても、一気に治りそう。
しかも、メイン通りに面しているので、上から通りの様子が見れてよく分かりました。
結構穴場だったかも。
でも、店名は分かりません・・・。だってどこにも書いてなかったんだもの。
で、ほっこりお茶飲みながら通りを見下ろしていると、向かいに何だか妙なお店。
時々人だかりもできるけど、何かあまり買っている人がいなさそうなお店。
ちなみに日本語でも書いていたり。
龍のひげと。
気になるので、見に行こう。
お店には4、5人の白服の男性が一列に並んでいて、今から作るから見て、食べて行ってくださいと。
そして、作り方を全部歌で(日本語)歌いながら、材料を伸ばして、伸ばして最後には16384本の細い糸状に仕上げる。
魔法の様な職人技。
昔王様が食べていた宮廷菓子クルタリをフュージョン化させた茶菓子だそう。
蜂蜜、もち米の生地でアーモンド、黒ゴマを包んだもの。
感触的には綿アメみたいなフワフワした感じ。
涼しい所に保管すれば、結構日持ちもするらしい。
が、家に帰って開けると、あのフワフワ感はなくなっていました。
どっちかというと、キャラメル状になっていたので、冷蔵庫へ。
そうすると、ちょっとパリパリになって食べやすい。
一応注意書きにには冷蔵庫で凍らせれば、サクサクに、と書いてあるのですが...
冷凍庫?か冷蔵庫か微妙な感じ。
でも、ビジュアル的にもおいしさも、出来立てを、その場で食べるのが一番でした。
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