小説家、精神科医、空手家、浅野浩二のブログ

小説家、精神科医、空手家の浅野浩二が小説、医療、病気、文学論、日常の雑感について書きます。

マクドナルドの「紙ストローでもフタはプラスチック」に疑問を持たなのだろうか?

2024-06-23 17:10:23 | 考察文
マクドナルドの「紙ストローでもフタはプラスチック」なのに疑問を持たなのだろうか?

マクドナルドのドリンクでは。

ストローを紙にしている(プラスチックが海洋汚染するからと)。

そのようにNHKはプラスチックの海洋汚染の映像を流している。

しかしカップのふたはプラスチックである。

こんな身近なところにある中学生でもわかるような矛盾を日本国民は疑問に思わないのだろうか?

それともプラスチックのストローは海洋汚染するが、プラスチックのふたは海洋汚染しない、という理屈があり得るのだろうか?



同様に。

自動車の出すCO2は地球を温暖化するから電気自動車にすべき。

と言って、電気自動車の開発を全世界の自動車メーカーが着々と進めているが。

それなら、全世界で毎日、電気自動車の数百億倍のCO2を出している、全世界で飛び交っているジャンボジェット機の出すCO2は害が無いというのか?

これも小学生でもわかると思うのだが。

まず飛行機を電動化すべきじゃないのか?

政府はどういう屁理屈をつけるのだろうか?

政府「その点に関しましては答弁を差し控えさせて頂きます」

「地球温暖化」のウソに騙されるな

飛行機が空を飛ぶために必要な燃料の量は?

飛行機は翼に取り付けられているエンジンで、ジェット燃料を燃やして前進する力(推力)を生み出すとともに、同時に発生する翼を持ち上げる力(揚力)を使って空を飛びます。東京からロンドンまで飛行するときに必要な燃料は約90トン。このジェット燃料を消費する際に排出されるCO2の量は約280トンです。1トンあたりのCO2が25mプール1個分の量に相当すると言われていますので、プール約280個分のCO2が排出されているということになります。

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« テレビがなくても徴収する…デ... | トップ | ついに明らかになった検察の... »

考察文」カテゴリの最新記事