日米同盟について、私なりに考えた。
安倍首相は、日米同盟というか、対米従属というか、アメリカの奴隷、に、なることに、必死である。
その姿は、涙ぐましくもあり、情けなくもある。
アメリカという、世界最強の軍事国家と同盟を結んでいれば、確かに、日本の安全は守られる。
私も、個別的自衛権での、日米同盟は、仕方がないと、思っている。
しかし。
集団的自衛権を認めてしまった今では。
アメリカは、ならず者国家であり、アメリカ人の、恨みの、戦争に、日本も参加して、日本にとって、何の恨みもない、中東、の、イスラム教の、無辜の人々を殺すことが、はたして、いいことなのか?
また中国にしても、北朝鮮にしても、旧ソ連のように、崩壊する、可能性がある。
確かに、国連は、中国と、ロシア(プーチン)が入っているから、無力だ。
私は、日本は、核兵器を持つべきではないと、思っている。
戦争放棄の憲法9条は、世界に誇れる、世界で、唯一の、世界のお手本とも言える、崇高な理想の憲法なのだ。
では、自主防衛は、どうするか?
核兵器は持つべきではない。
なので。
ハリボテの、核兵器をたくさん、作って、日本は、核を持っている、と、世界に、アピールすればいい。
特定秘密保護法なんて、そんなことに、使うべきだ。
(まあ、これは、現実的には、無理で、冗談だが)
なので、軍事同盟は、アメリカではなく、あまり、戦争をしない国と結ぶべきだ。
その国は、日本に近い方がいい。
韓国はどうか?
近いが、過去の植民地、問題や、従軍慰安婦問題など、やっかいな問題があり、近すぎると、国家間の領海の問題も出てくる。
昔から、ドイツとフランスの、境界には、石炭と鉄鋼があり、それで、もめていた。
しかし、ドイツとフランスは、陸続きであり、これは、領海と違って、何とかするしか、なかった。
そこで、一番、ややこしい問題を、逆に、石炭鉄鋼共同体として、和解した。
韓国との軍事同盟は無理である。
では、日本に近くて、歴史的な植民地の問題や、領海の問題のない、あまり戦争をしない国は。
と、考えると。フィリピンは、政情不安定で、あてに出来ない。
中国に、くっつくこともあり得る。
東、東南アジアの国々も、中国と陸続きで、しかも、力が無く、中国と経済的な結びつきがあるし、経済的な結びつきが出来ると、領海問題に対して強気に出れない。
では。どこがいいか?
オーストラリアは、どうか。
オーストラリアなら、植民地問題も無いし、領海の問題もない。
石炭、石油、鉄鉱石など、貿易での関係も大きい。
ロシアは、ダメだし。
では、カナダはどうか?
やはり、無理そう。
ともかく、共謀罪(テロ等準備罪)は、アメリカとの強固な軍事同盟と、安保法制の成立の結果、日本に、イスラム国の脅威が及ぶことから、出来てしまうのである。
私は、マハトマ・ガンジーや、マーチン・ルーサー・キング牧師を尊敬している。
私は、罪も恨みもない民間人の、他人を殺して、自分が生きるより、(戦争とは、そういうものである)他人を殺さず、自分が死ぬ方を選ぶ。
それは、国家にも言えると思う。
他人を殺してまで、自分達が生きる国家など、滅びてしまえばいい。
☆
「正義は成就されよ。たとえ世界が滅びるとも」
(インマヌエル・カント)
安倍首相は、日米同盟というか、対米従属というか、アメリカの奴隷、に、なることに、必死である。
その姿は、涙ぐましくもあり、情けなくもある。
アメリカという、世界最強の軍事国家と同盟を結んでいれば、確かに、日本の安全は守られる。
私も、個別的自衛権での、日米同盟は、仕方がないと、思っている。
しかし。
集団的自衛権を認めてしまった今では。
アメリカは、ならず者国家であり、アメリカ人の、恨みの、戦争に、日本も参加して、日本にとって、何の恨みもない、中東、の、イスラム教の、無辜の人々を殺すことが、はたして、いいことなのか?
また中国にしても、北朝鮮にしても、旧ソ連のように、崩壊する、可能性がある。
確かに、国連は、中国と、ロシア(プーチン)が入っているから、無力だ。
私は、日本は、核兵器を持つべきではないと、思っている。
戦争放棄の憲法9条は、世界に誇れる、世界で、唯一の、世界のお手本とも言える、崇高な理想の憲法なのだ。
では、自主防衛は、どうするか?
核兵器は持つべきではない。
なので。
ハリボテの、核兵器をたくさん、作って、日本は、核を持っている、と、世界に、アピールすればいい。
特定秘密保護法なんて、そんなことに、使うべきだ。
(まあ、これは、現実的には、無理で、冗談だが)
なので、軍事同盟は、アメリカではなく、あまり、戦争をしない国と結ぶべきだ。
その国は、日本に近い方がいい。
韓国はどうか?
近いが、過去の植民地、問題や、従軍慰安婦問題など、やっかいな問題があり、近すぎると、国家間の領海の問題も出てくる。
昔から、ドイツとフランスの、境界には、石炭と鉄鋼があり、それで、もめていた。
しかし、ドイツとフランスは、陸続きであり、これは、領海と違って、何とかするしか、なかった。
そこで、一番、ややこしい問題を、逆に、石炭鉄鋼共同体として、和解した。
韓国との軍事同盟は無理である。
では、日本に近くて、歴史的な植民地の問題や、領海の問題のない、あまり戦争をしない国は。
と、考えると。フィリピンは、政情不安定で、あてに出来ない。
中国に、くっつくこともあり得る。
東、東南アジアの国々も、中国と陸続きで、しかも、力が無く、中国と経済的な結びつきがあるし、経済的な結びつきが出来ると、領海問題に対して強気に出れない。
では。どこがいいか?
オーストラリアは、どうか。
オーストラリアなら、植民地問題も無いし、領海の問題もない。
石炭、石油、鉄鉱石など、貿易での関係も大きい。
ロシアは、ダメだし。
では、カナダはどうか?
やはり、無理そう。
ともかく、共謀罪(テロ等準備罪)は、アメリカとの強固な軍事同盟と、安保法制の成立の結果、日本に、イスラム国の脅威が及ぶことから、出来てしまうのである。
私は、マハトマ・ガンジーや、マーチン・ルーサー・キング牧師を尊敬している。
私は、罪も恨みもない民間人の、他人を殺して、自分が生きるより、(戦争とは、そういうものである)他人を殺さず、自分が死ぬ方を選ぶ。
それは、国家にも言えると思う。
他人を殺してまで、自分達が生きる国家など、滅びてしまえばいい。
☆
「正義は成就されよ。たとえ世界が滅びるとも」
(インマヌエル・カント)