小説家、精神科医、空手家、浅野浩二のブログ

小説家、精神科医、空手家の浅野浩二が小説、医療、病気、文学論、日常の雑感について書きます。

病気考察

2016-03-30 08:15:34 | 医学・病気
体調が悪い。

交感神経と副交感神経の、切り替え、が、出来ていなく、いつも、ボー(副交感神経優位)とした、状態である。

喘息まで、起きてきた。

これは、副交感神経優位だと、気管支が収縮するからである。

交感神経優位の時は、心肺機能を、上げなければならないから、気管支は、拡張する。

また、少し多めに食べた後も、これも、体の、同化作用が起こるから、副交感神経優位になって、喘息が起こる。

笑いがない。気力が出ない。食欲が無い。腸が動かない。前頭葉の働きが低下している。

「☆」対策。

歩く。壁打ちでもいいし、スクールに入るのでも、いいから、テニスをする。バッティング・センターで打つ。太陽の光を浴びる。

汗をかく(ランニングをする)。こまめに動く。ストレッチをする。腕立て伏せをする。心肺機能を高める。血行を良くする。精神を緊張させる。

体が冷えそうだったら、水泳は、無理にしない。

「☆」健康も、悪循環と好循環がある。

気力が出ない→小説が書けない→横になってしまう→口寂しさから、何か食べてしまう→副交感神経優位となる→交感神経と副交感神経の、切り替え、が、ますます悪くなる。喘息ぎみになる→ますます休息してしまう→交感神経と副交感神経の、切り替え、が、ますます悪くなる。

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