軽自動車には、色々と、欠点がある。
まず、新型の新車の軽自動車なら、リッター35kmとか宣伝していて、燃費がいい、らしいが、昔の中古だと、そんなに、燃費がいいというわけではない。
それと。
軽自動車だと、片側二車線の道路では、右の方の、追い越し車線は、走りにくいのである。これが、大いなる欠点である。
軽自動車だと、ほんとに、加速も悪く、タイヤも小さいので、スピードが出ないのである。
白ナンバーの、普通の自動車だと、普通に運転していると、スピードは、60km/hくらい、になっているのだが、軽自動車だと、普通に運転していると、スピードは、40km/hくらいになっているのである。
なので、片側二車線の道路では、右の方の、追い越し車線は、走りにくいのである。
遅いので、後ろの、普通自動車が、不快がるのである。
なので、片側二車線の道路では、左車線を走るしかない。
左車線は、前方に、停留所で止まっては走る、路線バスが、走っていたり、一時停止している車があるので、その時には、追い越し車線に変更するしかない。
なので、基本的には、片側二車線では、左車線を、走行して、前方に、バスや、一時停止している車がある時は、右の、追い越し車線に移らねばならない。そして、また、左車線にもどらなくてはならない。
これが、面倒くさい。
それと。スピードが出ないので、前方の、信号に対する、注意の度合いも、軽自動車では、低くなる。
普通の自動車なら、スピードが出でいるので、前方の信号に対する注意力は、いやでも、起こる。
軽自動車にして、つくづく、後悔している。