小説家、精神科医、空手家、浅野浩二のブログ

小説家、精神科医、空手家の浅野浩二が小説、医療、病気、文学論、日常の雑感について書きます。

ピッチング

2016-01-12 00:39:28 | 武道・スポーツ
バッティング・センターで、打っていれば、バッティングの技術は、上手くなっていく。

(もっとも、これは、バッティング・センター用のバッティング技術であり、生きたピッチャーに通用するか、どうかは、わからない)

しかし、バッティング・センターのボールを、拾って、いくら、投げても、ピッチングの技術は、上手くならない。

これは、どうして、だろうと考えた。

それで思い当たることがあった。

運動のため、テニスのサービスを、壁打ちで、やっていても、上手くならないのである。

運動にはなるが。

技術は、上達しない。

テニスのサービスも、一人で、練習できるが、サービスの技術は、ネットのあるコートで、やった方が(多少)上手くなり、(いや、上手くならない、と言った方がいいかもしれない)さらには、レシーバーが、いる時が、一番、技術が上達する。

精神の緊張感によるのだろうが。

レシーバーがいない、コートで打つと、ほぼ、90%、サービスコートに入れられるが、レシーバーが、いると、コートに入る確率が、明らかに低下する。

緊張するからだ。

それと、同じように、投げる技術も、相手がいて、キャッチボールをしないと、上手くならないのではないだろうか。と思う。

キャッチャーのミットに、ズドンと、入る手ごたえ、を感じとることが、フォームの技術を上達させることになる、のだろう。

プロ野球や、高校野球、その他、あらゆる、レベルの野球において、「投げる」、練習は、一人でも出来る。しかし、投手が、一人で、壁に向かって、投げる練習など、全く行われていない。のが、いい証拠である。

「投げる」、練習では、必ず、ボールを受け止めてくれる、キャッチャーをつけた、投球練習しか、していない。

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2016-01-12 00:30:10 | Weblog
車検が、あと一ヶ月で、切れるので、車検を通すのに、いくら、かかるのか、見積もってもらってみた。

18万だった。

ので、新しい車に買い替えることにした。

ボロボロの状態の、車を、部品を、やたらたくさん、交換して、乗るのは、バカバカしい。

さっそく、ガリバーに行って、新しい車を購入することを決めた。

今度は、軽自動車である。

普通車だと、燃費がかかって、イライラしていた。

たぶん、車検、10万くらい、だと思っていた。

いつも、車検は、ギリギリになるので、たまたま、気がむいて、早めに、見積もってもらって、よかった。

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