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小説家、反ワク医師、空手家、浅野浩二のブログ

小説家、反ワク医師、空手家の浅野浩二が小説、医療、病気、文学論、日常の雑感について書きます。

僕の両親は気が狂っている

2025-04-20 19:56:51 | Weblog
僕の両親は気が狂っている。

父親も母親も。

気が狂っているというより性格が愚劣すぎる。

僕の両親は自分を正当化するためには手段を選ばない。

狂った事を平気で言う。

スポーツをすると勝者と敗者ができてしまうのは当たり前である。

しかしそれはフェアな戦いである。

だからスポーツをすることを否定する人間はこの世にいない。

しかし。

僕の親はスポーツをすると勝者と敗者が出来てしまい、スポーツは他人を蹴落とし不幸にすることだから良くない悪いことだと平気で言う。

スポーツだけではなく、あらゆることにチャレンジすることもいけないことだと言う。

司法試験に通ると法律の仕事ができるようになる。

弁護士か検察官か裁判官になれる。

多くは弁護士になる。

しかし司法試験に合格しても弁護士にならない人もいる。

しかし親によると「弁護士になる気もないのに司法試験を受験する」ことは悪いことだと言う。

中小企業診断士になる気がないのに中小企業診断士の試験を受験するのは悪いことだと平気で言う。

それ以外でも、この世のあらゆる試験(漢字検定試験、宅建、中小企業診断士、ファイナンシャルプランナーなど)に、その仕事に就く気がないのに受験することは悪いことだと言う。

もちろん他人には言わない。

他人には善人ヅラをしている。

しかし僕に対しては、他人が聞いていないことをいいことに平気で狂ったことを言う。

自分を正当化するために。

スポーツは悪い事だと言いながら、親はテレビで平気でスポーツ観戦を楽しんでいる。

こういうふうに僕の親は自分を正当化するためには平気で狂ったことを言う。

僕はこういう狂った親に虐待されて育った。

僕が過敏性腸症候群という辛い病気になってしまったのも、こういう性格の悪い親に虐待されて育ったためである。

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