小説家、精神科医、空手家、浅野浩二のブログ

小説家、精神科医、空手家の浅野浩二が小説、医療、病気、文学論、日常の雑感について書きます。

不眠症

2011-03-04 05:25:02 | 医学・病気
夜型の生活にする。不眠が続く。何をやっても眠れないとわかっていて、睡眠薬のんで、一晩中、何も出来ずに苦しみ、翌日も眠気で頭が冴えず何も出来ない生活など無意味だ。不眠の時、規則正しい時間に床に就いて、規則正しく睡眠薬を飲み、眠れず、寝ても眠りが浅いから、悪夢ばかり見てヘトヘトに疲れる生活を続けることなどバカげている。そんなのは規則正しい生活ではない。不眠の時は、それに合わせた不規則な生活が規則正しい生活となる。睡眠薬を飲まずに徹夜して、何かやり、翌日、苦しくなってきたら、それが睡眠に入れる良い疲労となるのだ。睡眠薬は毎晩のまず、眠くなった時のむこととする。睡眠薬は毎日ではなく二日に一度のむ。自分にとって有意義に生活できるのなら、それは、世間や健康書では、不規則な生活、と言うことになっても、しかし、それは、自分にとっては規則的な生活なのだ。あらゆる既成観念をブッ壊せ。

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