ダンワールドから皆さまへ

体と心と脳の健康づくり
人と社会と地球の健康づくりをサポートします。

今日のお話:ダンワールド広島南 安田 尚子さん

2006-09-19 11:58:39 | トレーニング体験談
ダンワールドではPBM(Power Brain Method)という特別プログラムがあります。
簡単に言うと「無我の体験」をしていくプログラムです。
また、自分の感情の処理やコントロールの方法も行っていきます。
今日は、ダンワールド広島南センターの安田さんのお話をご紹介いたします


3日間のプログラムを終えての今の私は、幸せ(Happy)な気持ちでいっぱいです。周りの状況はまったく変わったわけではありませんが、私は幸せな気持ちであふれています。大きな驚きです。プログラムを終えて自分の気持ちの変化を明確に感じています。

プログラムを受ける前は、仕事場の中学校でいつもの授業である生徒が“暴言”を私に向けてきたとき、今まではそのことでムクムクと“怒り”がこみ上げ自分がその子に返す言葉で結局何事も変わらず残るのは心の傷ばかりでした。その心を自分でなだめるのに数時間・・・いえ、数日かかっていたのです。でも、プログラムを受けた後では、同じ場面も冷静にその言葉を聞き流しているのです。もちろん、その暴言の間違っていることを厳しく言っているのですが、私の心は動じることなく傷つくことはありませんでした。その後も淡々と授業を進めることができたのです。その生徒への“怒り”はまったく感じませんでした。何という変化でしょう!
主人に対しても同じです。年代を重ねると今までの二人の間で起きたことも含めて現在の状況からいろいろな不満を心に抱いていました。「ああしたらいいのに・・・」「こうしたらいいのに・・・」「なぜこうなるの!」など。でもそれをぶつける勇気もなく、我慢することに慣れ、その分不満が胸の中でつぶれそうなくらいになっていました。自分を抑えて、抑えて・・。ところが3日目の最後の日、家に帰り主人と向き合ったときにいってくれた言葉「お帰り・・・。」に、「3日間、留守にしてごめんなさい。」と素直に心から答えていました。3日間の成果である私自作の詩作りを「読んでください。」と手渡しました。読後の夫の言葉は「すごい成果だな」と。短い感想ですが、私には充分すぎるねぎらいの言葉でした。

一体なぜこんなにも私の心に変化が生じたのでしょうか。一生かかっても生身の自分では、到底達することができなかった境地です。プログラムの中で「あぁもう自分はこれ以上できないかもしれない。」とくじけそうになったとき、聞こえてくるスタッフの共に乗り越えさせようとする声・・・。そして最後に本物の自分に出会いました。そうやって一つ一つの階段を上っていったとき、大きな感動と喜びとが体中に押し寄せてきたのです。私はこんな素晴らしい存在であったのかと。私が私の優れたパワーブレインの主になった瞬間です。院長先生、副院長先生そしてトレーナー、スタッフの方々に感謝の念で一杯です。ありがとうございました。

新しく生まれ変わった安田さんに拍手

心の裏返しからできる自分の周りに壁から自分を守ることではなく、そのままの自分で生きていけることができたらどんなにすばらしいことでしょう。
そういった自由になる自分を探したい方へのプログラムです。


全国のダンワールドセンターからこれからの安田さんを応援していきます

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。