ダンワールドから皆さまへ

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年末年始の休業のご案内

2015-12-26 13:39:26 | ダンワールドニュース

イルチブレインヨガ各店舗、及び株式会社DAHN WORLD JAPAN(ダンワールド・ジャパン)は、本年度の冬季休暇を以下の日程で実施させていただきます。

■冬季休暇期間■
2015年12月30日(水)~ 2016年1月3日(日)

※ 2016年1月4日(月)より、通常業務を開始します。
※ 休暇中のお問い合せにつきましては、2016年1月4日(月)以降に対応させていただきます。

 

☆       ☆   ☆

 

こんにちは、ダンワールドです。

 

いよいよ年末年始。多くの人がまとまった休暇をとる時期です。

今年は、12月26日から1月3日まで、9日間の大型連休を取る会社も少なくないようです。

役所の中にも、例年は12月28日に行っている仕事納めを25日に前倒しする動きが相次ぎました。

 

昔から、「日本は休みが少ない」と思われがちですが、実は「一斉休暇」は欧米に比べても多いです。

日本の祝日は15日あり、2016年からは、「山の日」(8月11日)が加わり、16日になります。

 

一方、欧米諸国の祝日の日数を見ると、英国は8日しかありません。アメリカは10日。

休みが多いことで有名なフランスやドイツは例年、祝日は10日程度です。

 

日本の場合、公式の祝日に加えて、年末年始やお盆の休みがあるので、会社が一斉に休む日数は、一般的に欧米に比べてたいへん多いといえます。

 

とはいっても、欧米では、それぞれの個人が好きな時期にバカンスをとるので、年間の休暇日数は平均的に日本人よりも多くなります。

欧州では夏休みを1か月くらいとるのが一般的です。

 

日本人は欧米諸国に比べて有給休暇の取得率が低いため、政府が主導する形で祝日を多く設け、一斉に休みにしてしまうことになっているのですね。

 

日本では、会社が通常通り営業している間に自分だけ長期に休むのは「肩身が狭い」「会社のことが気になって心から休めない」と感じる人が少なくないのも事実でしょう。

 

そういう意味では、みんなが一斉に休む日本式の年末年始は、心身ともにリラックスしやすい時期といえます。

しっかりと、リフレッシュしたいですね!


プロジェクションマッピング

2015-12-19 09:24:39 | コラム

こんにちは、ダンワールドです。

 

先日、近所の水族館に行ったら、今まで見たことがないようなショーをやっていました。

大きな水槽に、3D動画で海底のイメージ映像が映し出され、その中を、水族館の魚たちが泳ぎまわります。

深海生物の動画も次々とあらわれ、本物の魚たちと共演し、幻想的な世界を演出していました。

 

水槽などの立体的なモノに映像を投影して行う視覚映像演出を「プロジェクションマッピング」というそうですね。

水槽のほか、ビルの壁面などが使われ、様々な映像ショーが実現できるとか。

主にヨーロッパで普及し、日本でも3年前、東京駅の駅舎に映像を流すショーに見物人が殺到し、すっかり有名になったようです。

 

最近は、イベントだけでなく、ショールームなどでもプロジェクションマッピングが使われるようになってきて、ホテルでも、室内をプロジェクションマッピングで演出しているところもあるそうです。

 

技術の進歩により、CGソフトが多少使いこなせれば、パソコンとプロジェクターだけでプロジェクションマッピングがつくれるようになったとか。

美術の授業の作品や学園祭の出し物として取り組む学生も増えているといいます。

 

クリスマスのイルミネーションが店舗や一般家庭でおなじみになりましたが、プロジェクションマッピングを使った装飾やデコレーションも、近い将来、身近なものになるのかも知れません。

楽しみです!


日本のバスルーム文化

2015-12-08 09:15:10 | コラム

こんにちはダンワールドです。

 

最近、日本への外国人観光客が増えていることが何かと話題となっていますが、

海外から来る人の多くが感嘆するのが、日本のハイテクトイレ、とりわけウォッシュレットだそうです。

 

今は日本人の必需品になりつつある「ウォッシュレット」。

マドンナやレオナルド・ディカプリオなど多くの海外セレブもウォッシュレットのファンとして知られています。

 

海外ではめったに見ることのないウォッシュレットですが、実は、日本で始まったわけではないようです。

 

トイレ研究家、平田純一さんの著書「トイレの窓から」によると、お湯でお尻を洗うというウォッシュレットの発想は、アメリカやヨーロッパで先に生まれたといいます。

 

ところが、欧米ではウォッシュレットは普及せず、日本でここ20年くらいの間に急に普及しました。

その理由は、清潔好きな国民性や「公衆トイレにハイテク機器があっても盗まれない治安の良さ」などが挙げられています。

また、日本人は食物繊維が豊富な食事をしているため、欧米人に比べて排便の回数が多く、これがウォッシュレット需要につながったという説もあります。

 

いずれにせよ、国民側のニーズに加えて、細かい改善が得意な日本のメーカーが、ウォッシュレット機能の高度化に熱心に取り組んだことも、普及を後押ししたことは間違いないでしょう。

 

ウォッシュレットに限らず、トイレやお風呂などのいわゆる「バスルーム」の設備の質の高さにおいて、日本はかなり先行しているといえます。

東京オリンピックを機に、日本のバスルーム文化がさらに知れ渡り、海外にも広まってくれるといいですね。


つま先たたきが雑誌『安心』に!本日発売!

2015-12-02 08:00:00 | ダンワールドニュース

ダンワールドのつま先たたきが、雑誌『安心』で取り上げられました。

「便秘が治った、ひざ痛が消えた、ウエストが締まったと朗報続出のつま先たたき」というタイトルで、つま先たたきの効果やメリット、やり方が掲載されています。

記事では、イルチブレインヨガの村松佑香チーフインストラクターの解説により、つま先たたきを行うと「頭部の血流がよくなり、脳が活性化」「片頭痛の改善や不眠解消のほか、イライラ、頭がポーッとするのを防ぐことにつながる」などと紹介。

つま先たたきで股関節の内側の深い部分の筋肉(インナーマッスル)が動くことで、「腹部の内臓が刺激され、消化器や生殖器などの働きがよくなる」「便秘解消や代謝の促進につながる」と解説されています。

つま先たたきのやり方も、見開きの2ページを使って写真付きで説明されています。

ぜひ、チェックしてみてください!

http://www.makino-g.jp/anshin/next.html