ダンワールドから皆さまへ

体と心と脳の健康づくり
人と社会と地球の健康づくりをサポートします。

腸ファルゴンって?腸の元気で免疫力アップ!!

2010-11-29 11:01:11 | ダンワールドニュース
こんにちは。
ダンワールド広報です。

腸の健康が体の健康につながる、というお話をしましたね。
健康法のひとつ、腸ファルゴンって何?
という質問がありました。

腸ファルゴンは、わかりやすく言うと腸のマッサージ。
腸に愛情を込めて、やわらかくほぐして、リラックスさせることをいいます。

ストレスの影響を受けやすい腸は、
緊張して硬くなっていることが多いのです。

ストレスを受けると、男性は下痢、女性は便秘になりやすいですね。
これも、腸が弱って元気がなくなっている証拠。

これを改善するには、腸をやさしくほぐしてあげることです。

腸ファルゴンは、自分ひとりでもできます。
また、相手がいたら、やってあげてもいいのです。

やさしくリズミカルにマッサージ。
おへそは周囲は小腸。時計周りに押しながらほぐします。

大腸は、骨盤にそって、右から上、左、下と押していきます。

自分で押してみると、硬くなっていたり、抵抗がくる部分があります。
その部分は、何か詰まっていたり、エネルギーの流れが悪くなっている部分。やさしくほぐすようにしましょう。

(妊娠中や消化器系の病歴のある方、生理痛のひどい方は不可)

あまりに冷たい方、硬い方は、まず温めてからするとほぐしやすくなります。ホットパックやカイロなどを活用しましょう。

きちんとした方法を知りたい方は、スタジオでご質問ください。

では、では。今日もお元気で。

免疫力アップに欠かせない腸の健康!

2010-11-28 10:39:45 | ダンワールドニュース
こんにちは。
ダンワールド広報です。

寒さがだんだんと厳しくなり、本格的な冬の足音が迫ってきました。
風邪やインフルエンザのお話も、リアル感が増してきている今日このごろ。

今年の対策のテーマは、免疫力アップ。
早めに備えて、ということもありますが、
社会全体が免疫力を低める傾向にあるということかもしれませんね。

あちこちで免疫力の話が出て、新しい情報もたくさん。
いままでなんとなくやってきたことが後付けで科学的に証明されていくのも、面白いです。

今回は、免疫細胞のお話。
なんと、免疫細胞の60%が腸にある!

腸は、食べ物の吸収を直接行う場所なので、免疫細胞が集中して働いているということです。腸の免疫細胞を活性化することこそ、体全体の免疫力アップの鍵を握るというわけ。
つまり、腸が元気に、そして腸にある免疫細胞がしっかり働くと、風邪やインフルエンザになりにくい、ということなんですね。

腸を元気に!! ILCHI Brain Yogaのトレーニングの重要なポイントです。
丹田たたき、腸運動、腸ファルゴン……。

腸の健康に意識を向けて、冬の寒さを乗り切りましょう。

では、今日も健康に!

巡りをよくして低体温から脱却!免疫力、美肌力、脂肪燃焼度アップ!

2010-11-25 23:41:14 | ダンワールドニュース
こんにちは。
ダンワールド広報です。

自分の平熱がどのくらいだかご存知ですか?
女性の低体温は、体や肌のトラブルのもとと言われています。
最近は、男性や子供も体温が低い人が増え、全体として平熱が下がる傾向にあります。
低体温(36℃)になると、免疫力がダウンし、風邪やインフルエンザにかかりやすくなるばかりではなく、35℃台になるとがん細胞が活発化する可能性が高いそうです。

逆に、体温を上げると新陳代謝、免疫力がアップし、
風邪やインフルエンザなどの感染症にかかりにくくなります。
また、基礎代謝力がアップするので、やせやすくなります。

低体温の原因は、現代のストレスフルな生活から。
精神的なストレスや不規則な生活、運動不足やエアコンなどの自己調整力の低下など、
便利になったがゆえの不健康。自分で改善するしかないですね。

そこで、この冬の備えに、体を温める生活を心がけましょう。
これまで紹介したホットパックで体を外から温めたり、
生姜などの食べ物を工夫するのもいいですね。

そして、体の巡りをよくするためには、体を動かすのが一番お手軽ですね。
それには、ILCHI Brain Yoga(イルチ・ブレインヨガ)で、ふりふり脳波振動。
続けて体を動かしていくことが何よりです。

今年の冬は、冷え性からの脱却を目指しましょう。

では、また。

腸は第二の脳、ILCHIブレインヨガで脳と腸を元気にする

2010-11-23 11:28:58 | ダイエット情報
こんにちは。
ダンワールド広報です。

ILCHIブレインヨガのトレーニングでは、丹田を意識したトレーニングをします。
丹田たたき(一定のリズムで丹田をたたく)や
腸運動(お腹をふくらませたり、引っ込めたりする)が代表的ですが、
腸を元気することもトレーニングの重要なポイントです。

この理由は、まさに『腸は第二の脳』であるため。

脳の研究、腸の研究が進むなかで、腸には脳と同じ神経物質が存在している、
ことが明らかになってきました。

つまり、腸は脳と同じ働きをするようなのです。

たとえば、セロトニン。最近はうつ病の治療でよく耳にしますね。
セロトニンの90%は、腸でつくられます。消化管の作用に影響します。
脳のセロトニンは2%。これが精神的には大きく作用しています。

それ以外にも、脳と腸に分布する物質はとてもよく似ていて、
つまりどちらも似た機能をもっているのです。
腸は、体の調節に大きな影響のある臓器といえます。

というわけで、腸を元気にすることが脳の元気、体の元気につながってきます。
腸と脳、どちらも鍛えられるのがILCHIブレインヨガのポイント。
簡単な動作で、2つの脳を元気にしましょう。

では、では、また。

ふりふりダイエットダイアリー、プレゼント中!

2010-11-21 22:32:26 | ダイエット情報
こんにちは。
ダンワールド広報です。

『ふりふりダイエット』が出版されて5カ月弱。
この本のおまけに、オリジナル豹柄メジャーがついているのはご存知ですか?
理想的なウェストを目指して、チマタにはない豹(ひょう)柄でつくりました。
今だけ(?)の特典です。

さて、もうひとつ。
本誌の挟み込みアンケートを送っていただくと、
こちらもオリジナル、ふうりふりダイエットダイアリーをプレゼント。
こちらは、ファックスで応募です。

中身は、特別に大公開。






A5サイズ、40ページ。1カ月間の管理ができます。

ご希望の方は、『ふりふりダイエット』本の中、ピンクのアンケート用紙にご注目。
ご応募、お待ちしています。

(初期に応募された方は、上記と違う内容の場合があります。こちらをご希望される方は、弊社フリーダイヤル0120-924-360にご連絡ください)

では、では、また。

玄米で体の内側からキレイに。おいしく食べるには?

2010-11-20 09:55:37 | ダイエット情報
こんにちは。
ダンワールド広報です。

さて、玄米のお話の続き。

玄米食にして一番変わったことは、なんと言っても便通がよくなること。
腸の中をすっきりとおそうじしてくれる、これが大きな違いです。

もともと、ご飯好きでしたが、健康志向の玄米食には抵抗がありました。
だって、「おいしくない」と思っていたのです。

最近は、炊飯器が進化して、玄米でもおいしく炊けるという噂ですが、
我が家の炊飯器は、旧式タイプ。
玄米を普通に炊くと、硬くてパサパサして食べられたものではありません。

そこで、ひと工夫。
その1、もち米を混ぜること。10%くらいもち米を加えると、パサつきを押さえ、のりの役目(?)を果たします。
その2、水に浸す時間を一晩(12時間くらい)しっかりとる。吸水時間を長くすると、それだけ周囲の籾の部分にも水が浸透します。

この2つを守ると、普通の玄米が普通の炊飯器でおいしく炊けます。

体を内側からデトックスして、パワーアップしたい方。
ぜひ、お試しあれ。

では、では。またね。

玄米でほかほか健康生活!体を内外から温める

2010-11-19 23:14:07 | ダンワールドニュース
こんにちは。
ダンワールド広報です。

冬になると、いちばんの大敵は体の冷え。
最近はこどもの低体温も増えているそうです。
体温が一度下がると、体の基礎代謝が10%下がるということで、
健康にも、ダイエットにもマイナス。
逆に、体温が上がると免疫力がアップします。

体温を上げる(正常に戻す)方法もいろいろ。

さて、私は、当面の寒さ対策に玄米ホットパックを使っています。
つくり方は、適当な大きさの布袋に玄米を入れるだけ。

電子レンジで、約2分温めます。

夜、ふとんに入ったら、お腹に温めた玄米ホットパックを載せて
休みます。
寒い日にもよく眠れます。

もうひとつ。
体の内側からパワーアップするために、食事は玄米食にしました。
こちらも慣れると結構いけます。

詳しくは、また明日。


インフルエンザに備えた冬の身体づくり。ふりふり脳波振動で免疫力アップ

2010-11-17 09:57:18 | ダンワールドニュース
こんにちは。
ダンワールド広報です。

11月も半ばを過ぎ、もう冬は目の前。北海道では、12月の気温とか。
肌寒い日が増えています。

そんななか、インフルエンザの話題も聞かれるようになりました。
例年は流行が1月半ばだということですが、
今年は早まりそうな気配だというニュースがありました。
寒さの訪れとともに、風邪・インフルエンザ対策は欠かせませんね。

インフルエンザの予防、皆さんはどんなことをしていますか?

「外出先から帰ったら、手洗い、うがいを心がける」
「首を冷やさないように気をつける」
「人ごみではマスクをつける」
「お風呂で温まってから眠る」
「しょうがやにんにくなど、身体を温める食べ物を摂る」

などなど、小さなことでも気をつけたらそれなりに効果があります。

ちなみに、私は昨日、お家で玄米ホットパックをつくりました。
(つくり方は、『ふりふりダイエット』の本を参考に)

でも、何よりの予防は、身体の免疫力を高めること。
しつこいけど、自分の身体をは自分で守るが基本です。

寒さとともに身体の循環は落ちていきますが、
寒いからと縮こまっていたら、ますます巡りが悪くなって身体も冷たくなります。

こんなときは、少し身体をふりふり。
振ったり、叩いたり、冷たくなりそうな体を少し刺激して、循環をよくしましょう。
ふりふりダイエットでおなじみの脳波振動は、身体の免疫力アップに最適なエクササイズです。

早めのインフルエンザ対策。それには、免疫力をアップするエクササイズを取り入れてはいかがでしょう。

スタジオで楽しく身体を動かしながら、風邪やインフルエンザに備えましょう。

ではでは、また。

お金儲けでは脳が楽しめない?

2010-11-16 17:24:09 | 全国ダンワールドスタジオ詳細
こんにちは。
ダンワールド広報です。

さて、今日のYahooニュースを見ていたら、こんな記事がありました。

「面白いことでもお金稼ぎが目的になると楽しめなくなり、自発的なやる気が低下することが、脳科学実験で初めて確認された」
という内容でした。

しかも「最初から成果によって報酬が変わると規定されると、やらされている感じが強くなって意欲が減退する」そうです。

面白いですね。

報酬をもらえるとがんばる、とよく言われていましたが、
お金が目的になると楽しみが義務感になるというのは意外でした。

お金のために働く、と言うのはうれしいことではないのですね。

ということは、モチベーションを上げるためには、お金よりも、もっと違う目的、「人を喜ばせたい」とか、「役に立ちたい」とか、そうしたことのほうが強いのでしょう。

やる気を上げるためには、みなさんはどうしてますか?

それでは、また。











ブレインワールドニュース5号が発行されました

2010-11-14 19:00:58 | ダンワールドニュース
こんにちは。
ダンワールド広報です。

Brain World News(ブレインワールドニュース)の5号が発行されました。
といっても、いままで広報してこなかったので、ご存知ない方も多いはず。

そうですよね。
一昨年より、Brain World Newsという広報紙を発行しています。
タブロイド版でオールカラー、4ページです。

今回のテーマは「アンチエイジング」。
最近は、年配の女性ばかりではなく、若い女性、若い男性からも関心をもたれているテーマです。
女性誌でも、ダイエット特集か、アンチエイジング特集か。

アンチエイジングのポイントは、実は心の持ち方なんですよね。
若々しい心が若々しい身体をつくる。
脳は年とともにさびれるよりも賢くなる器官なんですよ。

というわけで、ILCHI Brain Yoga(ILCHIブレインヨガ)スタジオでご覧いただけます。



その他、HSP SHOPやSedona Healing Salonでも配布中です。
ぜひ、ご覧くださいね。

免疫力アップに「ふりふりダイエット」の応用ワザ、とんとんエクササイズ

2010-11-11 17:29:38 | ダンワールドニュース
こんにちは。
ダンワールド広報です。

さて、風邪の対策に免疫力アップ! それには、ふりふり脳波振動で体の巡りを改善しよう、というお話をしましたね。

身体を元気にするために、振るのと同じ効果が期待できる簡単なワザ。
それは身体を叩くことです。でもOKです。

これまた「ふりふりダイエット」に掲載されている、とんとんエクササイズがそれ。
叩くことで身体の細胞を目覚めさせ、循環がよくなります。
楽チンに、自由に体中を叩いてもOKです。

効果をあげるには、ツボを刺激すると早いですよ。
とくにダイエットに効果的なのは、足三里。
胃腸を元気にしてくれます。
そして、膝を温めてマッサージしてあげると、胃腸の消化を助けてくれます。

叩いてすっきり。
これも簡単で効果的なエクササイズ。

ILCHI Brain Yogaスタジオでは、さらに効果を上げる叩き方も指導しています。

叩くだけ、正直こんなに楽になるとは思っていませんでした。
ぜひ、みなさんもお試しあれ。

では、では、また。


風邪の予防には免疫力アップ。ふりふり脳波振動で楽しく健康に。

2010-11-09 23:32:19 | ダンワールドニュース
こんにちは。
ダンワールド広報です。

周りに風邪引きさんが増えてきました。
今年は備えのできないままに寒さを迎えた人も多いのでは。

さてさて、ILCHIブレインヨガのトレーニングは、身体本来のパワーを取り戻すためのもの。続けていくと身体の中から元気になっていきます。

健康でいることは本来、一生の課題ですよね。
ずっと長く元気でいられるように、続けてケアしていくことが必要です。

そのためには、何より簡単にできて続けやすいエクササイズ。
ふりふり脳波振動が最適です。

「ふりふりダイエット」の本でも勉強できます。
スタジオでは、さらに効果をアップする指導を受けられます。

各地域でのワークショップに参加するもよし。
スタジオに直接に体験に行くのもよし。

寒くなる冬、風邪の備えには免疫力アップ。
身体を振って元気になりましょう。

では、では。また。

寒い日はホットパック!冷えや風邪予防には丹田を温めて。

2010-11-02 10:25:37 | 全国ダンワールドスタジオ詳細
こんにちは。
ダンワールド広報です。

11月に入りました。
完全に冬への準備が始まっていますね(というか、冬ですねすっかり)。

夜、体が冷たくて眠れない。
手足が冷たい。明け方に足がつることがある。

などなど、寒くなるとますます体の循環が悪くなり、
いろいろなトラブルも多くなります。

足の冷えには、前回のつま先たたきも有効ですが、
体を温めるために、ホットパックを利用してはいかがでしょうか?

これも、「ふりふりダイエット」の本で紹介されています。
(26ページ、おうちで手づくりホットパック)

適当な大きさの布袋(中身が出ないように綿の目のつまったもの)に、
玄米、あずき、塩を入れて閉じたもの。

これを電子レンジで2~3分温めます。

温めたホットパックは体の冷えが気になるところをのせてください。

一番のお勧めは、横になって丹田(お腹の上)におくこと。
丹田が温かくなると、体全体の循環がよくなって、
手足の冷えが改善されてきます。

また、お腹を温めると腸も温かくなって免疫力がアップします。
風邪の予防にもなります。

簡単にできるので、試してみてはいかがでしょう。

では、では。