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空港は「愛」の象徴?!

2015-10-20 17:40:08 | コラム

こんにちはダンワールドです。

 

秋が深まってくると、とても楽しみになるのが、イルミネーションです。

11月に入ると、街のあちこちの施設や通りで、鮮やかなイルミネーションがお目見えしますよね。

 

私が期待しているのは、空港のイルミネーションです。

最近、秋から冬にかけて力の入ったライトアップを行う空港が多く、昨年は、中部国際空港(セントレア)が開港10周年として行ったイルミネーションに感動しました。

『アナと雪の女王』などディズニー・プリンセスの世界が見事に描かれていたのですね!

東京の羽田空港のイルミネーションも、芸術的で超キレイでした。

 

空港には、出張や旅行でたまに行きますが、それだけでなく、飛行機に乗る用事がないのに足を運ぶことがあります。

自宅の最寄りの駅から電車で30分という近さもありますが、それ以上に、空港には心惹きつけられるものがあるんです。

旅行に心を弾ませる人たち、再会を喜ぶ人たち、出張に向けて緊張感を漂わせている人たち…。

空港には様々な表情があり、みんな日常とは違う雰囲気を醸し出しています。

その場を共有するだけで、ワクワク感がもらえます。

 

だから、最近は友達が帰省するときに、頼まれなくとも空港に出迎えに行ったり、ただ読書をするために空港にあるカフェに行ったりします。

 

そういえば、有名なクリスマス映画『ラブ・アクチュアリー』でも、ロンドンのヒースロー空港のゲートで再会を喜ぶ家族や恋人・友人たちの姿が、「いろいろ嫌なこともあるけど、実は愛が満ち溢れている世界」の象徴として描かれていました。

 

空港、いいですよね!


秋もフルーツざんまい!

2015-10-09 14:48:03 | コラム

こんにちは、ダンワールドです!

実りの秋、食欲の秋になりましたね。

りんごやブドウ、梨などのフルーツがおいしい季節です。

 

フルーツは私にとって、ふだんの食事だけでなく、イレギュラーな夜食にも欠かせない存在です。

ふだん、寝る前の3時間は、何も食べないようにしていますが、残業で夕食がとれなかったり、軽めの夕食の後にたくさん運動をしたりしたときなどは、寝る前にお腹がすいてしまうこともあります。

そんなときは、迷わずフルーツを食べます。

 

フルーツは消化が良い食べ物として知られていますね。

腸の専門医によると、通常の食べ物は、胃から腸に届くまでに2~4時間ほどかかりますが、フルーツはわずか30分ほどで腸に届くそうです。

「フルーツは糖分が多いからダイエットにはNG」と言う人もいますが、少なくとも私の場合、フルーツはいくら食べても、体重に影響が出ません。

 

最近注目されている腸内フローラにとっても、フルーツはプラスだと言われます。

りんごやみかんなどにはペクチンが多く含まれていて、これが腸内フローラの大好物なのだとか。

 

私の実家では、テーブルの上にいつもフルーツが置いてありました。

食事の時間になると、山盛りのフルーツが、子供たちに一人一皿ずつふるまわれました。

別々のお皿で、量も多かったので、兄弟姉妹でとりあいのケンカになることはありませんでしたね。

 

おかげで、フルーツを食べる習慣が骨の髄までしみついているようです。

両親に心から感謝です!