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逆襲するさらりーまん

ーやっとこさ英検1級、通訳案内士試験合格。しかし英語の道は長い。基本的にやり直し英語+その時々に思うことなど。-

マインドマップでスピーチの原稿を書き始める

2013年11月05日 00時12分28秒 | 通訳案内士 学習記録

11 月 2 日から、11 月 4 日まで 3 連休でしたが、あまり英語の勉強は出来ませんでした。

ストップ ウォッチを使い、スタートボタンを押した瞬間に勉強に集中し、集中が途切れたら、ストップ ウォッチを止めるという方法で、集中力を高めようとしましたが、その方法での 3 日間の通算学習時間は 5 時間 40 分 30 秒。

3 日間の合計がこれでは、全然勉強時間が足りませんね。もっと質、量とも高めていかなければ。。。

通訳案内士の 2 次試験は、今年度から大きく内容が変わり、日本の観光地や文化などの文章を聴いて、翻訳することと、日本的なテーマを幾つか与えられ、30 秒で、どのテーマにするか決めて、2 分間スピーチをする、というものです。

後者は、英検 1 級の 2 次試験とにており、1 級の 2 試験の直前にやったように、予想されるテーマについて、マインドマップを書き始めました。

スピーチ原稿を作り、それをそのまま暗記することはしません。理由は、英検 1 級 2 次試験の体験記でも書きましたが、スピーチを作り、丸暗記する時間がないことと、丸暗記していまうと言い間違えないかばかりに気をとられ、試験官からひねった質問が出た時に、フレキシブルに対応出来ないからです。

一つのテーマごとに、3 つ ~ 4 つのキーワードを作り、本番ではそれを膨らませて喋ろうと考えています。

とはいえ、本番では予想したテーマが全く出ないことがままあります。昨年の英検 1 級の時も、マインドマップを 50 ほど用意していたのですが、全く関係のないテーマばかりでした。

丸暗記していたら、その莫大な労力は無駄になるので、僕個人としては、スピーチ原稿の丸暗記はしません。 (丸暗記はしんどいので、半分言い訳もありますが。)

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