
◎さて、毎日蒸し暑い日が続いていますが、連日Wカップのサッカー
が、私も楽しみです。
今晩はオランダ

日本代表もご苦労さんでしたと敬意を表します。

いただきました。
私がTさんと出会って約3年です。
最初に来られた時には片杖で見えました。
某大学病院で診察を8年ほど通院していました。
左股関節の写真を持って来られたものです(※ご本人には承認済み)
2008年6月

赤矢印の部位を比較して見ました。
2009.6

一年の間で杖も取れて歩行できる状態になってからは
骨の骨端線部分にはっきりして、骨棘も関節の隙間にも変化。
そして今年の2010.6

明らかに骨密度も増えた画像です。
今度は角度を変えて

2009.6です。
矢印の箇所に骨棘が出来てます。

2010.6のつい先日の撮影したものです。
ご本人のTさんも左足に荷重することが、
仕事でも必然的に多くなり、
以前は痛みから荷重出来なかったのが、
現在は1時間くらいは普通に動いている自分があるようです。
それで最後の写真の矢印部位もしっかりしてきているのです。
可動域も屈曲は100度以上はほぐした後は可動します。
このところ大学病院の主治医も手術は勧めないようです。
ちなみに写真は主治医がTさんのデジカメで
撮影していただけるようです。
皆さんも自身の変化の記録にレントゲンのコピーが
頂ける方は主治医に言って、レントゲンは今はデジカメで
かなり精度が良いので撮影をして残して置くのも良いですね。
3年の月日が今では短く感じますが、痛みを抱えている
股関節症のTさんとは最初の半年の記録をみると長い期間の
痛みの苦悩であったと記録していました。
痛みを緩和させて、股関節を自骨・人工共に長持ちさせましょう。
最近の私の癒しの場所です。
帰り際に潮が引いたところで先週は家路に・・・

今月は18日に「松本先生の出版記念パーティー」がありますが、
沢山の方々とお会いできることが楽しみです。
この私のブログを観て頂いている方は覗いてま~すと声掛けしてね

変形性股関節症の筋肉をほぐしてね


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