過去の記憶・・・新しく記憶改善

2019年11月23日 | 歩行のこと
今年の博多出張新幹線車中から更新してます。







櫛田神社へは毎回早朝に参拝して来ます。今回も明日朝に行って来る予定です。


この時期の秋を少しずつ感じては来ましたが、今年は気温が高い秋となっており、まだ台風27号も発生するなど気候変動しているようです。


海や山の幸にも大変影響しているのが、心苦しいです。


さて、私達には暖かい気候は有り難いです。まだ地域によっては暖房やホカロン等の必要が必要ない所もあります。

坂井先生も仰っているように暖め効果は身体には大事なことです。

しかしながら、股関節痛からの痛みを何年か前から発症し、大腿周計すると患側が1㎝違うだけで1年程は経過していると考察する事が
出来ます。

その場合、筋肉繊維が萎縮し、毛細血管も減少して血流循環も滞り、痛みの物質が溜まり、筋繊維が収縮能力が発揮出来ない事で
発痛物質が常に脳へ刺激として出るのです。

筋肉の弾性はストレッチ(ほぐす)事で性能は回復していきます。痛みのピーク時は個々に相違はありますが、それは筋肉のタイプの性質など
骨格筋のみならずに平滑筋や心筋等の個人差はありますが、骨格筋は再生能力はありますので、手入れが行き届けば必ず応えてくれるはずです。

どうしても、痛い記憶がある為に痛い箇所を避けてしまいがちですが、炎症が数日で無くなればほぐして欲しいです。
温めて欲しいです。

慢性痛にならないようにする為に、新しく筋改善を教え込む事が大切です。


歩行でも痛みを庇う際に患側に荷重を避けていた場合は、筋肉をほぐして痛みを軽減させた後は患側荷重させるのですが、
その際にポイントとなることは以前の痛みのある時の歩き方をしている方々多々いますが、まずは「力を抜く事」です。
どの様に抜くかは感覚は違いますが、その場で前後に足を歩行フォームで前後に体重移動を繰り返す練習をしてもらうのが、
私の患側荷重練習で皆さんに鏡を見ながら行ってもらいます。左右行います。
その際は指の使い方、指の力は床に指が接地時に自然に力は出る感覚を大切にする。

とか、言う具合に新しく無駄に筋肉の緊張(力を入れる)事がない様に教え込むのです。

また、文章での表現はそれぞれ捉え方は難しいですね。


とりあえずは、痛みを軽減する様に筋弾性をほぐしてください。


今週末は博多で九州近県の方々にお応えする施術させて頂きます。


明日は博多うどんを食べるとしよう。








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