MPS

2012年01月18日 | 身体のこと
雨の上がった名古屋から

今朝は東京の雪のニュースを見てびっくりでした。
まだまだ寒いのでお身体は皆さん気をつけて。

インフルエンザに感染して休まれる方がここの所、電話連絡を
頂いています。

インフルエンザを除き、基本的には10日間程度で自然に治るため、
病原体がどのウイルスや最近によるものかを診断する技術はそれほど
進歩していないのが、現在の医療のようです。

感染経路は主に3つ。
まずは飛沫感染ですが、咳やくしゃみのしぶきを吸い込むことによって
起きます。

次に接触感染。これは鼻をかんだ手で握手をして、相手がその手を
鼻にこすり付けるなど、病原に直接・関節的に触れることが原因です。

もう一つの空気感染は、ウイルスなどの病原体が空気中を漂い、
それを吸い込むことで起きます。

人間の抵抗力が落ちている場合風にかかりやすくなります。

皆さんも気をつけて下さいね。



●来月の新大阪は予約枠に空きがあります。
宜しかったら、HPからお待ちしております。


●来月は広島も出張します。
こちらも2枠の予約空きがありますので、
お問い合わせをお待ちしております。



皆様。お久しぶりです。

先日はある方よりお呼びが掛かりまして、施術を施しました。

次回にこの方は紹介することに致しまして、身体の話に今回は入ります。


MPS(myofascial pain syndrome)
筋筋膜痛症候群

・痛みの場合では、急性あるいは反復性の過負荷ストレス
筋肉の使いすぎによる帯状の凝り圧痛と関連痛

・筋肉の緊張が高まると、痛覚受容器が分布する筋肉や筋肉を包む筋膜に
無理な力が加わって痛みを生じる


・また、筋収縮の為に血管が圧迫されると、筋肉への血流の障害が加わり
ブラジキニンのような発痛物質プロスタグランジンが産生されて痛みが強まる。


様は筋肉の凝りが生じさせる痛みの原因は主なMPSとなり、股関節周辺の
筋肉へ悪影響を起こさせるのです。




写真のオレンジ部分に関節唇を含む動きを安定化するクッションの
役目を担う軟骨の部分です。


この部分の軟骨も筋肉が硬結して正常に働かなくなることでMPSとなり、
その軟骨が切れたり裂けたりするのが股関節唇損傷の原因です。


まずはこのようにならないように筋肉を正常にさせるように
することが、私達の役目と思い深圧施術でガッンとさせるのです。


まずは寒い日が続きますが、温めてほぐして下さい。


では、筋トレ前に正常な筋肉に戻してからですよ。



股関節症の筋肉をほぐしてね





名古屋でも北陸・関西の方々をお待ちしております。

HPから予約は出来ます。
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2012年もお会いできる事を願い。

2012年01月03日 | 私のこと
明けましておめでとうございます。

今年は私の竜となりました。本年も宜しく。

また、名古屋にお見えになられた方々、大阪、東広島・西条、では皆様に
お会いできたことは感謝しております。

出会いが出来ることは私としては大変やりがいがある事で感謝させていただいています。


今年は九州の福岡に5月から予定させていただきます。
(3月には松本先生が予定しています。)
昨年に九州の方々からのオファーもあることも考慮させて頂き、
昨年末に東京で松本先生とお話した上で決めました。
詳細は後日、希望者にお知らせさせていただきます。


昨年の最終ブログに詳しく関節唇等の内容も書き上げるつもりでしたが、
年を越してしまいましたね・・・


腸腰筋ほぐしからもう少し深い~い話。を次回には


今週は大阪も行きます。


名古屋は明日からお迎えします。


では、今年も笑顔が皆さんからもらえるようにガッン
筋肉をほぐしますね。


そして、皆さんの年頭の目標を達成しますよ。



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