昨日見えたさんが、一昨日に半年検診へ大学病院に行き気持ちがもやもやした気持ちで来ました。
まずさんもこの日は自宅から杖を忘れてバスに乗るときに気づいた
ようです。
いつもであれば戻るのですが、1時間に一本のバスであり、半年検診の予約時間に
このバスを逃すと遅れてしまうこともあり、杖なしで大学病院に向かったそうです。(実際には予約時間より診察は1時間半遅れであったようですが)
杖もないことも少し不安ながらここ数ヶ月は歩き方も患側への体重を乗せて
歩くようになり、階段も足を交互に登れるようになったのです。
だが、杖をそれほど使わなくとも、まだ自身で持っているのといないのとでは
気持ちの筋肉に与える緊張と不安があるようです。
そんな状態であるが、病院までの行きは痛みもなくたどり着いたようです。
しかし、自分の診察になり、主治医に今日は杖もなく歩いたことと、将来杖が
取れるようになりたい事の希望を話したところ、「何で杖をなしで歩く必要が
あるの?」を皮切りにいろいろなレントゲンの状態では痛みが出てくるなど
言われ
病院からの帰路は痛みがあるように感じて、自宅では明け方まで
眠れなかった状態であったことを私に話してくれました。
現在の筋肉の状態は私のところで施術し半年ほどですが、数十メートル歩いては
止まっては階段も使わずに、エレベーター・エスカレーターを利用していた
が、今はどこへも不安なく階段を利用でき、続けて何百メートルを友達とも
話しながら歩ける方であるのになぜ?
痛みは比例しない・・・
◆損傷の大きさと痛みの強さは比例しません。損傷が治ると痛みも治ると言う保障はありません。
◆構造と痛みは、損傷と痛みはいつも分けて考える必要があります。
◆思い込みや、レントゲンやMRIの画像の印象、科学的、理論的、統計的にも説明つかず矛盾だらけである。
◆軟骨が擦り減っているから痛い。
◆筋力がないから痛い。
◆骨盤の歪みがあるから痛い。
などの従来の説明は矛盾だらけ?
科学に基づいた説明から考えるとすると
痛みは電気信号です。発痛物質が侵害受容器を刺激すると
電流が生じます。
それが神経繊維を通って脳に伝えられます。
脳でその信号を「痛い」と判断しているのです。
神経繊維(電線)が傷んでも電流が流れなければ痛みを感じません。
外力がエネルギーになるのは外傷初期の鋭い痛みです。
病態時の痛みは情動(心の動き、交感神経の緊張)がエネルギーになります。
今回のケースはやはり医師と患者さんとの関係で本当に最善の方法を考えて
いただける先生との出会いがと願います。
ある病院の先生が言っていたのは「切っていいのは爪と髪の毛だけ」と
話を聞いたことがあり、余程でない限りメスは入れない事である。
私のところへは術後の方も見えますが、それは今後切らなくともいいように
筋肉・人工関節の状態を維持できるように頑張ってる方も見えますので
全力で持てる力を私も出さしていただきますのでよろしく
筋肉をうまく使えるように応援します
まずさんもこの日は自宅から杖を忘れてバスに乗るときに気づいた
ようです。
いつもであれば戻るのですが、1時間に一本のバスであり、半年検診の予約時間に
このバスを逃すと遅れてしまうこともあり、杖なしで大学病院に向かったそうです。(実際には予約時間より診察は1時間半遅れであったようですが)
杖もないことも少し不安ながらここ数ヶ月は歩き方も患側への体重を乗せて
歩くようになり、階段も足を交互に登れるようになったのです。
だが、杖をそれほど使わなくとも、まだ自身で持っているのといないのとでは
気持ちの筋肉に与える緊張と不安があるようです。
そんな状態であるが、病院までの行きは痛みもなくたどり着いたようです。
しかし、自分の診察になり、主治医に今日は杖もなく歩いたことと、将来杖が
取れるようになりたい事の希望を話したところ、「何で杖をなしで歩く必要が
あるの?」を皮切りにいろいろなレントゲンの状態では痛みが出てくるなど
言われ
病院からの帰路は痛みがあるように感じて、自宅では明け方まで
眠れなかった状態であったことを私に話してくれました。
現在の筋肉の状態は私のところで施術し半年ほどですが、数十メートル歩いては
止まっては階段も使わずに、エレベーター・エスカレーターを利用していた
が、今はどこへも不安なく階段を利用でき、続けて何百メートルを友達とも
話しながら歩ける方であるのになぜ?
痛みは比例しない・・・
◆損傷の大きさと痛みの強さは比例しません。損傷が治ると痛みも治ると言う保障はありません。
◆構造と痛みは、損傷と痛みはいつも分けて考える必要があります。
◆思い込みや、レントゲンやMRIの画像の印象、科学的、理論的、統計的にも説明つかず矛盾だらけである。
◆軟骨が擦り減っているから痛い。
◆筋力がないから痛い。
◆骨盤の歪みがあるから痛い。
などの従来の説明は矛盾だらけ?
科学に基づいた説明から考えるとすると
痛みは電気信号です。発痛物質が侵害受容器を刺激すると
電流が生じます。
それが神経繊維を通って脳に伝えられます。
脳でその信号を「痛い」と判断しているのです。
神経繊維(電線)が傷んでも電流が流れなければ痛みを感じません。
外力がエネルギーになるのは外傷初期の鋭い痛みです。
病態時の痛みは情動(心の動き、交感神経の緊張)がエネルギーになります。
今回のケースはやはり医師と患者さんとの関係で本当に最善の方法を考えて
いただける先生との出会いがと願います。
ある病院の先生が言っていたのは「切っていいのは爪と髪の毛だけ」と
話を聞いたことがあり、余程でない限りメスは入れない事である。
私のところへは術後の方も見えますが、それは今後切らなくともいいように
筋肉・人工関節の状態を維持できるように頑張ってる方も見えますので
全力で持てる力を私も出さしていただきますのでよろしく
筋肉をうまく使えるように応援します