
先週は大阪出張していた期間は雨は降りましたが、暖かい陽気でした。
来月の大阪は桜が開花しているかな⁉️
さて、今回は人工関節手術についての動向について、ここ何年かで少しずつ変化して来ています。
人工関節の素材・信頼度・日本製等もあり、個人的に金属素材で合うか合わないかもありますが、
メタルonポリエチレン、セラミックonポリエチレンが利用する病院が大半と私の知り合いのMR2人からも
聞いたり、直接手術を行う先生からも聞いてはいます。
状況や状態によって又は医師によっては金属同士の場合もあります。
やはり、その場合カップにポリエチレンを使用する場合よりは精度は落ちるようです。
私もさいたま赤十字病院の石井先生とお話しを昨年名古屋へ学会でお越しになられた際に、私の施術所にお越し頂き、数時間お話出来て、その中で術前後後の筋肉状態が弛緩されて、弾性がある状態がベストな手術になります。と仰っていました。
私どもの深圧を受けた方を石井先生へご紹介させて頂く方々は大変良好な状態で退院して、リハビリを行なって、元気な笑顔で帰られるそうです。
石井先生も手術がスムーズに行うことができるようです。
特に股関節可動域の伸展が良好に出来ている筋肉状態がベストだと言われてからは、各患者さまの状態にもよるのですが、特に弾性が出るように各筋肉をチェックし、可動を動かして施術前、後を繰り返し診ます。
また、石井先生へ紹介させて頂いた方の中で、今はまだ手術せずに深圧で経過観察して行きましょうと言われた方も見えます。
本当に良い主治医と病院環境、それまでに痛みを緩和することのケア等を調べて下さい。
もし、分からない際は松本深圧院にお尋ね下さい。
どの先生も必ず御回答出来る質問はお応えします。
是非、一人で悩まず、連絡してください。
名古屋では、NPO法人のぞみ会の愛知支部が下記の日時で講演会を行ないます。

という事で、、今日は東京へ定例勉強会へ行く新幹線の車内🚄からブログ更新です。
石井先生もお見えになるので、色々質問してみます。
では、花粉症の方々は辛いでしょうが、桜🌸が咲く時期ですので、外出して楽しみましょうね。
