コアと丹田の繋がり

2022年03月27日 | 身体のこと
本日快晴

今朝は市議会議員選挙の投票へ行き、その足で愛犬の動物病院へ行き帰宅。歩行距離は7000歩程をいつもの歩数より3000歩程伸びましたね。

これでCoke ONチャレンジは着々と記録してスタンプをゲット出来そうです。

何の事か このCoke ONとは思いますよね。これはコカコーラのアプリを取り込んで万歩計として記録されて、スタンプを取り込んで商品をプレゼントして貰うと言う
アプリ何です。

興味のある方は携帯にアプリを取り込んで、毎日の歩いた記録を見れます。是非レッツゴー







さて、コアという言葉は耳にした事や本なので見たことはあるでしょうか

また、丹田はどうでしょうか まずはコアは核と言う表しですが、身体の横隔膜・腹横筋・多裂筋・骨盤底筋とコアを提唱して勉強会を先週受講の中で主に使う筋肉
をトレーニング等で意識させているようでした。
まだ、他の筋肉群もありますが、4つの代表的なコア筋肉と表現されているようです。

さて、丹田とは気の田のことと言われ、気から成る丹と耕す田と語源は意味する様ですが、私自身が武道の空手を指導する中で教える呼吸法での身体の
丹田部分を臍下三寸に鼻呼吸で大きく吸い道着の帯下に息を入れて10のうちの3分力を入れて残すと稽古の中で指導しています。

この丹田に呼吸法で長吐(ちょうど)短吐(たんど)を使います。
長く吐く・短く吐くを深く・浅く・強く・弱くの呼吸法の表現でも使い分けては丹田に息を落とす。

昨年の東京五輪での空手道の型演舞で見た方は呼吸で息使いと気合いで強く・短く吐く場面を目にしたかと思います。
丹田が鍛えられるとギリシア彫刻での男性像の臍下三寸辺りが「ポコッ」と盛り上がっている像を見たことがありませんか
あの様に昔々でも丹田が使えていることが表現されていました。

丹田を使う事でコアの筋肉は使う様になります。
まだまだこれからも身体の科学は追求されていきますが、昔から伝承された日本の武道のみならず、茶道等の歴史は今に通ずる事ばかりです。

皆さんも呼吸法で身体を上手く使って下さい。






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