
◎皆さんのところでもそうですか?
こんな天気はやはり気持ちのテンションがもう一つ・・・
私の所に見える北陸出身の方が言われたのは、冬の間はほとんど
日差しがないどんより


真央ちゃんのインタビューを昨日のショートプログラムの後に
今の順位でのフリー演技に向けての気持ちは?との質問に
「今までオリンピックに向けての練習して来たので、
後はフリー当日に気持ちを平常心にすることです。」
気持ちのコントロール一つで筋肉に発揮させる力の調整を大脳から
私たちも真央ちゃんも同じなのです。
私の所に見える女性の方が私との会話の中でのことです。
その方は先天性股関節症です。
脚長差はありません。
15歳の頃に痛みがあったようですが、学生時代の体育もクラスの
仲間と一緒に運動したそうです。
でも、両親には股関節が悪いからと言われていたので
自分自身ではいろいろ気にかけて学生時代から動いていた
と仰いました。
子供も授かり、現在は仕事も頑張っている方です。
しかし、今回のように痛みが近年無かったのが、
出たことによって気持ちが不安に・・・・
気持ちの中で両親に言われた言葉や病院の先生に
言われた言葉で脚を大事にしなさい。
大脳の記憶(経験)が思い出して、動きをストップ

気持ちも同時に痛いので動かさないでおこうとなる。
その方は施術後に患側に荷重をかけて歩いていいんですね。
と言葉にされましたが・・・
いいんです

筋肉の状態を正常にして、以前に記憶された筋肉への
活動する神経回路を正しくするように、これから
日常生活の中で意識して覚えこませるのです。
そして正しい事を大脳がインプットすることで
過去の悪い記憶をアウトプットしてクリアになる。
気持ちもほぐすとは心身共にです。
気持ちがネガティブになると身体の中の癌細胞が
生まれてくる要素にもなる原因のひとつです。
私も来られる皆さんに教えられて、いろいろ勉強させて
頂いています。
筋肉の施術と一緒に気持ちの固くなってしまった記憶を
ほぐして終おうと一人一人の来られる方に応じさせて
頂いています。
是非、「きっと股関節痛は良くなります。一緒に良くして
行きましょう。」
変形性股関節症の筋肉をほぐしてね


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