本日は快晴の名古屋です。
◎この如月に入っても雪の日があり、寒いですね。
確かにもう8年前のこのバレンタイン後も雪が積もったのを
覚えています。
実は亡き父がバレンタインの日に倒れて、病院の窓から
雪の舞うのを鮮明に覚えています。
雪をこの時期に見ると思い出しますね・・・
そのバレンタインは華やかで、チョコが好きな私は
好きですね。
珍しいのを紹介しますね。
まず、
お茶屋の妙香園と滑らかプリンのパステルのコラボレーション
の珍しいお茶の風味のチョコです。
日本と西洋の文化が調和した一品。
もう一つはと
野菜のパンなのです。
凄いボリュームの人気パンのようです。
松坂屋のB1にある写真のLA BUDQUE
人気があるので早目がいいそうですよ!
先日、見えた方も病院で診察を受けて、
レントゲンでは軟骨が擦り減っているので、
現在の年齢であれば自骨での手術をお勧めします。
と言われたが、その場では返答せずに帰ったそうです。
それから「股関節痛は怖くない!」を本屋で見つけて
フムフムと読んだ後に名古屋の私の所に
見えました。
筋肉を深圧施術後には、痛みが緩和しており、次回までには
自宅でのほぐしを行なってもらうポイントをお教えしたので
状態が改善されているといいです。
さて、ここで股関節の内部を考えてみましょう。
私の書いた図ですが
関節軟骨表面どうしが、スムースに滑るのは関節液と関節軟骨表面
との間に存在する潤滑機構が働いているからです。
潤滑機構は例えると、自動車の車輪やアルミサッシの窓が
スムースに動いたりする日常生活で見かける働きです。
軟骨表面に存在する潤滑機構については種々要因が
あげられてはいますが、最も可能性が高い
boosted theory(持ち上げ機構)を
考えてみます。
関節の中に水枕を想像してください。
図を見ながら想像してください。
関節軟骨の表面はコラーゲン線維束の走行にところどころに
わずかな盛り上がりがみられる。
これを関節軟骨の表面から観察すると関節表面にはたくさんの
窪みが存在する。
軟骨表面どうしを圧迫し、滑らせた場合、窪みの間に関節液中の
巨大分子であるヒアルロン酸が挟まってしまう。
そこに荷重が加わって、圧縮され水分が漏れ出した後にヒアルロン酸
は濃縮され、関節表面どうしが接触しないように持ち上げようと
作用として働く。
関節軟骨が5mm以下であっても、中には軟骨細胞が点在し、
絶えず構成成分を再生し、機能を維持しようとしているのです。
ですから、この潤滑機構を正常にするには周りの
筋肉を良くする(弛緩させる)事が重要なのです。
擦り減る?はおかしいのです。
軟骨軟化症は前回のブログ軟骨がすり減る!?
の内容です。
身体の関節の水枕は凄い能力はあるのですよ。
変形性股関節症の筋肉をほぐしてね
2月・3月の予約をこちらからお待ちしています。
◎この如月に入っても雪の日があり、寒いですね。
確かにもう8年前のこのバレンタイン後も雪が積もったのを
覚えています。
実は亡き父がバレンタインの日に倒れて、病院の窓から
雪の舞うのを鮮明に覚えています。
雪をこの時期に見ると思い出しますね・・・
そのバレンタインは華やかで、チョコが好きな私は
好きですね。
珍しいのを紹介しますね。
まず、
お茶屋の妙香園と滑らかプリンのパステルのコラボレーション
の珍しいお茶の風味のチョコです。
日本と西洋の文化が調和した一品。
もう一つはと
野菜のパンなのです。
凄いボリュームの人気パンのようです。
松坂屋のB1にある写真のLA BUDQUE
人気があるので早目がいいそうですよ!
先日、見えた方も病院で診察を受けて、
レントゲンでは軟骨が擦り減っているので、
現在の年齢であれば自骨での手術をお勧めします。
と言われたが、その場では返答せずに帰ったそうです。
それから「股関節痛は怖くない!」を本屋で見つけて
フムフムと読んだ後に名古屋の私の所に
見えました。
筋肉を深圧施術後には、痛みが緩和しており、次回までには
自宅でのほぐしを行なってもらうポイントをお教えしたので
状態が改善されているといいです。
さて、ここで股関節の内部を考えてみましょう。
私の書いた図ですが
関節軟骨表面どうしが、スムースに滑るのは関節液と関節軟骨表面
との間に存在する潤滑機構が働いているからです。
潤滑機構は例えると、自動車の車輪やアルミサッシの窓が
スムースに動いたりする日常生活で見かける働きです。
軟骨表面に存在する潤滑機構については種々要因が
あげられてはいますが、最も可能性が高い
boosted theory(持ち上げ機構)を
考えてみます。
関節の中に水枕を想像してください。
図を見ながら想像してください。
関節軟骨の表面はコラーゲン線維束の走行にところどころに
わずかな盛り上がりがみられる。
これを関節軟骨の表面から観察すると関節表面にはたくさんの
窪みが存在する。
軟骨表面どうしを圧迫し、滑らせた場合、窪みの間に関節液中の
巨大分子であるヒアルロン酸が挟まってしまう。
そこに荷重が加わって、圧縮され水分が漏れ出した後にヒアルロン酸
は濃縮され、関節表面どうしが接触しないように持ち上げようと
作用として働く。
関節軟骨が5mm以下であっても、中には軟骨細胞が点在し、
絶えず構成成分を再生し、機能を維持しようとしているのです。
ですから、この潤滑機構を正常にするには周りの
筋肉を良くする(弛緩させる)事が重要なのです。
擦り減る?はおかしいのです。
軟骨軟化症は前回のブログ軟骨がすり減る!?
の内容です。
身体の関節の水枕は凄い能力はあるのですよ。
変形性股関節症の筋肉をほぐしてね
2月・3月の予約をこちらからお待ちしています。