マメな手当てを

2009年09月25日 | 痛みのこと
暑さが戻った名古屋から ちなみに気温30℃以上かな?

今週はシルバーウィークもあり、ニュースでは高速道路渋滞でしたね

私は仕事もあり、お忙しい中20日は松本師匠とも久しぶりの再会をしました。

23日のお彼岸の中日はお寺にお説法とお経と塔婆を頂きに行きました。


昨日は定期的にケアに見えるMさんも長野県までの旅行に行ったようです。

ご主人とおばあちゃん(85歳)と3人での車で出かけたようです。

Mさんは車などの乗り物での長時間座っているとお尻や鼠頸部前面が張り、痛むことがあるので途中のサービスエリアでは車から降りた時の毎回手当てでほぐしたり圧したりしたようです。


私も先日草取りを庭で1時間ほどしゃがんで行なった際に股関節周辺と腰が痛くなり、血流も悪くなり、足がしびれたのでした


私としたことが・・・

Mさんのように途中でのケアや手当てがなかったのが原因です。


解かっていても行動に移せなかったのは解かっていないのと同じですね


今週は私の地域の秋祭りで倶楽部の家族が週末に来るので、後少し残っている庭の雑草を明日の早朝には抜くので股関節周りのケアをして行ないますね


股関節症の方々で患側に体重を掛けないようにして痛みを溜めた方が見えます。

使わなくなってしまうことでの筋肉の硬結もあり、痛みがあるのに筋トレをしたままでのケアが出来ていない場合のケースの方などがあります。

やはり、常に日常生活での手当てでのケアが重要ですね。

自身で手を痛みのある筋肉に当てて圧す・擦るなどを是非


今日も風呂の湯船の中で私もマジックハンドで自身の筋肉を圧します。


これも自身の人体実験のつもりで強めにチェックして皆さんに提供します。


ガッンと痛い余韻を提供しますが、これも筋肉の状態を正常にするには大切だからです。


では、マジックハンドを是非股関節症の方は試してみてください。


股関節症の筋肉はケアを大切にね





予約はこちらどうぞ予約ページ























コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ディズニーランドへ連れて行って

2009年09月19日 | こころについて

本日は快晴の名古屋から  

●明日は私の幼なじみと後輩が伊良湖ロングボードクラッシック大会に出場しますが、台風14号の置き土産のうねりがグットウェーブをもたらしてくれ、彼らからの報告でよい結果が来ることを期待して

ロングに乗っていた頃はちなみに私も出場は何回かしてまして 

 

世間ではシルバーウィークデーのようです。

今朝のTVのニュースでは朝から高速道路は渋滞のようでした。

 

昔、私も子供が幼稚園や小学校の低学年の頃は旅行や遊園地に行ったなぁ~

に乗ってディズニーランドにも行ったなぁ~

 

今日見えた股関節症の方は5年前に痛みが強くなり、幾つか病院も通院した。

「だが、病院では手術しかない。」と言われたが・・・

 

お子さん3人のお母さん、3人目のお子さんが上のお兄さんとお姉さんと年齢が離れている。(現在は3人目のお子さんは小三)

当時は痛みもあったが、この5年間は必死で子育てしてきたので痛みよりもと言う思いで今日まで来たようである。

 

以前に通院した病院で痛みがあるようであれば、ロフストを使って生活して、痛みのある股関節を庇って日常生活を過ごすように主治医に言われたようです。

それから月日が流れて、ここ数日前からの痛みがあり、今回私の所にお見えになりました。

 

最初ロフストに頼った歩行であったが、筋肉の硬結をガッンと圧した後に歩いてもらうと痛みは少し残ってはいたが、横揺れも小さくなって体重が両足に乗る。

「よし

 

その方ご本人も感覚としては歩行の一歩目にあった痛みがない。

だが、安心は出来ないが自宅でのほぐしのケアをどの筋肉に圧すかを教えたので次回までになんとか弛んでいて欲しい。

 

これで子供さんにねだられているディズニーランドに行ける希望が出たようで私も気持ちは少し救われた。

 

何とか歩く距離が自力で痛み無く出来ればクリスマス辺りに行ければいい。

 

ディズニーランドか・・・

いつかまた私も行ってみようかな

 

では、明日の松本先生が来られる準備をしなければ

 

股関節症を応援します

 

当院の予約はここから

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

半年後・・・!?

2009年09月16日 | 治療のこと

本日は晴天の名古屋

●さあ、日本中は新内閣の発足で朝からTVなどで賑わってます。

今後の展望に国民は期待と不安を抱いての事でしょう。

昨日、見えた方は先週が整形外科での半年検診がありました。

私の所に来られる方の中では半年検診の方がほぼ半数以上見えます。

 

その方の場合は自宅近くの整形で診て頂いて5年程経過しており、私とは2年ほど筋肉のケアにお見えになっております。

当初の痛みは軽減したのですが、半年の検診後は痛む感じや不安が出ることを主治医に言われて凹んでいます。

 

まず、検診でのレントゲンの今回の撮影したものと前回の比較でほとんど変化が無いようですね。と言う中に手術はどうしますか?

大腿骨頭の白くなった部分が増えたかな?など言われて帰ってくるようです。

 

触診して筋肉を状態を見るわけも無く、関節可動域もそこそこチェックで終了。

 

その方も自身での状態も以前より歩行も運動も出来ているので、筋肉のケアをしていくことで次の半年後の検診で何を主治医が診断するかが!?

その方の現状を診ても筋肉が正常に回復してきているので進行する骨の状態でもないと私も施術して感じています。

 

半年後・・・  その半年後

 

急激な変化は無くとも心の不安が取れることでステップアップしていくことでしょう。

 

私も一人一人のお見えになる方の筋肉・心の痛みが解消出来るように日々精進しますのでよろしくお願いします。

 

皆さんの半年後もするようにお待ちしています。

 

今週は20日の松本先生相談会がありますので、気になる方はホームページ問い合わせから自身のお困りの事や身内の股関節症の方やお友達の股関節症で悩んでいる方の相談でも結構です。

是非、お待ちしています

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

なぜ!?と思うのはなぜ?

2009年09月12日 | 身体のこと

本日は雨だ雨なのだの名古屋から

●朝からの日になった名古屋ですが、明日は早朝から名古屋駅から観光バスでの大阪の寝屋川での試合に出かけますが、天気予報では雨もあがるようで良かったです。

これも日頃の私の心がけが良いのが幸いしているのではと思っています。(秘かに)

気持ちは前向きにをモットーにしています ちなみに金星人

 

先月に宇宙からスペースシャトルで地球に帰還した若田さんのその後はどうなったのでしょうか?

私たちの身体の骨はなくてはならないですが、病院ではただレントゲンで変形しているから痛いとか言われるケースが多いです。

「骨の役目」を知っておくことも良いです。

①カルシウム、リン酸塩、マグネシウム、ナトリウムの貯蔵庫

②骨髄に造血器を持つ

③人体のもっとも硬い支持組織としての働きがあり、つまり筋力が作用する上でテコの柄の役目をする。

 

そして、骨の内部では

●骨膜、関節軟骨、血管の関係を図にしました。

まず、股関節の変形でもあるケースの関節軟骨は強く弾力のある結合組織で、細胞と繊維がゲル状の基質に埋まっているのです。

中身としては基質は主として硫酸コンドロイチンである。

関節軟骨はほとんどがガラス軟骨であり、成人の軟骨は神経や血管を欠いており、軟骨には弾性があり、圧迫すると薄くなり、圧迫を中止すると、ゆっくりともとの厚さに返る。

 

関節軟骨の栄養は滑液から補給されており、関節運動中などに起こる間歇的(※きまった時間をおいて、やんだり起こったりすること)な圧迫は、滑液中の栄養分の軟骨への侵入や、老廃物が軟骨から浸出することを助けている。

 

変形性股関節症の方でもレントゲンでの軟骨が何ミリか残っている方の中にも筋肉の状態を良くして血流・体液・リンパ液の流れを良くすることで進行と言われる状態を抑えることは可能と考えられています。

 

●図の滑膜の役目は図でも解るとおり(下手な図ですが)血管の多い結合組織である。

関節包の内側をおおっているが、関節軟骨はおおっていない。滑膜はリンパ管や神経を持っているが、なんといってもその特徴は、関節腔の近くに分布している毛細血管のネットワークで、これが滑液の生成に直接関係しています。

 

そして滑液は、弱アルカリ性で淡黄色か無色であり、ねばねばしており、卵白のような感じである。

粘性はヒアルロン酸のためである。

滑液の粘性は温度により異なり、低ければ粘性は増す。

滑液の主な役目は関節の潤滑だが、関節軟骨の栄養補給も大切な役目である。

 

それぞれの役目を良くする為には股関節周辺の筋肉の痛みの病気を改善してあげることが必要不可欠なのです。

まず、痛みを取り除くことで血流等の状態も良くなっていけば、それぞれの骨の役目が正常に働くことでしょう。

 

さて、それには最初は硬くなっている筋肉はガッンと深圧すると痛いですが、回を重ねるうちに自身の筋肉性能が弾性が出て柔らかくなると痛みは軽減するでしょう。

 

では、皆さんも筋肉のお手入れを大切に

 

予約はHPのカレンダーからもパソコンの苦手の方は電話・FAXからもお待ちしています。

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

うぇるかむシニアの記事

2009年09月10日 | スポーツいろいろ

本日も晴天の名古屋から

●火曜日に昼からスケジュールが空いたので、自宅から20分程の海に今回の台風8号のうねりが届いているかを覗きに道具を積んで行ってみると小さいながらも出来るでないですか。

早速着替えて2時間ほど海に入り、風が北風になるまでの二時間程堪能して夕方は仕事が入っているのでそうそうに切り上げて満喫しました。

 

前回のブログでは我が東惑倶楽部の先輩の浅山さんは84歳と書いたのですが、昨日の中日新聞25面に掲載されたのですが82歳でした。

私の勘違いでした。すみません。

 

今回の記事の内容を掻い摘んで紹介しますと、年齢を感じさせないプレーは日々の精進の成果。

毎日5キロのジョキングを自らに課し、途中に七十~百メートルの全力疾走を十回程度織り交ぜる。

食事でも大皿に盛られた妻(82歳)の手料理をバランスよく選んで食べる。

「走れる身体を作っておくことが大事」が信条。

福岡市出身。高校では入学後まもなく長崎市近郊の海軍工廠に動員された。

同市に原爆が投下された1945年8月9日の夜から、指示で現地入り。終戦まで遺体収容などに当たり、その後、被爆の影響で右半身の肌がただれる症状にも悩まされた。

本格的にラグビーを始めたのは、症状が緩和した高校の途中から。大学も続け、愛知県庁勤務時代も一時期を除き、地元チームで情熱を傾けてきた。

 

「好きなラクビーを存分にやれる平和な時代がありがたい」

 

最初に私が海に出かけた話をしましたが、海ではラグビーにない自然の力を私はもらってます。

 

ラクビーでは人生の先輩や後輩と共に一つのボールを歩んできた今までの道は違っても、東惑倶楽部の一員としてプレーが出来ることは大変光栄です。

 

今回はどうしても充実した日々に、股関節に悩んでいる皆さんにも元気に良い身体になるように励んでもらうきっかけにと思っております。

 

股関節痛を筋肉のケアで元気に

 

今月はシルバーウィークが20日~24日までが祝・祭日ですが、松本深圧院名古屋は営業していますので、予約お待ちしています。

予約はホームページから希望日をカレンダーから選択していただいても良いですし、パソコンの苦手の方は電話またはFAXでも良いですのでお待ちしています。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする