今日もきのこ 観察日記

野山を散策したときに見かけたきのこ、草花、虫などを書きとめておきたい。いろいろ教えてください。

佐渡から兵庫、福山で 2018.05.05.

2018-05-05 22:29:11 | その他
佐渡から戻った日は寝不足、疲れなどで特に何もせず、庭の手入れなどをして過ごした。
翌日は課題にしていたオキナグサの移植で腰を痛てしまった。ギックリ腰ではないようで、臀筋の損傷なのか。
何とか移植を終えてから腰を庇いつつ母の家に行き、食料などを買い冷蔵庫の中に収めた。その翌日は何時もの店で、母と姉と。




タイラギの造り


さざえのつぼ焼き


岩牡蠣の造り

あ、忘れてた!


母の好物。今日の最後だったらしい。




黒メバルの煮付け


車海老の塩焼き


中とろ、かんぱちの寿司

飲みすぎたかな。


「こころの叫びを聞いてごらん・・・」
今回も美味かった。
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佐渡に上陸した後で

2018-05-05 11:57:49 | 山、花、山野草
フェリーが岸に近づき、カメラを持って船室から出て景色を見る。
初めて見る景色とはいえ、一番高くて雪を被った山が金北山なんだろう。



やがてフェリーは接岸して乗客がゾロゾロと下船して行く。降りたところでN氏と落ち合い、島のお勧めの場所を
教えてもらうことになっていた。N氏は小柄で手拭いを頭にいつも被っているということだったが、直ぐに分かった。
何も分からない土地での情報は貴重だ。
いくつかの場所と今夜、飲みに行くべき場所も教えてもらった。N氏はこの後、別のグループを案内して花を見に行くらしく、
慌ただしく去っていった。

さて、この日は時間も昼過ぎで中途半端、レンタカーを借りるのは明日の昼からということで、まずは港近くのホテルに行き
荷物を降ろしてから散策をすることにした。

ホテルは予想以上に古びたところだったが、素泊まりなんで気にはならない。どうせ、夜は酔っ払っていて直ぐに
眠ってしまうだろう。自宅から送っておいた荷物は自分とほとんど同時に届いていた。カメラとお金だけ持ってでた。
港から歩いてくる途中で見た蕎麦屋が気になっていたのでいってみることにした。


先ずはお疲れさん‼️


かき揚げざる蕎麦定食

食べながら店内を見回すと何とも懐かしいものが壁に沢山貼り付けてある。サイモンとガーファンクルの記憶にあるアルバム、サンタナとかCSN&Yとか、青春時代の思い出。ボブディランがノーベル賞を貰うとはあの当時、思いもしなかったなぁ。
店主に「昭和だねえ」というと、若い時から好きだったからということ。何となく何年生まれかと聞くと昭和30年。あれ、タメだ。道理でね。





店を出てから、さてどうしよう。両津港の反対側にある加茂湖に出てみると対岸あたりに桃色の花が咲いているのが見えた。ちょっと遠そうだったが、歩いて行くことにした。時間は有り余っている。途中、N氏お勧めのこれまた昭和の趣を残した寿司屋、石原、に立ち寄り6時からの席を予約した。

それからぶらぶらと歩いて行く。遠くに大きなホテルらしき物が見えた。まずはあそこまで歩いて行こう。



桃色の花はそのホテルの敷地内に咲いているのかとおもったが。。。



近づいてみるとかなり古いホテルだ。外装の塗装など剥げているし敷地内の整備など全くされていない。両津の街中も寂れていてGWだというのに人影も少ないのが気になった。花が構内に咲いているはずも無く、さらに歩いて行く。

ようやく。。。


湖岸に植えてあった八重桜
なあんだ。。。

振り返ると例のホテルが見えていた。



対岸を見ると両津の商店街の辺り。



そして湖岸には牡蠣殻とホタテの貝殻が積もっていた。



加茂湖では養殖をしているのだろう。目的は達したので戻ることにした。一度、ホテルに戻り、石原に。

店はもう賑わっていた。いろいろと飲んだり食べたりしたのだが写真が余り残っていない。


食べかけの鯵のなめろう、とカワハギの肝和え


刺身盛り合わせ クロダイ、サザエ、振?、甘エビ、後から鯵が追加


バイ貝の煮付け


最後に、寿司を少しだけ。

生ビールを2杯、それから日本酒をかなり飲んでホテルに戻った。明日はドンデン山登山口から登り、ドンデン山荘に宿泊する予定だ。




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