昨日(土曜日)は、経過を見てもらいに病院で血液検査を受けて来ました。
あさ7時30のアポなのに、待合室は人、人、人。しかも奥からはいかにも『注射されちゃいました』って感じの人がひっきりなしに出て来ます。
私はアポを取ってあったので、あまり待つ事無く呼ばれて採血。看護婦さんも今日は注射の連続なのと苦笑していました。
で、検査の結果注射をすることになりました。
看護婦にアポを取らなくちゃと考えていると、先生に自分でやった方が簡単ですよと勧められ、ついに旦那も観念して(?)、家でする事になりました。
今回の注射は筋肉注射で、例のお手軽注射キットは使えません。
処方箋を持って薬局にいくと、15cmくらいのごくごく普通の注射器がでてきました。
これにはびっくり。針が4cmもあります。
先生は、針は全部刺しちゃってねと言っていたので、小型の注射器をイメージしていたんです。
これ何かの間違いじゃないと聞いてみると、きっぱり『間違いありません』
これですか!(写真参照)
家に帰って薬液と注射器の説明を眺めてみても、説明は一切なし!
薬液の混ぜ方だけ書いてあって、注射の仕方はなーんにも書いてありません。頼りは先生が書いてくれたお尻の絵だけ。(打つ場所を書いてくれました)
ネットで調べてみるとアメリカでは自分で打つ事が多いそうで、日米カップルのブログなどで体験者の手記を読めました。日本でも経験者はいて、双方とも相方に打つのが怖いと拒否され自分でやっている人が結構いました。
自分で?
確かに腰の端のあたりだから自分で出来なくはないけど、私は恐くて無理。針が長すぎ。
あのお手軽注射キットの1cmの極細針でも勇気がいったのに、4cmの太い針なんて絶対無理。
うちはどうにか旦那が打つ事になりましたが、ここで一つ疑問が浮かびました。
真直ぐ打つのか、斜め打か。
日本でもアメリカでも自分で注射をしている人は、ちゃんと打ち方の練習を病院でしていて、お尻の絵だけってのは私たちだけ。
もう病院は閉まっているし、アメリカの人は真っすぐ打ちなので、心配ながらもそれで行く事にして、とりあえず夕飯の買い出しに行きました。
スーパーに行くと、タイケンダイビングの時にバディを組んでくれたイントラとバッタリ会いました。向こうも夫婦で買い出し中。
いろいろ世間話やツアモツの話しをしていると、奥さんがふと私に『あなたも教員?』と聞いて来ました。私も職業を聞いてみると、なんと『看護婦さん』
なんてナイス・タイミング。
旦那と二人で声をあげちゃいました。事情を説明すると親切にやり方を教えてくれました。
これは本当に助かった。
そして夜、いよいよ注射。
片手で打つ所を摘んで、もう片方の手でダーツを投げるようにブッスリと刺します。
旦那は両手を使えないので、私が摘みました。
いてー!とか言って旦那をビビらせては危険なので、声はあげないぞと心に決めて...
いくよー、っとかけ声があったあと、プチっと皮膚に針が刺さる感覚がして、あっという間に針が全部埋まりました。この間無痛。
薬液が入ってくる間は、少し違和感があっただけで、痛いわけではなく、針を抜く時も大丈夫でした。
旦那、おみごと
本人も調子にのって『やっぱり僕は何をやっても上手だな~』などどほざいていました。
それはさておき、無事終わって本当によかった。痛くもなかったし。
このあと私は緊張のせいか全く眠りつけなかったのですが、旦那は横で鼾をかいていました。
あさ7時30のアポなのに、待合室は人、人、人。しかも奥からはいかにも『注射されちゃいました』って感じの人がひっきりなしに出て来ます。
私はアポを取ってあったので、あまり待つ事無く呼ばれて採血。看護婦さんも今日は注射の連続なのと苦笑していました。
で、検査の結果注射をすることになりました。
看護婦にアポを取らなくちゃと考えていると、先生に自分でやった方が簡単ですよと勧められ、ついに旦那も観念して(?)、家でする事になりました。
今回の注射は筋肉注射で、例のお手軽注射キットは使えません。
処方箋を持って薬局にいくと、15cmくらいのごくごく普通の注射器がでてきました。
これにはびっくり。針が4cmもあります。
先生は、針は全部刺しちゃってねと言っていたので、小型の注射器をイメージしていたんです。
これ何かの間違いじゃないと聞いてみると、きっぱり『間違いありません』
これですか!(写真参照)
家に帰って薬液と注射器の説明を眺めてみても、説明は一切なし!
薬液の混ぜ方だけ書いてあって、注射の仕方はなーんにも書いてありません。頼りは先生が書いてくれたお尻の絵だけ。(打つ場所を書いてくれました)
ネットで調べてみるとアメリカでは自分で打つ事が多いそうで、日米カップルのブログなどで体験者の手記を読めました。日本でも経験者はいて、双方とも相方に打つのが怖いと拒否され自分でやっている人が結構いました。
自分で?
確かに腰の端のあたりだから自分で出来なくはないけど、私は恐くて無理。針が長すぎ。
あのお手軽注射キットの1cmの極細針でも勇気がいったのに、4cmの太い針なんて絶対無理。
うちはどうにか旦那が打つ事になりましたが、ここで一つ疑問が浮かびました。
真直ぐ打つのか、斜め打か。
日本でもアメリカでも自分で注射をしている人は、ちゃんと打ち方の練習を病院でしていて、お尻の絵だけってのは私たちだけ。
もう病院は閉まっているし、アメリカの人は真っすぐ打ちなので、心配ながらもそれで行く事にして、とりあえず夕飯の買い出しに行きました。
スーパーに行くと、タイケンダイビングの時にバディを組んでくれたイントラとバッタリ会いました。向こうも夫婦で買い出し中。
いろいろ世間話やツアモツの話しをしていると、奥さんがふと私に『あなたも教員?』と聞いて来ました。私も職業を聞いてみると、なんと『看護婦さん』
なんてナイス・タイミング。
旦那と二人で声をあげちゃいました。事情を説明すると親切にやり方を教えてくれました。
これは本当に助かった。
そして夜、いよいよ注射。
片手で打つ所を摘んで、もう片方の手でダーツを投げるようにブッスリと刺します。
旦那は両手を使えないので、私が摘みました。
いてー!とか言って旦那をビビらせては危険なので、声はあげないぞと心に決めて...
いくよー、っとかけ声があったあと、プチっと皮膚に針が刺さる感覚がして、あっという間に針が全部埋まりました。この間無痛。
薬液が入ってくる間は、少し違和感があっただけで、痛いわけではなく、針を抜く時も大丈夫でした。
旦那、おみごと
本人も調子にのって『やっぱり僕は何をやっても上手だな~』などどほざいていました。
それはさておき、無事終わって本当によかった。痛くもなかったし。
このあと私は緊張のせいか全く眠りつけなかったのですが、旦那は横で鼾をかいていました。
しかしまあ、4cmって・・・。ものさしで確認してびっくり。結構あるよねぇ。
ガマンできたあなたも偉いが、ここはひとつ、ダーリーンにおめでとう!頑張ったね!を。
二人とも素人だし。よく、うまい看護婦さんに当たると痛くないっていうけど、それ以前の問題じゃない。
小さいころ(3~4歳?)お尻に注射したことありますが無茶苦茶痛かった記憶があるのでダンナさん確かにうまいかもかもです。
ただひとごとだったのでクスクス笑いながら読んじゃいました(^^)
筋肉注射だから痛いんですよ。太っている人だと、筋肉に届かないので針の長さが更に長くなるそう。ひえ。
ひとごとだと笑っていると、そのうち同じ目にあったりして(笑)
先日携帯変えてお知らせメールを間違えてお母さまに打ってしまいました。ご丁寧にお知らせくださったので、
2往復ほどメールをやり取りしちゃったよ。
タヒチのブログを見たくて、数回検索して見つけたぞ。なかなかヒットしなかったので、キーワードにタヒチアンキルトを入れたらヒットした!
病院通っているようだけど、大丈夫?
タヒチではいろんなことチャレンジしてるみたいだね。うらやましい~!わたしも何かにチャレンジしていないと皮下脂肪がたまる一方だわ。
んでは、またね~~
母からメールの事聞いたよ。メルアドは紙に書き写したのが次の小包に入ってくる予定。メールの転送なんて高度な技は母には無理だからね。
体の事は大丈夫。心配いらないよ。旦那さんにも宜しくね。うちの旦那も宜しく言っているよ。
僕のブログで同じ目にあうのを期待していてください・・・。(絶対プロにしてもらう!)