コーチkazuの「夢が実現!」 http://www.katch.ne.jp/~k-kami/

コーチ日本1のkazuさんが満を持してブログに登場!教育コーチを日本に広めた第一人者として、東奔西走しています。

人は誰でもダイヤの原石だ

2014-03-31 07:45:12 | Weblog
コーチングの大原則に
「人は誰でもダイヤの原石だ」があります。

「相対性理論」を知っていると思いますが、
大物理学者アインシュタイン博士の死後、
彼の脳を解剖して調べたら、
その70%は使われた形跡がなかったそうです。

普通の人はアインシュタイン博士よりさらに少なくて、
一生涯で使う脳は全体の30%以下だといわれています。

何とももったいない話でしょうか。

もし脳ミソをあと数%多く開発すれば、
あなたも世界的物理学者に負けない能力を
発揮することが可能のようです。

また人の脳は、120年は十分にもつだけの寿命があるのに、
ほとんどの人はからだの方が先にダメになって、
脳を使い切らないで死んでしまうようです。

日本人の平均寿命も、
女性が86歳、
男性が80歳女性なので、
残念なことに、
それでも40年以上の
脳をムダにしていることになります。

そして
脳ミソというものはメンテナンスも大切だ。
脳を120年もたせるには絶えず刺激を与え続けないと、
機能が低下して役に立たなくなってくるようです。

トヨタ自動車の先駆者の豊田佐吉は
「人間のやったことは、
まだ人間がやれることの100分の一にすぎない」
と言っています。

その後の文明の進歩を差し引いて考えても
「現代文明はくるところまできた」などという考えは、
とんでもない間違いです。

人は誰でも、
まだまだ莫大な潜在能力が眠っています。

信じる信じないの問題ではなく、
これは事実なのです。

人は、ただの石ころではない。

大きなダイヤモンドが隠れています。

しかし、
それを磨き出すには自分で能力を開発するしかない。
絶対に自分の潜在能力をムダにしてはなりません。


自分のことには、誰でも耳を傾ける

2014-03-30 07:14:03 | Weblog
自分のことには、誰でも耳を傾ける
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こんな実験があります。

駅のプラットホームには
待合室があるところがありますが
そこで実験です。

冬の期間、
利用者がドアを閉め忘れるので、
駅員は次のようなビラを張りだしました。

「ほかのお客様の迷惑になりますから、
必ず、扉をお閉め下さい」

しかし、
ドアはなかなか閉められず
開けっぱなしのときがありました。

そこで駅長は、
ビラの文句を次のように書き換えました。
「あなた様が寒い思いをされないように
必ず、扉をお閉め下さい」

すると、
利用者は、
ドアを閉めるようになったのです。

誰かを説得しようと思う時は、
その人の立場や、
その人の要求について話を進めることを忘れないことです。

特に、
その考えが、
その人のため
になることなら、
なおさらです。

相手のためになるという確固とした事実があれば、
相手は、あなたに注日し、
関心をもつようになります。

その結果、
目的を達成する可能性が高まるのです。

「そうだね!」と答えよう

2014-03-28 08:00:29 | Weblog
昨日
リフレーミングについて
伝えました。

消費する→景気貢献する
バツイチ→マルイチ
オヤジ→ベテラン
不景気→貯蓄期
ひきこもり→天才予備軍
失業者→ワーク・ポテンシャル
老人→師匠
浮浪者→路上哲学者

などと読み替えましょうということでした。

しかし、
本当はリフレーミングを意識してはいけないのです。

リフレーミングするというのは
自分にとってマイナスの感情があるので
プラスの感情に変えるということです。

つまりマイナスを意識しているのです。
本当に大切なことは
「自然に(無意識に)リフレーミングしている自分がいる」
というようになることです。

この「自然に」という部分が難しいのですが
そのためには日ごろから
口癖を決めておかないといけません。

私の場合は
何があってもファーストレスポンスは
「そうだね」「なるほど」のどちらかにしています。

今日から
何があっても
「そうだね」「なるほど」と変えてみましょう。

自然にリフレーミングできるようになりますよ。

マイナスを笑い飛ばす

2014-03-27 08:35:23 | Weblog
以前こんな新聞広告がありました。
マイナスをプラスに読み替えたものです。

消費する→景気貢献する
バツイチ→マルイチ
オヤジ→ベテラン
不景気→貯蓄期
ひきこもり→天才予備軍
失業者→ワーク・ポテンシャル
老人→師匠
浮浪者→路上哲学者

このように、
ブラス面に光をあてて
「言い方を換えてみる」だけでも、
気持ちが軽くなってきませんか。

人に関してもそうですが、
どんなものごともプラス面とマイナス面があります。

「マイナスに感じられる」ということは、
その裏側には、
必ず「ブラスの側面が控えている」ということですね。

では、「今、不幸だと思っている人」の
ブラス面は何でしょうか。

不幸だと感じている人は、
「今の自分は幸せではない」と思っている人ですよね。

ということは「幸せとは何か」を
すでにつかんでいる人と言えるでしょう。

ここに気づけば60パーセントぐらいの幸せは、
もう手にしています。

もしも、自分を不幸だと感じでいる人は、
「不幸な人」という言葉を
「幸せ、目前の人」とか
「幸せ予備軍」
「幸せ途上人」
「潜在的幸せ者」のように言い換えて、
笑い飛ばしてみてはいかがでしょうか。

新しい自分になるために

2014-03-25 06:43:17 | Weblog
いよいよ4月目前
気持も新しくしたいと思う人も多いと思います。

今までの自分に縛られず
「新しい自分になること」
そんなポイント10を紹介します。

1.自分の内なる不平・不満に正直になる

2.何が必要で、何をすべきかをかっきりさせる

3.満足感を後回しにする

4.自分の変化に敏感になる

5.他人からの視線を意識する

6.行動計画を立てる

7.即行動をする

8.ルーティンワークを見直す

9.柔軟に対処する

10.小さなことでも受け入れる

11.今やっていることをあきらめない

12.達成したことにお祝いをする習慣をもつ

いかがでしょうか?
この項目を書き出し
答えを探してみましょう。

何かが見えてくるはずです。