コーチkazuの「夢が実現!」 http://www.katch.ne.jp/~k-kami/

コーチ日本1のkazuさんが満を持してブログに登場!教育コーチを日本に広めた第一人者として、東奔西走しています。

怒っても、他人は変えられない

2016-12-22 06:39:22 | Weblog
人はときどき、
頭にくることがあります。
その時に、
「強く言ったら、この人は変わるだろう」
「何とか言いくるめたい」
という思惑が湧いてきます。

たとえば、
勉強もしないでスマホをしている子どもに対して
「たまには、部屋の片づけをしなさい」とか
「宿題をしっかりやらないとダメじゃないの」
と怒ります。
「あなたは・・・と理由で・・・よくない」と諭したり、
「自分も疲れている」と自分の状況を訴えたり、
切羽詰まっているときは
「私にも考えがあります」と脅迫することだってあるかもしれません。

本当は、
なんとか相手に変わってほしいという気持ちでいっぱいです。

その時は、
しぶしぶ脱ぎっぱなしの洋服を整頓したり、
机に座ったりするでしょう。
でも、
しばらくすると、
たいていまた以前のごろごろ状態に戻っているはずです。

そのことに対して、
「何度言ったらわかるのよ!」とキレることの繰り返し・・・です。
つまり人は、
そんなに簡単に変わることはないのです。

今までの人生経験がそうさせているのですから、
当然のことです。

「人は、自分から積極的に変わろうとしないかぎり、変わらない」
ということは真実です。
押しつけで、やらされたとしても、
「仕方ないなぁ」
「嫌だなあ」
「面倒だなぁ」という“やらされ感”がある以上、
自分からは動かなくなってしまいます。
押しつけでは思考停止になり、
怠慢と反発を招くだけです。

でも、絶望してはいけません。
人は変えられないけれど、
自分なら変えることはできます。
そして、
自分の行動を変えると相手も変わっていくのです。

不思議なほど・・・・成果があります。

子どもに、
やってほしいことを伝えるのは大事です。
「部屋の片づけができていたら・・うれしい」というように伝えます。
そして子どもがしぶしぶでも、
行動を起こしたら、
精一杯喜び感謝しましょう。
ちょっと大げさなぐらいがいいです。

「あなたがいてくれるとよかった」
「快適な部屋は素晴らしいなあ」と。
日頃から「ほめ言葉」と「感謝」を口にしていると、
さらに効果的になります。
子どもは「そんなに喜んでくれるなら、またやろう」と、
自分から動くようになります。

人は自分を認めてくれる人の期待に、
応えようとします。

変わってほしいと思う人は、
身の周りにいくらでもいるものですが、
相手を変えようとがんばるのは控えましょう。
大変疲弊します。

そして、
努力するのであれば、
相手のいいところにも目を向け、
ほめること、
感謝することに努めてください。

なによりも、
自分が穏やかに過ごすことができます。

喜びと感謝で「あるもの」を見つける

2016-12-21 06:26:01 | Weblog
わたしたちはときどき、
「こんなはずじゃなかった」という愚痴を聞くことがあります。

独身の女性は、
「私は、30歳になったら結婚して、
子どものひとりでも育てている予定。
でも、いまも相変わらず夜遅くまで仕事をしていて、
結婚どころか恋人もいない。
人生って、うまくいかない」

しかし、
結婚している女性は、
「結婚がバラ色なんて、嘘ね。
毎日、子どもとダンナの世話に縛られて、
私の人生は何なの?
辞めた会社では期待されていたから、
結婚していなかったら、
いまごろ出世していたわ」

いまの状況が受け入れられず、
毎日ため息をついています。

でも、
それは自分で選んできた道です。
人はみんな思い通りになっているのです。

結婚できないと嘆く人も、
相手に妥協したり、
自分を偽ったりすることよりも、
結婚しないほうがいいと選んでいるからです。

結婚した人も、
仕事を捨ててでも、
いまの状態を選んだということです。

自分が希望して手に入れているものなのに、
それがあたりまえの日常になって、
そこにあると、
別な世界をうらやましがり、
「当たり前」のなかにある価値に気づかなくなってしまいます。

もし、
その感覚が麻痺してしまったら、
入社したときや、
結婚したときの原点に立ち返ってみてはいかがでしょう。

おそらく、
自分の状況に不満な人は、
どんな状況になっても不満を言い続けるし、
反対に、「自分は幸せ」という人は、
どんな立場であっても、
「幸せ」と言うのです。

幸せはどんな状態にあるかではなく、
心の受け止め方の問題です。

独身の人は夜遅くまで友だちとおしゃべりをすること、
なんの気兼ねもなく自由に欲しいものを買えること、
自分の仕事を極めていけることなど、
いまの立場だからできることがあります。

結婚している人は、
子どもの成長を見られること、
経済的に守ってもらえること、
生活や趣味を極めていけることなど、
やはり、その立場でしかできないことがあります。

わざわざ自分に「ないもの」と、
他人に「あるもの」を比べるよりも、
自分のなかの、「あるもの」に目を向けられたら、
誰だって幸せになれるはずです。

「もし~だったら」などと妄想をして、
自分で自分を苦しめることもなくなるはずです。

自分の欲求にしたがって
流れに身を任せ、
その場所その場所で、
自分自身の喜びを見つけていくことが、
幸せへの近道ではないでしょうか。


ひとりになり感情の整理をする

2016-12-20 06:26:06 | Weblog
私たちは、
人と一緒にいる以上、必ず、
行動と感情の制約を受けています。

仕事を共にする人であること、
友人であること、
親や子どもであること、
妻や恋人であることなど、
意識はしていなくても、
それに準じた行動をとろうとしています。

どんなに仲のいい友人と楽しくしていても、
家族でリラックスしていても、
毎日数時間でも一緒にいると、
やはり疲れてきます。

だから、
一日わずかな時間でもいいから、
すべてから開放されて、
ひとりになる時間が必要です。

先日交通事故を起こした芸能人も
忙しいのに
なぜに自家用車で移動するかというと
「一人の時間が欲しかった」とコメントしていた。

子育てなどで、
ひとりにはなれないという人ほど、
寝る前や早朝など、
20分でも自分の時間をつくったほうが、
人にやさしくなれると思います。

忙しく過ごしている現代では、
時間的な余裕のなさが
イライラの原因になっていることが多いものです。
「あれもこれもやらなきゃあ~、時間が足りない!」
と、絶えず追い立てられるように緊張している人は、
ふっと気を抜く時間をつくったほうが、
感情を立て直すことができ、
生産性もよくなるはずです。

ひとりの時間は、
感情を解放して
自分と向き合う時間でもあります。

ひとりの時間は、
自分を喜ばせる時間でもあります。
ぼ~っとするのもいいし、
スケジュ~ルを立てたり、
本を読んだりするのもいいでしょう。
ゆっくりお風呂に入る人もいるでしょう。

私が最近気に入っているひとりの過ごし方は、
大型画面でクラシック音楽を聴くこと。
自分の感情にとことん寄り添った曲を聴くと、
すっきりし、
自分の本音に気づかされることがあります。

そして、
どんなに悲しかろうと、
頭にきていようと、
スランプであろうとも、
そのいちばん下には、
やはり立ち上がって進んでいこうという、
生きる力が存在しているのを感じます。

自分を信じて前に進んでいくためにも、
ひとり時間は大切なのです。


自分を抑えてしまう人へ

2016-12-19 06:31:12 | Weblog
精神的あるいは物理的な攻撃を受けたり、
不満を覚える扱いをされたりすると、
怒りを感じます。

そのとき、
どういう反応をするかは、
その人がどのような性格であるかによって異なります。
相手や場面によっても違います。

その場で感情を爆発させて逆襲する人は、
いわゆる「キレる」タイプです。
怒りをすぐには爆発させないけれど、
自分の中にためこみ、
敵意を持ち続け、
のちのち報復するタイプもいます。
「恨みを持つ」わけです。

そして別のタイプの人は、
怒りを感じても、
その場ではキレず、
怒りや憤りを目分の内にしまいこむ。
といって恨みを持つわけでもなく、
ガマンしてしまいます。

私自身はこのタイプに入ります。

「責任は自分にもある」と考えて、
忘れてしまおうとします。

いわゆる自分を抑えるタイプですが、
この「イヤだ」という感情を、

このような自責の念とともに押し殺してしまうのは
問題です。

そういう形でなんとか怒りを処理しようとしますが、
その怒りは消えてなくなるわけではありません。
心の無意識の部分に沈むだけです。
発散されなかった怒りは、
こうして心に蓄えられ、
大きなストレスに爆発します。
それがあまりにも続くようになると、
うつになる可能性もあります。

このようなタイプの人は、
怒りをうまく発散させる方法を知らないということもありますが、
どこかに「感情を表に出すことはよくない」という気持ちがあります。

そうした考えに縛られていると、
怒りを抑制する反応のパターンができあがってしまい、
怒るべきときにも怒れません。

確かに、
感情を率直に表に出すと、
場合によってはみっともなく映ります。

しかし、
普段から自分を抑えこんでしまう真面目な人がそんなことをしても、
まわりはあなたを白い目で見ることはないものです。
むしろ、
「あの人が怒るくらいなら、 よっぽどのことがあったのだろう」
と思ってくれるはずです。

もちろん無闇に怒る必要はない。
ガマンできない誤解を受けたり、
理不尽な扱いを 受けたときには、
怒るほうがいいということです。

成功者はなぜ神社へ行くのか?

2016-12-14 06:37:18 | Weblog
年始になると初詣に行きます

成功者は積極的に神社へ行く傾向がありますが、
なぜでしょうか?

そもそも神社ってどういう存在なんでしょうか。
「今年こそ、素敵な彼氏・彼女ができますように」
「大学受験で、第一志望に合格できますように」
などとお願い事をするために神社に行っていた人が
多いのではないかと思います。
神社の境内に下げられた絵馬を見ればそれが明らかですね。

しかし、本来は、
神社は自分の「ふるさと」へ
感謝しに行くところなのです。
ふるさとといっても生まれ故郷ではありません。
お母さんのお腹のなかのことです。

神社には鳥居があって、
参道があります。
参道を歩いていくとお宮にたどりつきます。
参道は、
すなわち度道。
私たちが生まれてきた道です。
お宮は、子宮を表します。

つまり神社にお参りするということは、
自分たちが通ってきた産道を戻って子宮にたどりつき、
生まれた「いのち」に感謝をすることなのです。

「命をありがとうございます。
いま、こうして生きています。
そして、いろいろと自由に選択ができています。
ありがとうございます」

私たちがどのような選択もできる、
自由な状態で生かされていることを感謝します。
すると、
神さまは、
「そうか、この人はいろいろと選択できていることが嬉しいんだな。
では、もっともっとそうしてあげよう」
と思ってくれます。

作家の中谷彰宏氏は
事あるたびに近くに神社へ行くそうです。
どこへ講演に行かれても
近くの神社に立ち寄ります。

家を出てちょっと歩いてみれば、
どこにでも神社はあるはずです。
都会のピルの谷間にもけっこうありますね。
いままで無関心に通り過ぎていたと思いますが、
これからはもっと気軽に足を踏み入れてみてください。

こういう習慣をもっていると、
絶えず感謝の気持ちがあるから自分ががぶれません。

「お参りはちょっとねえ・・・・」
というなら、
神社のそばを通ったときに
足を止めて手を合わせるだけでもいいのです。
もちろん
宗教上の理由で
お寺や教会でも同じ効果があります。


成功者はなぜ神社へ行くのか?

2016-12-14 06:37:18 | Weblog
年始になると初詣に行きます

成功者は積極的に神社へ行く傾向がありますが、
なぜでしょうか?

そもそも神社ってどういう存在なんでしょうか。
「今年こそ、素敵な彼氏・彼女ができますように」
「大学受験で、第一志望に合格できますように」
などとお願い事をするために神社に行っていた人が
多いのではないかと思います。
神社の境内に下げられた絵馬を見ればそれが明らかですね。

しかし、本来は、
神社は自分の「ふるさと」へ
感謝しに行くところなのです。
ふるさとといっても生まれ故郷ではありません。
お母さんのお腹のなかのことです。

神社には鳥居があって、
参道があります。
参道を歩いていくとお宮にたどりつきます。
参道は、
すなわち度道。
私たちが生まれてきた道です。
お宮は、子宮を表します。

つまり神社にお参りするということは、
自分たちが通ってきた産道を戻って子宮にたどりつき、
生まれた「いのち」に感謝をすることなのです。

「命をありがとうございます。
いま、こうして生きています。
そして、いろいろと自由に選択ができています。
ありがとうございます」

私たちがどのような選択もできる、
自由な状態で生かされていることを感謝します。
すると、
神さまは、
「そうか、この人はいろいろと選択できていることが嬉しいんだな。
では、もっともっとそうしてあげよう」
と思ってくれます。

作家の中谷彰宏氏は
事あるたびに近くに神社へ行くそうです。
どこへ講演に行かれても
近くの神社に立ち寄ります。

家を出てちょっと歩いてみれば、
どこにでも神社はあるはずです。
都会のピルの谷間にもけっこうありますね。
いままで無関心に通り過ぎていたと思いますが、
これからはもっと気軽に足を踏み入れてみてください。

こういう習慣をもっていると、
絶えず感謝の気持ちがあるから自分ががぶれません。

「お参りはちょっとねえ・・・・」
というなら、
神社のそばを通ったときに
足を止めて手を合わせるだけでもいいのです。
もちろん
宗教上の理由で
お寺や教会でも同じ効果があります。


コーチングで心を割って話せる人になる

2016-12-13 06:10:24 | Weblog
昨日は
「つらい時には周囲に頼ることが大切です」と
書きました。

しかしながら、
頼る人
相談できる人
心を割って話せる人
が見つからないというのが現状です。

そんな時にはコーチングは役に立ちます。

というのは
今までの指導は縦型のヒエラルヒー
上に立つ人とそうでない人との階層構造が露わです。
すると
上の人は立場上孤立します。
下の人は自分が承認されないと
悶々とします。

コーチングはできるだけこのヒエラルヒーを低くします。
その結果情報は伝わりやすくなり
フラットの会話が多くなり
結局は相談できる人が増えるというのです。

それにしても
どうしてほとんどの人は自分を出せないのでしょうか?
守らなければいけないものがある??
人に馬鹿にされないため??
できる人と思われたい??

私は時代が変わっていると思うんだけどなあ。


つらいときは周囲を頼る

2016-12-12 06:17:27 | Weblog
人に甘えてはいけないとか
弱音を吐いていけないとか
依存してはいけないとか思って、
ひとりで頑張りすぎる人がいます。

「自立」が大切という考え方が浸透してきて、
人に頼らず「自立」しなけれ ぱいけないという風潮があります。

しかし、
ときには人に甘えることも必要だと思います。
ちなみに、
小さい子どもはたっぷり親に甘えて育ち、
意外に親離れが早いもの。
ところが、
何かの事情で親に十分甘えられなかった子どもは、
大人になっても「甘えたい」という気持ちが残ってしまうことも。
甘え足りないのです。
小さいときから、
自立だ、
過保護はダメだ、
とやりすぎるのも問題があります。

また、
大人であっても「転機」があります。
今までより一段と大人になる、
成長の節目のことです。

何か新しいことに挑戦したり、
今までとまったく違う道に踏み出すときはこの節目です。
そんなとき、
人間は少し甘えたくなるものである。
新たな自分になって再出発する前に、
いっぺん子どもに戻ってもう一度甘えたい。
そこで十分に甘えて初めて、
ひとまわり成長して立ち上がることができるのです。

大人であればあるほど、
「人に甘えられない」と思っています。
だから精神的につらい状況におちいったとき、
なかなかそこから脱することができません。
周囲にグチや不安を口にすることができれば、
回復も早いのです。

もし、
今まで人に頼らず、
甘えずに生きてきたのなら、
ときには誰かに甘えてみてもいいでしょう。
つらくなって人を頼りたくなったとき、
それは、
成長する転機かもしれません。
不安を口にすれば、
きっと理解を示してくれる人が現れます。
何もかもひとりで背負うことはやめて、
おおいに弱音を吐いてみてはいかがでしょうか?


20パーセントルール

2016-12-09 06:35:49 | Weblog
ピー夕―・ドラッカー氏は、
一年のうち一カ月を必ず、
ビジネスとは関係ないことの勉強に費やしたそうです。

あるときは歴史を学び、
あるときは日本絵画を学びます。
その成果は、
後の執筆に活かされました。
100歳近くまで、第一線で活躍していたドラッガー氏の
驚くべき知的パフォーマンスを支えていたものの一つが、
この「一カ月の勉強」だったのです。

これは、スティーブン・R・コヴィ氏の「7つの習慣」で言うところの
第二領域にあたります。
「7つの習慣」によれば、
第一領域とは、緊急度も高く重要度も高い領域。
これは誰もが第一優先で取り組みます。
しかし、本当に重要なのは、
緊急度はそれほど高くないけれど重要度が高い、
第二領域と呼ばれる領域です。

普段、第一領域のタスクで振り回されている人も、
第二領域にしっかり取り組めば、
第一領域で起こる問題が少なくなり、
結果として安定した生活が得られます。

この「一カ月間の勉強」は
「20パーセントルール」と呼ぶ人もあります。

Googleでは、「勤務時間の20%を自分用のプロジェクトのために
自由に使っていい」というルールがあります。
このルールによって生まれたサービスは、
その後、Googleの事業を支える大きなプロジェクトに育っていきました。

たかが「20パーセントルール」と言っても、
年間の労働時間が2000時間だとすれば、
実際には、400時間というかなりの時間になります。

これだけの時間を仕事以外の勉強に費やしてみると、
意外な展望が開けてくるでしょう。

「不快感」「不安感」「不信感」を無視

2016-12-08 06:23:39 | Weblog
ちょっとした悪口や、
他人の努力を邪魔するからかい、
成功を妬んで足を引っ張る行為など、
モチべーションを下げる要因はさまざまで、
日常的に感じます。

モチべーションを維持したい人ほど、
こうした他人からの邪魔に悩まされます。

そうしたときの対処方法は一つしかありません。

「無視する」ということ。

「鈍感力」とも「天然・・」と言ってもいいでしよう。

嫉妬を考えてみます。
それをいつも気にしていたら、
どんどんモチべーションは下がってしまいます。

もしそうした人たちに関わったとしても、
相手の性格を変えることは困難です。
どんなに悪質な行為であっても、
徹底的に無視したほうが、

私も、
ついつい嫌な出来事を思い出してしまうことがありますが、
そのときにはすぐ、
気持ちを切り替えるようにしています。
そのことを考えてもしょうがない。
逃げるのではなく、
惑わされないよう心の状態を安定させます。

そのためには、
嫌な出来事ではなく、
自分を奮い立たせてくれるような
「心地の良い」
「達成感のある」
「楽しい出来事」
を思い出すことが大切なのです。

モチベーションの考えでは、
「モチベーションを感じられるかどうかは、
何に対して注意を向けるかを自分で選ぶ」
ということだけにかかっているのです。