コーチkazuの「夢が実現!」 http://www.katch.ne.jp/~k-kami/

コーチ日本1のkazuさんが満を持してブログに登場!教育コーチを日本に広めた第一人者として、東奔西走しています。

「夢が叶う日」を決める

2022-02-28 07:31:01 | Weblog
願いを実現したいなら、
まず「夢が叶う日」を決めてしまうことです。

そしてその日から逆算して、
夢を叶えるために
「今年やるべきこと」
「今月やるべきこと」
「今日やるべきこと」
「午前中やるべきこと」
「この一時間にやるべきこと」を書き出していくことです。
とにかく未来H記をつけてしまうのです。

この日にこの夢が叶う、
と書いてしまったからには、
もうあなたは逃げ出せません。
やっぱり面倒だから、
つらいから、
やめたとはいえなくなります。

だって、
もう未来が決まってしまっているのだから。

ある工場で毎月、
1カ月ごとの目標を掲げていたのだが、
どうも生産性があがらなかった。
でもその1カ月の目標を
1週間の目標、
1日の目標、
1時間の目標と細分化 していったら、
生産性が200%あがったと言います。

人は期限つきの目標があって初めて、
夢を叶えようという、
焦りがでてきます。

頑張る力とやり遂げようという勇気が
湧き出てくるのです。
特別な能力は必要ありません。
小さな習慣を実践するだけでいいのです。


主人公は「あなた」です

2022-02-25 07:37:42 | Weblog
私たちはみな、
生来の脚本家で、
自分の人生に関して
自分でドラマティックなシナリオを書いています。
自分を中心にさまざまな登場人物を取りそろえて、
ときに複雑な人間関係を描くシナリオができあがります。

たとえば、
誰かが不用意なことをいったとします。
その言葉をきっかけに、
あれこれ考えをめぐらせます。

わずかな事実を素材に、
たくましい想像力と創造力を使って、
物語を発展させていきます。

人によっては、
自分が主人公の不幸な物語を
紡ぎ出すのが好きな人もいます。
そして、
その不幸なシナリオを現実に実行してしまいます。

こうならないといいな、
と想像するだけで、
不幸は吸い寄せられます。

さあ、
不幸なシナリオはすべて、
ゴミ箱に捨てましょう。


幸運の神様に愛される人の共通点

2022-02-24 07:50:15 | Weblog
幸運の神様に愛されている人たちには、
共通点がある。

それは、
自分のやっていることに対する底抜けの情熱です。
熱意なしに成功するのは、
どんなに頭がよくても、
才能に恵まれていても、
ほとんど不可能です。

逆に、
充分な熱意があれば、
才能の不足などたいしたことではありません。

熱意とは何か。

熱意は、
願いを叶えるエネルギーの源になるものです。

エネルギーなしにはどんな生命も、
一瞬たりとも生きていけないように、
熱意のエネ ルギーなしに、
人は成功したり夢を成就したりすることはできません。

熱意は、
やる気を起こし、
逆境にめげない強さをくれます。

たとえば、
いまあなたが憧れている成功者のことを考えてみましょう。
スポーツ界のスター選手、
政治家やミュージシャン、
先生、
親、
ビジネス・リーダー、
作家……
みんな熱意で、
その世界のライバルに
打ち勝ってきた人ばかりのはずです。

不機嫌な顔の人、
前向きパワーの感じられない人、
何事にも無関心な人、
冷淡に感じられる人、
声の小さい人、
皮肉屋の人、
明るく笑えない人からは、
熱意をあまり感じとれません。

熱意の感じられない人とは、
恋愛も仕事もしようという気になりません。


「思いこみ」をゴミ箱に捨てる

2022-02-22 07:46:09 | Weblog
自分の人生を
電車のレールのようなものだと思っている人が
多いようです。

しかし、
それは ちょっとちがうのではないか。
私は人生とは、
海や空のようなものだと思っています。

どこまでも果てしなく続く
地平線のように、
あなたの行く先には無限の選択肢があります。

進む方向が「いろいろあるのだ」と気づくことが、
運を方法 です。

人は簡単に「思いこみの罵」にはまります。
「あなたと一緒に暮らして、
楽しい日なんか、
日もなかったわ」と
別れ話をするとき、
こんなふうにいう人がいます。

その人は決してオーバーに表現しているのではなく、
真実そう思っていっているですが、
それが、
100%ウソであることは誰にもすぐわかります。

このように、
自分の思考は、
意外にも自分のじゃまをするのです。

気分が滅入ったりしていると、
事態を実際より悪く見せます。

だからそういう恐れがあるときは、
「自分の気持ちが偏よっていること」を自覚しよう。

自分の考えはとても大切だが、
単純な思いこみに過ぎないことがあります。

それに気がつかないと、
自分の考えにだまされてしまいます。
いや、
人は皆、
この種の過ちをやすやすと犯します。

だからときには「やわらかい頭」で
自由な発想をする時間が必要になります。

あなたが「いいことが起きない」と
嘆いているとしたら、
それはただの「思いこみ」ではないか?
小さな幸せに気づいているか?
それはほんとうに悪いことか?
周りから見てどうか?
そう考えることに意味はあるか?

自分の思いこみにとらわれて
「いいこと」から逃げだすことはやめましょう。

自分で自分を不幸にする
「思いこみ」とは今日でサヨナラしましょう。


集中と緩和をくり返す

2022-02-21 07:47:32 | Weblog
強運を呼び寄せる条件は
二つの思考法を使い分けることです。

過去の成功・失敗体験から冷静に
「論理的」に推論をめぐらせて
分析的に結論を導き出すような考え方 →論理思考

頭をつかわない思考法。
頭が空っぽな時、
そのことを考えようとしていない時に
ふと「ひらめく」考え方。→やわらか思考 です。

たとえば、
誰かの名前を懸命に思い出そうとするが
思い出せない。

いくら記憶をたどつても、
論理的に考えても出てこない。
そこであきらめて別のことを始めると、
突然予告もなしに、
その人の名前がポンと頭に浮かんでくることがあります。
たいていのことは、
論理思考ですむが、
考えあぐねた時や、
素敵なアイデアをひねりだしたい時は、
やわらか思考のほうがよいだろう。

もちろん、
どちらがよくて、
どちらが悪いということではありません。
どちらの思考法も、
人生に重要な役割を果たすものです。

ただ、
ほとんどの人が論理思考に
頼り過ぎているように思えます。
答えが見つからないと、
人は一生懸命に考えます。
そして考え過ぎて、
自分で自分を小さな樫に閉じこめてしまいます。

何か問題を抱えている時は、
腕まくりして一生懸命考えるよりもむしろ、
一呼吸おいて別のことに注意を向けてみてほしい。

ギリシヤの大科学者アルキメデスが
「浮力の原理」を発見したのは、
研究時間ではありません。
入浴中だす。

偉大な発明、
発見、
人生の岐路での大英断が、
しばしばひらめき、
直観力によることが多いという事実を
思い起こせば、
この試みの意味が理解できるはずです。
ひらめき、
創造性、
は天才のものだけではありません。

問題に集中して考え過ぎているなど感じたら、
そこから離れて心を、緩めよう。
あたたかいコーヒーを飲む、
熱いシャワーを浴びる、
ちょっと散歩するなど、
心が緩むことだったら、
何でもいいでしょう。


「プラス・パワー」に乗る

2022-02-18 07:37:16 | Weblog
運がよくなる条件の
一つめは「いつ考えるか」ということです。

考えるにはおのずと時期があります。

どんなことも、
ふさわしい気分の時に考えることが大切なのです。

気分が安定している時は、
必要な見識もモノの見方も分別も、
そして平静さもそろっているので、
最もすばらしい「答え」にたどりつけます。

だが、
ひどく気分が落ち込んでいる時や
イライラしている時は、
バランスのとれた考え方ができません。

何でも実際より悪く見え、
後ろ向きで悲観的になります。

私たちは常に何かを考えなければならないが、
その際、
考えるに最適なタイミンを意識してほしい

一日に朝、
ものごとは昼、
夜があるように、
自然界には「リズム」があります。

ものごとには、
いろいろな理由でうまくいったり
いかなかったりします。


でも、
必ず、
上昇気流があがる時があります。
「リズム」があります。

そのタイミングを逃さず、
うまく乗っかり、
天高くあがっていくのです。

高揚感でいっぱいになり、
天井知らず の可能性に目覚めるのは、
そういう時です。


「絶対にうまくいく」と信じる

2022-02-17 07:24:36 | Weblog
自分の人生を
「もつとよくしたい」と
願っている人にとって、
もっとも劇的に強運を引き寄せる武器は何か?

それは思考、
すなわち「前向き思考」です。

「考え方がその人である」
と言った賢人がいるが、
ほんとうにその通りです。

私たちは「いま私は考えている」などと、
わざわざ意識することはないが、
私たちが、
「考えたように」
人生は動いていきます。

「運を劇的によくする」には四つの条件があると
私は思っています。

まず第一の条件は、
この「何を考えるか」ということ。
一日24時間、
腹の立つ ことやイライラすることばかり考えていたら、
不愉快で暗い人生になってしまう。
それでは毎日を楽しんだり、
人に親切にすることは、
むずかしいでしょう。
この状態は(美味しい幸運スープ)のつくり方にたとえられる。
あなたは野菜スー プの材料として、
新鮮な人参、
セロリ、
トマト、
マッシュルーム、
タマネギ、
えんどう豆などを用意するだろう。

間違っても、
腐った材料や味がマッチしない材料を
加えることなど考えもしません。

なぜなら、
新鮮な材料、
調和を生む材料でなければ、
せっかくのスープの味が台無しになることを
知っているからです。

あなたが日々何を考えるかは、
この材料選びと同じなのです。
人生のスープに使える材料(考え)は、
めざす味にマッチする新鮮な材料でなければならない。
不安や妬みや怒りゃ恐怖や緊張などは、
幸運スープの材料にふさわしくありません。

私はこの「運が10倍あがる条件」を、
ある女性に教え、
彼女はそれを実践しました。
のちに彼女はこう語りました。

「考えていることが、
そのまま現実になると思うと、
本当に必要な時にしか、
ネガティブなことは考えないようになりました」。
彼女の人生は変わりました。
その変わりようは、
彼女の表現を借りればこうなります。
「私の人生、最高!」


あなたの中ある希望

2022-02-16 07:21:37 | Weblog
あなたはいま、
幸運?不運?
不運と答えた人はウソつきだ。

実は、
不運な人などいないからだ。

叶えたい夢があなたの中にあるように、
その夢を現実に変える力もあなたの中に確実にある。
それを揺り動かし、
起こそう。
自分を信じよう。
人を信じよう。
世の中を信じよう。
あなたの中の熱い希望が、
あなた自身に愛されることを願っている。

まずはたった一つだけでいい。

次の二つのアクションを実践してほしい!

幸運は熱く、
明るい場所を好む。
ラッキーはいつも笑顔で
楽しそうに毎日を過ごしている人を好む。
最近、
どうもツイていないな、
と思う人はまず、
「もっと〇〇だといいな」
「もっと〇〇したいな」という言葉を口にしてみよう。

次に、
もっと、もっとと考えると
気持ちがウキウキ楽しくなる。
前向きになる。
自分 の中にある希望が現実になることに
自信を持とう。

願いが叶った自分が映像とし
見えてくるまで、
ありありとイメージする。

この習慣を持つことが
「運がいい人」
になる第一歩である。

誰にでも最高の幸運はやってくる。


「できること」しかやってこない

2022-02-15 07:11:07 | Weblog
これまで出会ってきた
すばらしい人たちの中には、
深刻な苦しい病気を患っている人もいれば、
貧しさを経験した人、
幼い頃に肉親をなくした人もいた。
その人たちは
人生の難題や苦境に負けることはなかった。
被害者意識を持たず、
泣き言やグチもいわなかった。
「こんな状況は切り抜けられない」
などともいわない。

一番大きな難題にぶつかっている人が、
一番勇気ある態度を示している場合が多い。

問題は、
苦境に対する態度にある。
ふつうは、
ものごとを「いい」か「悪い」 分類し、
悪いことは厄介だと感じる。

しかし、
逆境に強い人は、
直面する難題のーつひとつに、
隠れた贈り物を見 つけようとする。
トラブルを乗り越えるたびに大きく成長し、
知恵や闘争心や忍耐力を身につける。

ふつうの人と強運な人との一番の違いは何か。
強運な人は困難なこともチャンスととらえるが、
ふつうの人は呪いと考えるのだ。

強運な人に、
すぐなるのはむずかしいかもしれない。
でも、
どんなトラブルでも乗り越えたいと願い、
努力することはできる。
そういう人は、
つらい体験や苦境から無限に学べる。

苫境や難題は誰にもやってくる。
すぐにへこたれるのではなく、
可能性を追求する人間になっていってほしい


人生はすべて「選択」でできている

2022-02-14 07:20:31 | Weblog
いまのあなたがどんな境遇におかれていても、
そこまで歩いてきたのは
自分の足であることに変わりはない。

あなたがいま恵まれた境遇にあっても、
アンラッキーな状況にあっても、
同じ理由によって、
あなた自身の選択の結果だ。

誰でも、
自分自身が決定し、
選択することで、
1つの方向へ進んだのだ。

ちがう選択をしていたら、
ちがう方向へ進んでいたにちがいない。

子供時代を思い出してみよう。
学校でいじめられている子がいた時、
あなたはいじめる側だったか、
かばってあげる側だったか。
あなたはどちらでも選べたはずだ。

テスト前に勉強していて眠くなった時、
もうひと頑張りしたか、
寝てしまったか。
これも自由に選べたはずだ。
そういう無限の選択を続けた結果として、
いまのあなたがある。
これからも生きているうちはずっと、
選択しなければならない。
そして、
どう選択するかで未来はちがってくる。

町の交差点でお年寄りの手を
引いてあげるかあげないかと
いうような小さな選択でも、
もしかしたら
大きな幸運への第一歩かもしれない。

あらゆることが分かれ道。
そして選択するたびに、
新しい希望と約東がもたらされるのだ。

一番大切なことは、
小さな選択でも、
大きな選択でも、
自分がよいと思って決めた方向をめがけて
進んでいくことだ。
天の一点を動かない北極星を目印にするように、

できたら、
少し高めの目標を持ったほうがいい。
よい方向めがけて歩んでいこう。