コーチkazuの「夢が実現!」 http://www.katch.ne.jp/~k-kami/

コーチ日本1のkazuさんが満を持してブログに登場!教育コーチを日本に広めた第一人者として、東奔西走しています。

成功遺伝子をONにする

2013-10-31 06:39:41 | Weblog
DNAは天才も劣等生もほとんど同じです。

よく「あいつは才能があるから」という人がいます。

さて、
才能というものは、
先天的なものだと思いますか?
それとも後天的なものだと思いますか?

脳生理学、
DNAの観点からの答えは、
「後天的なもの」です。

DNAというのは、
細胞のプログラミングのようなもので、
太古の生物の頃からのさまざまな情報を蓄積しています。

そして、
人のDNAは99.9%同じだといわれています。

あなたも、
ダヴィンチもエジソンも同じDNAをもっているというわけです。
さらに、DNAは年をとりません。

つまり、
「誰でもいくつになっても無限の可能性をもっている」といことです。

では何が違うのか?

それは、
どのDNAがONで、
どのDNAがOFFか、
ということです。

DNAには「よいDNA」と「悪いDNA」があるといわれています。
そして、
この「よいDNA」をONにしていくことで、
次々と才能が開花していくそうです。

「よいDNA」をONにする方法があるそうです。
「今、日本で最もノーベル賞に近い学者」といわれている
DNAの第一人者である村上和雄教授(筑波大学名誉教授)は、
「感動、笑い、プラス思考」といったもので、
この「よいDNA」がONになると提唱しています。

もし、
このお話を読んで、
プラス思考で自分を見られるようになったなら、
あなたの中のよいDNAがまたひとつONになったことでしょう。

これからの人生を生きていく中で、
ネガティブなセルフイメージが心の中に現れたら、
このDNAの話を思い出してください。
そして、
無限の可能性と才能があることを思い出しましょう。


心の声の聞き方

2013-10-30 06:23:54 | Weblog
「〇〇してみたいなあ」という心の声を聞きましょう。

この心の声は
利害関係や損得勘定がありません。

例えば
「コメディアンになりたいなぁ」
という思いがあったとします。

その理由は?と聞かれたら、
「そりゃ、お金持ちになれるでしょう」とか
「俺は有名になりたいんだ」
などと考えるのは
頭の声です。

それがいけないとは思いませんが
十分な覚悟を持って
行動しなくてはいけません。

しかし
「とにかくやってみたい」
「理由はよくわからないが、笑わせるのが好きだ」
というのであれば心の声です。

心の声からの
「〇〇してみたい」は、
とても大切なことを教えてくれています。

散歩してみたい、
運動してみたい
旅に出たい
・・・
などという小さなことからでもいいので、
「ふと思ったこと」を大切にしてみるのもいいでしょう。


やりたいことをやっている人のそばをうろつく

2013-10-29 06:43:25 | Weblog
本当にやりたいことは何かと聞かれたら
なかなか答えられない人も多いようです。

そんな人にやりたいことを見つける方法を一つ紹介します。

それは
「やりたいことをやっている人のそばをうろつく」ということです。

人は身近で見たことがあること、
あるいは経験したことがあることしか、
なかなか想像できません。

したがって、
やりたいことにどんどん取り組んでいる人が近くにいない場合が多いです。
だから、
「そんなの無理なんじゃないか」と
無意識のブレーキをかけることがあります。


やりたいことが分からず
今の生活に飽き飽きして
突然仕事を辞めてしまう人もいますが
それは無謀です。

そこで
自分の周りに、
生き生きとやりたいことをして
幸せそうな人を見つけて
ウロウロする(観察する)すると面白いです。

お友達にならなくても
よく観察することで自分の心持ちも変わってきます。


自分の軸を見つける

2013-10-28 06:43:18 | Weblog
私は幼い時には
とてもバスに酔いやすい子どもでした。
酔い自分の思っていない方向に
体がついていかず
脳が誤作動して起こる現象だそうです。

ですから、
酔わないようにするには
前をしっかり見て
座席にしっかり座ることが基本と言われています。

同じように
運転席に座っている人のほうが、
助手席に座っている人よりも、
車酔いする確率が
圧倒的に低いですね。

何故でしょう?

それは、
自分で行き先をコントロールしているからです。

どんなふうに車体が揺れるのかについても、
予測が可能なため、
体の中で準備ができます。

もし、
あなたが日々の生活に疲れているとしたら、
あなたは人生の運転席に座っていないのかもしれません。

自分の軸は、
生きていくうえでとても大切です。

なぜなら軸があれば、
たとえ揺らされてぶれたとしても、
元に戻り安定します。

自分の軸があれば、
選択肢がいくらあっても、
自分にピッタリなものが何かを判断できます。
自分の軸があれば、
自然と信念ができあがり、
自分力に磨きをかけられます。

疲れていたり、
迷ったりしている人はこうした「自分の軸」を見失っている、
もしくは意図的に無視しているために、
自分の進みたい方向がわからなくなったり、
振り回されて疲れたりするのではないでしょうか。

スランプの時はルーティンを繰り返す

2013-10-25 06:45:31 | Weblog
実力がなく
努力もしてない人が、
結果が出ないと嘆いて
「スランプだ」と言っていたとしたら、
それは当然ですが、
誰でもかならずいい時と悪い時が交互にくるものです。

メンタルが強い人は、
このいい時・悪い時のリズムが安定しています。

結果が出なくても、
それが「想定内」なのです。

実力が発揮できる時期と発揮できない時期を、
自分でわかっているからです。

イチロー選手などは自分の調子が悪い時期を認識できます。
悪い時期がきても想定内だから、
彼らは焦りません。

余計なことをしないで、
ルーティンだけをしっかり守ります。

このルーティンとは、
「決まった手順」「日課」のことです。

いちばんルーティンを活用することがうまいスポーツ選手は
イチロー選手です。

試合の何時間前に球場に入り、
何時間前から練習、
バッターボックスに入る直前に見せる動きなど、
すべてルーティン化されています。

そのうえで、
バッティングのことを考えているのです。

調子が良かろうが悪かろうが、
そのルーティンを崩すことはありません。

いまは結果が出なくても、
このルーティンを守ることで、
やがて平常時の調子に戻ることが確信できるのです。

結果を求めずにやるべきことをやりながら、
自分のリズムをつくる人は、
スランプに陥っても、
やがてそれを脱して、
大きな力を発揮できることができるわけです。
普通の人でも
まずは何時に起きる。
起きたら顔を洗って新聞を読む。
出社のときは右足から革靴のひもを結ぶ。
会社に着くとまずコーヒーを飲む・・・・・・などなど。
これがルーティンである。

脳はつねによりよく生きていきたいと願っていますが、
こうしたルーテインは、
あなたの潜在意識がよりよく生きるために、
これまでの人生の中での、
さまざまな試行錯誤の中から収敷させた行動パターンのリズムです。

ちょっとスランプ気味だな、
リズムが良くないな、
と感じたら、
ルーティンだけを意識する生活にしてみてください。

すぐに結果にはつながらないかもしれませんが、
きちんとした一日を過ごすことができます。

その他大勢から抜け出す

2013-10-24 06:50:47 | Weblog
目立たなかければ
「その他大勢」と一緒くたにされてます。

それを簡単に抜け出す方法が3つあります。

1つめは「形から入る」ことです。

すなわち
「外見」や「立ち居振る舞い」「話し方」を変えることで、
それまでたくさんの人の中に埋もれてくすぶっていた人が
急に目立つようになるのです。

「人は外見じゃない、中身だ!」と言われます。
確かに事実ですが、
中身は見えません。
もっと言うなら
中身がしっかりしている人は
外見もしっかりしているはずだということです。

2つめは「マナーの良さ」です。

たとえば、
早が寒かったら
「暖房を入れましょうか?」と声をかけると
いったささやかなことでもいいと思います。
こういったさり気ない気配りは意外と相手の印象に強く残りす。
「この人はセンスがある。仕事もでるだろうな」
というイメージを与えます。

それは、このようなマナーが身についていない人があまりにも多いから、
できるひとは
それだけで目立つ存在になれるのです。

3つめは話し上手です。

話し上手は人は、
頭が良く見えたり、
仕事がよくできる人に見えます。
実際に頭が良かったり仕事ができるかどうかは別として、です。

同僚にも、
話し上手であるだけで
上司から非常に高い評価を受けている人がいました。
けれどもその人は、
段取りは下手だったし
仕事の抜けや漏れも多く、
むしろ有能からほど遠い存在でした。
上手な話し方の基本は聞き上手です。
そして、
自分の考えだけを押し付けるのではなく
相手の話と共感しつつ
丁寧な話し方をする人です。

この3つのうち、
「外見を変える」のは今すぐにできます。
しかし、
「マナーを身につける」「話し上手になる」のは少しの訓練が必要です。

しかしこれらのスキルを習得すれば、
思った以上の効果が表れます。

ぜひトライしてください。


もうひとつのタイムラグ

2013-10-23 06:46:09 | Weblog
「実力」と「評価」の間にも「タイムラグ」があります

多くの人は、
「こんなに頑張っているのに、なんで上司は認めてくれないのだろう」とか、
「自分の実力をもっとみんな評価してくれてもいいはずだ」
といった不満を抱きながら、
仕事に取り組んでいます。

なかには、「頑張っても認めてもらえないのならもういいや」
と仕事を投げてしまいたくなっている人もいます。

しかし、それは当たり前です。

「努力」と「成果」の間にタイムラグが存在するのと同じで、
「実力」と「評価」の間にもタイムラグが存在するがらです。

努力を重ねて実力をつけて、
成果が出始めたばかりの時点では、
まだ周囲から評価されることはありません。

成果をコンスタントに出せるようになって、
ようやく一部の人が自分の実力に気づいてくれます。

そしてさらに成果を出すことで、
社会的地位が上がり、
やっと多くの人に認めてもらえるようになるのです。

例えば、
ノーベル文学賞にもっとも近いと言われている
作家の村上春樹さんも、
デビュー当時から相当の実力があったはずです。

けれども当時は「たくさんいる若手作家の一人」といった程度の扱いでした。

そんななかでコンスタントに作品を発表し、
文学的な評価を受け、
ファンを増やすうちに、
世界的な作家として認められるようになりました。

そう考えると、
自分としてはどんなに頑張っていたとしても、
周囲から評価を得られるのはずっと後。

簡単に認めてもらえないのは「当たり前」です。

今すぐ他者からの評価を求めるよりも、
もう少しどっしり長簸的に構えて、
さらに実力をつけることに力を注ぐのが大切です。


タイムラグと逆タイムラグ

2013-10-22 06:42:34 | Weblog
成長は遅れてやってきます。

「継続は力なり」とい言いますね。

ところが多くの人は「継続」がなかなかできません。
努力をしても、
すぐには成果が見えてこないからです。

そんな人にぜひ知っておいてほしいことは、
「自分が努力した結果が成果として現れるまでには、
必ずタイムラグがある」
ということです。

シドニーオリンピックの金メダリスト、
高橋尚子選手は、
高校時代までは平凡な選手でほとんど目立たなかったといいます。
でもそこであきらめずに、
毎日練習を重ねた結果、
金メダルという大きなご褒美となりました。

このタイムラグには逆のパターンもあります。

「努力をやめればすぐに成果が出なくなるわけではない」
ということです。
「努力していそうにないのに成果が出ている。
俺って天才?」
と感じられるような人がいますよね。

これは「昔取った杵柄」というやつです。

過去に頑張ったことによる貯金が残っていて、
そのおかげで成果を出している状態です。

しかし貯余は早晩底をつきます。
惰性で成果が出ていることに慢心してしまい、
気がついたときには貯金はなくなっていて、
一気に失速してしまう。

ずっと成功を維持している経営者は、
口を揃えて
「現状に満足したらおしまいだ。
常に成長を求めて努力しなくてはいけない」
と言います。

大切なのは、
自分のやり方を常に検証して改善し続けることです。

「カッコ良さ」が原動力

2013-10-21 06:45:24 | Weblog
「カッコイイ」と思えれば信念を貫ける

こだわりというものがあります。

そのこだわりにカッコ良さを感じているのであれば、
それを貫いてみるのも悪いことではありません。

なぜならそのこだわりが、
頑張る原動力になる可能性が高いからです

例えば、先日友人が
真っ赤な「トヨタ86」を購入しました。

ハイオクを必要としたり
燃費を考えると
流行りのハイブリッドとは考え方が違います。

でも
この車がカッコイイと思えるのは、
とても幸せで、
気持ちの良いことです。

人間なら誰だって、
いつまでもカッコ良くいたいものです。

人は見られている面が伸びるという性質があります。
ですから、
ブランド品を持ちたがるのです。

自分の人生という最高のステージで
自分らしく生きるには
カッコ良さが必要です。

カッコ良さは
信念を貫きます。

カッコ良さは
モチベーションの原動力になります。

なにも無理をして
お金を使いなさいとか
ブランド品を持ちなさいと言っているのではありません。

立ち方、歩き方、仕草、言葉使い一つとっても
カッコ良く生きられると思います。

さあ、今日から
最高の自分になったつもりで
自分を演出してみましょう。


朝8時までに行っている5つの習慣

2013-10-19 09:27:17 | Weblog
Livedoorのロケットニュース24

に次の記事があったので今日は紹介します。
http://news.livedoor.com/category/vender/rocketnews24/


“朝活”が分かれ道!? 成功者が「朝8時までに行っている5つの習慣」
最近、「朝活」や「エクストリーム出社」など、
朝の時間の有効活用が注目をされている。
だが、これは単なるオシャレ流行ではなさそうだ。
というのも朝活は、世界中の成功者がやっていることだから!

4時5時起きなんて当たり前、
早起きして朝からバリバリ活動しているのである。
彼らはそんなに早く起きて何をしているのだろう?

 そこで有名経済誌『Forbes』で取り上げられていた
「成功者が午前8時までに行っている5つの習慣」をご紹介したい。
もし、あなたが成功しないのなら「朝活」に力を入れてもいいかもしれないぞ。

【成功者が午前8時までに行っている5つの習慣】
1.運動する
ジョギングでも、ヨガでも、ジムでもいい。朝に運動をすると、
体にエンジンがかかり、出社後、バリバリ仕事をこなすことができるようになる。
ガッツリ運動をできない場合は、
15分早起きして腕立て伏せやストレッチを行うだけでも、
良い準備運動になるだろう。

2.スケジュールを立てる
始業前の朝の静かな時間は、ものごとの優先順位を考えるのに適している。
1日の計画を立てるのにもってこいの時間なのだ。
やるべきことを整理することで、あなたの能力は最大限に発揮されるだろう。
ただし、食事や休憩を入れるのも忘れずに。

3.健康的な朝食をとる
朝食をコーヒーだけ。空腹のままで出勤したら、
会社に着いたとたん、食べ物のことが気になっているのではないだろうか? 
午前中のエネルギーのために、朝食の時間はしっかりとろう。
また、朝食は胃を満たすだけのものではない。
心も満たしてくれるものだ。
朝食時の家族とのコミュニケーションは、あなたの活力になるはずだ。

4.想像してみる
朝の静かな時間は瞑想や思考にピッタリ。
成功を手にした姿を、具体的に想像してみよう。
具体的なイメージとプラス思考は、あなたの気分を上げ、
1日の仕事への考え方に良い影響を与えるはずだ。

5.やりたくないことを先にやる
誰だって「嫌だなぁ」と思っている仕事のひとつやふたつはあるはずだ。
だが、それを後回しにしていると、
沈んだ気持ちをずっと引きずることになる。
どうせなら、
肉体的な疲労が溜まっておらず活力がある朝のうちに片付けておこう。
やりたくないことを先にやっておけば、
余計なストレスを抱えることもない。
リラックスした気分であなたの時間を過ごせるはずだ。

以上である。
どれも、
明日からでも取り組めそうなことばかり。
しかし、これを習慣にできるかといえば話は別だ。
どうやら朝活の習慣化が成功の分かれ道であるようだ。『Forbes』によると、
英国元首相のマーガレット・サッチャー氏は朝5時起き、
ディズニーのCEO ロバート・アイガー氏は4時起き。
朝を制する者は、世界を制するのかもしれないぞ。

参照元:Forbes(英語)
Photo:Rocketnews24.