コーチkazuの「夢が実現!」 http://www.katch.ne.jp/~k-kami/

コーチ日本1のkazuさんが満を持してブログに登場!教育コーチを日本に広めた第一人者として、東奔西走しています。

4月に、異動で環境が変わる人の考え方

2011-03-31 09:07:06 | Weblog
3月も今日で終わりです。

明日からは
異動される方も多いと思います。

どうでしょう。
ほとんどの方は不安ですね。

環境が変わると言うことは
間違いなくストレスがついて回ります。

例えば、
思ってもいないところにまわされる人がいます。
やる気を失っている人もいるでしょう。

しかし、そういう方がチャンスです。

人生というものは
波のまったくない湖にヨットで繰り出す訳ではありません。
敵の全くいない、サッカーゲームをしている訳ではありません。
エスカレーターで山登りをしている訳ではありません。

必ず、逆風や敵がいます。

何がるわけです。

波や風があるから、ヨットは面白いのです。
敵がいるから(強いから)、ゲームをしていて面白いし、
強くなってやろうと思います。
険しい山だから、登りたくなるんです。

私は、昔ヨットに乗っていましたが
逆風や横風が強ければ強いほど、
前に進む力も強いのです。

さあ、楽しんで人生を生きましょう。

「人生がますます楽しくなってきた」・・・


若いときの考えと年齢を重ねたときの考え

2011-03-31 09:06:36 | Weblog
多くの人に人生や
自分自身を振り返ってみると
こんな共通点があるようです。

若いうちは友達や遊びを一番大切にします。

しかし、大人になると「好きな仕事をすること」が
何よりも楽しくなります。

そして年齢を重ねると
友達以外にも
家族がより大切に感じるようになります。

さらに、年齢を重ねると
「人のために働く」
「社会に貢献する」ということに
幸せを感じるようになります。

あなたはどの段階ですか?


■ 家族を大切にし、社会に貢献すること ■


「根性」よりも、何をするか、どう動くか

2011-03-31 09:04:57 | Weblog
私が幼いころ、
テレビでは
「巨人の星」「明日のジョー」「アタックNO1」・・・とか
いわゆる、「スポ根アニメ」が流行っていました。

その考えの流れは、今でも残っていますよね。

例えば「その目標を達成するために必要なのは何ですか?」
「気合です!」
「なるほど、いいね!それで、気合を持続するためにどうするの?」
「根性ですよ!」
「根性か。そこで、根性を出すためにどうすればいい?」
「そうですね、頑張ることです!」
どうでしょう。こんな会話をしたことはありませんか?

しかし、実際には、精神的な根性論が、
言葉を変えて飛び交っているだけで進展していません。
もちろん「気合」や「根性」は大切です。
軽視しているわけではありません。

必要なのことは、
その気持ちを維持しつつ、
「何をするか?」「どう動くか?」を
具体的にする行動策です。

行動なくして、成果はありません。

「根性」よりも、何をするか、どう動くかが大切です。


■ 何をしますか?どう動きますか? ■


「pray for Japan」 私たちは祈り続けます・・・

2011-03-20 08:21:23 | Weblog



一週間前に大震災が起きました。

いろいろな人のメールマガジンを読んでいると
「私は、海外に逃げます」とか
「放射能漏れは避けられない」などのように
災害を煽るものも見受けられます。

そういうものを見ると
ムカムカしてきます。

多くの人はご覧になっていると思いますが
まだ、知らない方は
是非見てください

いかに、日本人が素晴らしいか・・・
「pray for Japan」
http://www.youtube.com/watch?v=sY3fdHDi-yg&NR=1
他にも数多くあります。

是非見てください
そして、日本の将来を考えましょう。



与えられる人が与えられる

2011-03-20 08:20:13 | Weblog
トルコの軍艦エルトゥールル号の遭難事件のことを知っていますか?

まだ、ご存じない方は
以下をごらんください
http://edublog.jp/coach-kazu/archive/373
さて、現在
震災で全国(全世界)から義捐金、物資が集まっています。
凄いことであると思っています。

私もできるだけのことをしています。
(金額は書きませんが・・・)

今まで日本が、
災害復興のために
全世界に協力していきました。

それが、回ってきたのではないでしょうか。

阪神・淡路大震災で被災された方が
復興のリーダーにもなっています。

新潟・中越地震の被災者が
現地で炊き出しをしています。

すごいですね。
頭が下がります。

まず、与えること!
これが与えられる秘訣です。

■ 与えて。与えて、与えて、与える ■



ノートを持ち歩く

2011-03-20 08:19:40 | Weblog
アイディアや行動策を
たくさん出す時や、
誰かとブレーンストーミングをする時などは、
とにかく何でもノー卜に書き出してみましょう。

このとき、ノートの罫線は気にしてはいけません。

好きな色のペンで、
思いついたことを
とにかく書きまくるのです。

そう、ちょうど子どものらくがき帳と同じです。

ネットでは見た気に入った部分も印刷して貼っています。
これが、私の宝物です。
アイディアと可能性を広げていきます。
さあ、試してみてください。



東北地方太平洋沖地震についてできること 

2011-03-14 06:16:20 | Weblog
震災に合われた方に配慮し
しばらく、配信を控えさせてもらいました。

さて、
3日間
テレビ、新聞等で報道されている通り、
各地で悲惨な状況が続いております。

多くの地域で甚大な被害がもたらされており、
懸命の救助活動が行われています。

本震災により亡くなられた皆様のご冥福をお祈りするとともに、
安否不明の方々の早期救出、
また負傷された方々の回復を心より願っております。


12日は
引越しのお手伝いで
10時間近くトラックを運転していました。
その間中、
ずっとNHKラジオを聞いていました。

家に帰ってきたら
電波時計が狂っていました。
(ひょっとしたら、こんなところでも福島の基地局の影響でしょうか?)

この、震災はあってはならないことですが
私には、日本人にとっての教訓を神様が示しているような
気がしています。

反論を承知で書きますが
例えば、今の政治の問題も
多くの政治家は
・票をいかに集めるか?
・足の引っ張り合い!
のように感じてならなかったのですが、
今こそ、
「全国民が協力しなさい」ということじゃないかと思うんです。

ボランティアにいける人は
ボランテキア活動をするのがいいと思います。

義捐金の出せる人は
是非協力してほしい。

節電ができる人は
できるだけ、節電してほしい。

お祈りができる人は
ぜひお祈りをしてほしい。

今、日本にとっては
有史以来の非常事態です。

だから、今、目の前にある
自分のできることを
誠実に行なうことが大切ではないでしょうか?


政治に携わって人も
読まれていると思いますが、
是非も
取るに足らないことで
争っていないで
1億2千万人の私たち全員で
被災者のための援助しましょう。


重ねて申し上げます。

本震災により亡くなられた皆様のご冥福を心からお祈りします。
そして、安否不明の方々の早期救出と、
負傷された方々の回復を心より願っております。



机の落書きから、子どもの心情が見える 

2011-03-05 10:53:53 | Weblog
ある学校でのお話です。

みちたか君は、机に電車の絵を落書きをしていました・

そこへ登場した先生は
普通だったら
「何やってんの!机に落書きしてはダメでしょう。
机はみんなのもの。
あなただけが勝手に落書きしてはいけないのよ。
さっさと消しなさい!!!!」
と強く注意するでしょう。

しかし、その先生は注意をしないで
「この電車、みちたかくんが書いたの?
すごい、上手ね。先生にも書いてほしいなあ」
「ちょうど、ここに紙があるから書いてほしいなあ。
先生の一生の宝になるかもね。
もちろん、みちたかくんのサインも書いてね」

さらに、
「今度の授業参観は
好きな乗り物というテーマで絵を描くことにしよう」
と言いました。

みちたかくんのうれしいそうな顔は
飛び切りの笑顔でした。

さらに、ようやく
「紙に素敵な絵を書いてもらうので
机の電車の絵はいらないよね。
紙に書けたら消しておいてね」
と付け加えました。

後で、わかったことですが
最近、両親の仲が悪く
離婚を考えているとのことでした。

ちなみに、机の上の絵は
その後すぐに消したようでした。


■ 長所を認めることで、心が揺れる ■

とことん書き出し、とことん話す

2011-03-05 10:53:14 | Weblog
自分の自己イメージを高めようと
セルフコーチングをします。
そのとき必要なことは、
頭の中にあることや
心の中にあることを
とことん書き出すことです。

真っ白なノートを用意します。
電車の中や人と待ち合わせの喫茶店などでもOKです。
思いついたことをどんどん書き出します。

人に聴いてもらいたい時は、
あなたの話すことを
否定しない人に頼んでおきましょう。

まず、
すべてのことが可能だという気持ちで
アウトプットしていきます。

全部、出し切るというイメージです。
それが創造性の扉を開くカギです。

■ 心の中を全部出し切ろう ■



積善会看護専門学校

2011-03-05 10:50:11 | Weblog
このブログを読んでいただいている方に
看護学生さんも
多くおられます。

本当にありがとうございます。

先日も
神奈川県小田原市の
積善会看護専門学校に
お邪魔させていただき
お話をさせていただける機会がありました。

積善会の皆さんは
とても明るく
楽しい学生さんばかりですね。

最後の久米さんのパフォーマンスも
とてもうれしかったです。

看護の皆さんは
いつも
「与えることが大切!
与えることで、回りまわって与えられるんだ」
と考えておられます。

そんな積善会のみなさんは
とても素敵ですね

ありがとうございました。

企画を頂いた
成田先生にも、心から感謝いたします。