コーチkazuの「夢が実現!」 http://www.katch.ne.jp/~k-kami/

コーチ日本1のkazuさんが満を持してブログに登場!教育コーチを日本に広めた第一人者として、東奔西走しています。

やっぱり親の責任だよ!

2014-07-29 08:51:14 | Weblog
佐世保の高校生殺人事件

本当にそう思う。

自分はさっさと再婚し、
高校1年生でわけもなく1人暮らし
9月からはアメリカに行かせるって?

子どもは父親に金属バットで
殴りかかったこともあるって

そんなんでは自暴自棄になる。

私は子どもの気持ちがよくわかるなぁ。

三つの愛の欲求

2014-07-29 08:50:21 | Weblog
毎日が心身ともに健康であるためには、
この世に生まれ、
生きていることの幸福を実感できることが
とても重要です。

そのためには、
満たされていることと、
満たされていないことへの
バランスが取れていることです。

そのことに気づかないのは、
人の根本にある「三つの愛の欲求」の存在に
気づいていないからです。

さて、一つ目の愛の欲求は
「慈愛願望欲求」です。

他人に評価されることによって
自分を認めようとする
「人から認められたい、愛されたい」欲求です。

だいたい10歳頃までの生育過程で、
両親や周囲の大人たちに十分に認められ愛されていれば、
この欲求は十分に満たされ、
渇望感は、大人になってまで尾を引くことはないでしょう。

しかし、両親の仲がよくなかった、
あるいは片親が早くに死んだなどという過去の記憶があると、
大人になってからも、
「私を愛して!」「私を認めて!」という心の衝動に
振り回されることになります。

二つ目の愛の欲求は
「自己信頼欲求」です。

他人の評価にかかわらず、
自分自身を信じて認めようとする欲求です。

一つ目の慈愛願望欲求が適切に満たされた環境のなかで育つと、
次に、
自分に自信を持ちたいと欲求が強まる。

そして、
自分を信じて自分の意思で行動するようになり、
行動することによって目標を達成する喜びを知り、
自分に対する信頼感を深めていきます。

ところが、
自己信頼欲求を充足しようとする子どもの行動は、
親から発せられる「~してはだめ」「~しなさい」という
禁止・指示・命令語でしばしば阻まれます。

自分の子ども時代や、
あるいは子育て時代を振り返ってみると
思い当たるのではないだろうか。

最後の三つ目の欲求は
「慈愛欲求」です。

自分を信じることができて始めて強まってくる欲求です。

他人の評価はどうあれ、
自分の損得はどうあれ、
他人を無条件に認め、
愛したいという欲求です。

この欲求は、
自己信頼欲求がある程度満たされていないと
生まれてはきません。

自分に自信がなく、
他人に認めてもらうだけで精一杯という人に、
他人を思いやるゆとりがあろうはずもないでしょう。

「人に必要とされている」
「人の役に立っている」
そう思えるような行動をとることにより、
「自分を認めてほしい、愛してほしい」という
慈愛願望欲求を満たそうとしているのです。

7月28日(月)のつぶやき

2014-07-29 05:51:20 | Weblog

バットは振らなきゃ当たらない

2014-07-28 07:27:45 | Weblog
石川県の星陵高校は
9回に
0対8を挽回して
逆点さよならVなんてすごいですね。

さて野球もそうですが
バットは振らなきゃ当たりません

斎藤1人さんは
「成功の魔法のランプ」で

「バットを1000回も振れば、1回ぐらい当たるだろ。
1回も振らないで、
それでホームランボールが来るまで待とうなんて思っても、
振らなきゃ結局、当たらないんだよ。」
と言っています。

結局は数が勝負なんです。

アイディアを大切にする人がいます。
この アイディアは量です。

成功するための
知恵やアイディアを出す秘訣は
とにかく量を出すことです。

逆に、
待って待って待って
一発でホームランを狙っているような場合には、
うまくいかないようです。

当然量を出すと
失敗する量も膨大になります。
それでも知恵やアイディアを
出し続けることが必要です。

そして、
日々アイディアを出し続けていると、
だんだん当たる確率も高くなります。


人間には未開拓な可能性がある

2014-07-25 06:28:53 | Weblog
人間の研究がされていますが
不思議ですね。

人間というのは
とりわけ脳の働きは
全く解明されていません。

毎日、
朝から晩まで付き合って
寝るときだって当然一緒だけれど
まだまだ、
よくわかっていないところだらけです。

つまり、
人間にはそれだけ可能性があるということです。

200年以上前に
杉田玄白が『解体新書』を編纂しました。
肉体の仕組みについては、
ほぼ解明されたと言っていいでしょう。
そして
医学は急激なる進歩を遂げました。

それと同様に
脳は今後
徐々に解明されるでしょう

解明はされていませんが
この未開拓な部分は磨けば光りだします。

自分にはいまだに
チャレンジしていない可能性があることを
信じることです。

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◆今年度の研修を受け付けています!

宣言するものは達成する

2014-07-24 06:45:20 | Weblog
心のチキンスープって知っていますね。
その著者ジャック・キャンフィールド
は次のように言いました。

の言葉です。

自分で宣言するものは達成できます。
できないと思う時には、
昔の成功を思い出すのです。

人は往々にして、
できないこと
できない理由を
考えてしまう特質があります。

それは
潜在意識は自分自身を守るために
勝手にそうなるように
プログラミングされているからです。

潜在意識は個体を守ることが最重要課題で
そのために危機管理意識が働いてしまうからです。

ですから
自分自身が悪いのではありません。

そこで
「できない」とは絶対に言わない。
仮に思っても口に出さない。

今自分1人ではできないかもしれないけど、
できる人に教えてもらえればできるかもしれない。
意識レベルの高い仲間とチームを組めば
できるかもしれない・・・

と考えることです。


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◆今年度の研修を受け付けています!