子どもたちを「ヤツ」「ヤツラ」と呼ぶ教師

私は、どうしても我慢できないことがあります。

それは、何人かの教師は
子どもたちを「ヤツ」とか「ヤツラ」と呼ぶことです。
どうしてそうなっちゃうのでしょうか？
不思議でなりません。

その背景には、
子どもたちは、自分の思い通りになるという思い込みがあると思われます。
思い通りにならないときに
子どもを　軽蔑した気持ちを込めて使うのでしょう。

「ヤツ」とか「ヤツラ」と言っている教師は
１０年以上のベテランが多いものです。
この人たちは変わらないですね。
大人を変えるのは
子どもを変えるよりも　なお難しい。

ほめ方・叱り方の達人

ある出版社から　コーチングをベースにした
ほめ方・叱り方の達人　という出版本を依頼されて
４ヶ月くらいになります。

しかし、４月からの激務で　ほとんど執筆が止まっていました
しかし　やっと原稿書きが再開しました

なかなか　そんな気にならなかったんですよね

ある人が
「失敗と言うものは　あきらめることである。
だから　絶対にあきらめない人は　失敗しない」という名言を聞いた
私もこの一言に励まされて　頑張っている。

絶対にあきらめないぞ！！！！

異業種交流会への参加

　今日は、名古屋異業種交流会「えんがわ」に参加してみた。６０名ほどの人が参加していた。皆さんいい人ばかりであることにほっとした。
　私のようなものは、少し異質であるなあと感じている。

　異業種交流会はその性質上仕方ないことであるが、「お金、売り上げ、商売繁盛・・・」と言うような感じである。
　どうも私としては、苦手な分野である。お金くさくなく、新鮮な出会いができないのかなあ。そんな気持ちである。

　ところでBIG　tomorrow（６月号）を見ていたら　またまた感動した！
私はワタミの社長の渡邉美樹さんが好きであるが、
彼は
　昼は「考えない」
　　今日やるべきことの計画に従って行動する。昼間は思考しない
　夜は「日記をかく」
　　就寝前の15分　一日を振り返って日記をかく
　朝はイメージする
　　５時に起床、仕事に望む前に今日１日のことをすべてイメージする
　　そして日付を入れた夢もイメージする

素晴らしい　私も実践しよう！
　私の場合は　日記はブログにしよう
そんなわけで　今日の反省をしながら　ブログを書き、
これでお休みなのです。

菅直人氏と共に

民主党　元代表・菅直人氏お話を聴くことができました。

菅直人氏は、教育問題に非常に関心がある人です。
教育基本法の問題には、触れられませんでしたが、
菅氏は、日本の教育を変えてくれるという
パワーを感じました。

菅氏の穏やかに雰囲気に　とても感動しました。

国会議員は特別な人ではなく、
普通の温かい人であると感じました。

新党大地 鈴木宗男氏と共にして

６月８日　新党大地・鈴木宗男氏とお話しすることができました。
宗男氏は、若者に「夢と目標をもつ必要性」を熱く語りました。

宗男氏は、中一の作文に「政治家になる」という目標を書き、
３５歳には実現させました。
その後　数々の試練がありましたね。その権力闘争にも負けずに　復活しましたね。
そこのところの思いは、衝撃的でした。

私は、すごい刺激と元気をもらってきました。
自分の夢のためにも頑張ります。

生きていることが感謝！

先日　ラジオの人生相談を聞いていました。
年配の方が家族との折り合いが悪く
家庭での存在が無いという内容でした。

そのときに　コメンテーターは
「生きているだけで感謝しないさい」という一言に感激してしまいました。

私も　まだ若いですが
最近は加齢を少しずつ感じるようになりました。
「目が見えなくなった」
「無理がきかなくなった」からです。

その　コメンテーターは
「いつかは　朝、目が開かない日がきます。
今日も　朝　起きたときに目が開いたんです。
生きてて　ありがとう！」
という気持ちが大切だよね・・・と。

私も一日一日を大切にしたいです。

　

歩きながら考える

今日は日曜日
久しぶりにのんびりしました。
家で　ゆっくり読書をしようと思っていたが
どうも　すぐ意欲が下がってきてしまいます。

1日のうち　何時間かは　イメージトレーニングに時間を使っています。
しかし、気分がのらないと　散歩するようにしています。

近くの公園とか　コンビニに当てもなく行くだけですが
そんなときに　今までにないアイデアが浮かんできます。

散歩に出かけるときは　必ずメモをもっていきます。
何も書かないと　すぐに忘れちゃうんですね。

足は第２の心臓とも言われ　歩くことは血流を浴します。
つまり　脳の働きも良くなります。
何かに行き詰まったら　歩いてみるといいことありますよ。