コーチkazuの「夢が実現!」 http://www.katch.ne.jp/~k-kami/

コーチ日本1のkazuさんが満を持してブログに登場!教育コーチを日本に広めた第一人者として、東奔西走しています。

「違い」を受け入れる

2024-01-31 08:07:16 | Weblog
私たちは
自分の価値観を通して
他人を見て、
自分と価値観が同じ人を好み、
違う人を排除しがちですが、
人間関係の問題、
衝突の多くは
この「違い」から生じています。

一方で、
仕事でも何でも、
価値観や個性の異なる者同士が
「違い」を尊重し、
力を合わせてこそ、
より高い成果が生まれるものです。

ですから、
私たちは客観的に
自分と相手を見ることです。

性格分類のツールなどを使って
自分を深く知り、
普段から人間をよく観察して
他人を見る視点を増やし、
見方を変えることが大切なのです。

相手を変えることはできませんが、
見方を変え、
「違い」を受け入れることで、
互いに力を合わせ、
可能性を広げることができるのです。

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成長を「感じる」こと

2024-01-29 07:54:36 | Weblog
人は誰しも「成長欲求」を
持っています。

成長し続けることは
生きることだからです。

ここで大切なのは
成長している「事実」ではなく、
成長を「感じる」ことです。

日々成長しているという実感は、
自信と、
未来への希望をもたらします。

今は不完全でも、
それはまだ発展途上にあるということです。

もっともっと成長する
「のびしろ」があるということです。

成長を実感しながら
そんな自分に期待できるようになれば、
自分を好きになり、
自分を受け入れられるようになります。

すると、
自己評価も高まり、
自分の基準で生きることが
できるようになります。

道のりは長くとも、
焦らず急がず、
日々の成長を楽しみながら
進んでいきましょう。

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自分の「ルール」を見直す

2024-01-26 08:00:49 | Weblog
自己評価が低い人は、
他人との比較のなかで
自分の存在をはかりがちです。

それゆえ
他人と比較してしまい、
その結果、
劣等感を抱いたり
自己嫌悪に陥ったりして、
それがまた自己評価を下げるという
悪循環を生みます。

その悪循環から脱却し、
自分らしく生きるためには、
他人ではなく、
過去の自分と比較をすることです。

また、「なりたい自分」を思い描き、
その姿と今の自分を比較するのです。

「なりたい自分」を描くときは、
実際にそうなれるかどうかは棚上げして、
自分がワクワクできるツボ、
「自分欲求」を探し、
これを明確にします。

その自分欲求こそが、
これからのあなたの基準、
「自分軸」であり、
あなたが目指すべき (あなた自身)なのです。

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自分の「ルール」を見直す

2024-01-25 07:49:26 | Weblog
人の脳は、
無意識のうちに
自分に対するルールを作る傾向があります。

例えば、
心理学の分野で代表的な
「5つのドライバー(自分を駆り立てるもの)」、
1完全であれ
2他人を喜ばせろ
3もっと努力せよ
4 急げ
5強くあれ
などです。

自分ルールが全くないのも
よくありませんが、
極端に「~であるべき」「~ねばならない」
と自分を追い込むと、
ストレスがたまり、
(ルール)違反をした自分を過剰に責め、
自己嫌悪に陥り、
生活も人生も不自由になってしまいます。

そうなる前に、
自分ルール の「棚卸し」。

ストレスになるルールは捨て、
あるいは緩めのルールに置き換えます。
自分に寛容になり、
自由になれば、
他人にも寛容に、
優しくなれるはずです。

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多様な「自分」を許す

2024-01-24 08:08:52 | Weblog
人には長所もあれば
短所もあります。

「自分は〇〇だけど、 △△な部分もある」と、
一見矛盾しているように見えることもあります。

しかし、
そんな矛盾があるのが、
人問なのです。

また、
一見短所に見える中にも、
あなたらしさ、
「持ち味」となっていることがたくさんあり、
それゆえ人々の共感を得られることもあります。

ですから矛盾も短所もすべ て、
あるがままの自分として
受け入れ直視してみましよう。

そのうえで、
もしどうしても改善したい点があれば、
今が変化のときです。

しかし、
「これも自分だよね」
と許せる部分は、
変える必要はないのです。

多様な自分を許し、
愛することが、
あなたを強くし、
魅力的にするのです。

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「差」と「違い」

2024-01-23 08:07:02 | Weblog
何をやっても劣等感や
自己嫌悪感にさいなまれ、
ストレ スをため、
物事をネガティブ にとらえる人がいます。

そんな人は、
「自己評価」が低すぎるのです。

人の長所と自分の短所を比べてしまうからです。

でも、
誰にでも長所と短所があります。
まずはその等身大の自分を受け入れましよう。

そして人と比べても、
「差」 ではなく「違い」ととらえます。

そうすれば適切な自己評価が
できるようになり、
マイナス思考からも抜け出せます。

また、
失敗をしても
「自分が悪いのではなく、
行動や方法が誤っていた」と受けとめ、
その経験を次につなげればよいのです。

あなたは「世界にーつだけの花」です。
そこに咲いているだけで、
輝く存在なのです。

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コーチがコーチを持つ

2024-01-22 08:27:57 | Weblog
私のコーチは、
よく笑います。

そして真剣に私の話を聴いてくれます。

時にするどい質問を
あらゆる方向から投げかけてくれます。

私の行動や考えを認め、
時に一緒に悩んでくれることもあります。

私のコーチは、
私がすべての夢を実現することを、
一緒に喜んでくれています。

私の精神と肉体を最大限に使う方法を、
私の中から引き出す
サポートをしてくれます。

そして私は、
自分の可能性や力を信じて、
楽しみながら進んでいます。

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間違いなく望む成功に向かっています

2024-01-19 08:08:05 | Weblog
「自分の人生のコントロールセンターは、
私の中にある」
といえる人は、
自分のイメージした自分自身になり、
自分の在りたい自分でいることができ、
自分の望む人生を手に入れる能力を
発揮していきます。

コーチをしていると、
「人って、夢を実現していく力があるんだなあ」。

クライアントの方々が行動を通して、
私に見せてくれます。

あなたの人生のコントロールセンターは、
あなたの中にあるのです。

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何人の人の幸せに貢献しましたか?

2024-01-17 10:30:27 | Weblog
リーダーになった時、
上司からこんな質問がありました
「リーダーの最大の仕事は何かな?」

すかさず私は
「利益を上げることです」
と答えました。

完璧と思ったのですが、
「当たり前だ」
と軽く流されちゃいました。

「リーダーの仕事は、
部下の幸せに貢献することだ。

部下が楽しんで仕事ができているか、
伸び伸びしているか、
イキイキしているか、
その環境を創りあげることです。

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何人の人を笑わせることができましたか?

2024-01-15 07:58:54 | Weblog
今日、
気持ちと足は、
連動しているのでしょう。

気持ちが重いと足が止まります。
気持ちが軽くなると、
足が動きます。

コーチは気持ちを軽くし、
足を動かすことを
サポートします。

今日、
何人の人の気持ちを
軽くさせてあげることができましたか?

何人の人の笑顔をサポートできましたか?

一緒に笑い合えましたか?
一緒に落語やゲームセンターに
行くこともコーチには必要です。

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