今日は 陸上の大会の審判を行いました。
投てき(砲丸投げ・ハンマー投げ・ジャベリックスロー)の担当でした。
砲丸投げのサークルに入る前の選手のあいさつを見ていると
面白いことに気づきました。
4つのタイプに分けられます。
①審判の前を横切ってサークルに向かう人
②黙ってサークルに入る人
③審判に軽く「お願いします」と言ってサークルに入る人
④サークルの出入りに、一度止まって「お願いします」「ありがとうございました」と礼をする人
さて どの人のタイプが良い結果を出しているのでしょうか。
私の分析では 圧倒的に強い選手が④の選手でした。
ところで、砲丸投げはサークルから出るときに
後ろ半分から出ないと失格になるのですが
先の①②の人は ついそんな馬鹿な失格が多いものでした。
しかし、④のサークル前できちんと 正対して 深々とあいさつする選手は
そんな失格がないのです。
考えてみれば 当たり前ですね
サークルの前で 礼をする習慣になっている人が
気の弾みで サークルの横から出て行ってしまうわけがありません。
このことから 私の心に気づきがありました。
礼儀正しいあいさつを習慣化することは
失敗を防ぐために重要なことである。
きちんとした礼儀は 相手のためだけでなく
自分のためにも大切なことですね。
投てき(砲丸投げ・ハンマー投げ・ジャベリックスロー)の担当でした。
砲丸投げのサークルに入る前の選手のあいさつを見ていると
面白いことに気づきました。
4つのタイプに分けられます。
①審判の前を横切ってサークルに向かう人
②黙ってサークルに入る人
③審判に軽く「お願いします」と言ってサークルに入る人
④サークルの出入りに、一度止まって「お願いします」「ありがとうございました」と礼をする人
さて どの人のタイプが良い結果を出しているのでしょうか。
私の分析では 圧倒的に強い選手が④の選手でした。
ところで、砲丸投げはサークルから出るときに
後ろ半分から出ないと失格になるのですが
先の①②の人は ついそんな馬鹿な失格が多いものでした。
しかし、④のサークル前できちんと 正対して 深々とあいさつする選手は
そんな失格がないのです。
考えてみれば 当たり前ですね
サークルの前で 礼をする習慣になっている人が
気の弾みで サークルの横から出て行ってしまうわけがありません。
このことから 私の心に気づきがありました。
礼儀正しいあいさつを習慣化することは
失敗を防ぐために重要なことである。
きちんとした礼儀は 相手のためだけでなく
自分のためにも大切なことですね。