コーチkazuの「夢が実現!」 http://www.katch.ne.jp/~k-kami/

コーチ日本1のkazuさんが満を持してブログに登場!教育コーチを日本に広めた第一人者として、東奔西走しています。

省エネルギーの暖房のとり方

2006-12-31 03:50:20 | Weblog
デスクに向かうことが多いのですが
最近どうしたら暖かくすごせるのかを悩んでいました

それも、地球環境のためにできるだけ省エネルギーにしたい
部屋全体を、ストーブで暖めるのはかなりのエネルギーの無駄ですね

そこで、デスクの足元だけに
電気ストーブを持ってきて暖めたり
石油ヒーターを持ってきて暖める方法をとってみた。
これは結構いいが、やはりかなりの熱量がやはり必要である。
机全体にコタツのように布団をかぶせてみたが
危なくて気を使うことが多すぎる

・・・・・うーん・・・何とかもっと良い方法は

以前学生時代には、足温器といって、
腰から下をすっぽりミノムシのようにはいて暖を取るものがあり
愛用していたことを思い出した。

そう 足温器
でも、探してももうない
・・・ネットで探したら・・・あんなものが1万円以上もする

そうだ!と思い、小屋にGO
キャンプの寝袋を引っ張り出した。
これに、電気アンカを入れてみると
なんと調子がいい

寝袋に電気アンカを入れて
腰まではいて 椅子に座り
毛糸の帽子をかぶり
肩に毛布をかける
これが私流 地球に優しい暖房のとり方だが
周囲から見ると おかしな格好である。

新しいファミレス

2006-12-30 19:55:47 | Weblog
今日は、12月24日にオープンしたばかりの
ファミレスに行ってきました。

そこで、感じたことは

このファミレス一年も持たないじゃないのかな?
と思いました。

どちらかというと キネスティックな私でも
どうも 落ち着かないというか
イライラしてくる雰囲気でした。

できたばかりなので、店舗は清潔できれいなのですが
これは、という点が2点ありました。

1.厨房の声がやかましい
2.店内に開放感がなく、閉鎖されたところに押し込められた感じがする

特に1の厨房の声は、どこかの飲み屋と間違えているのではないかと思うくらいでした。
例えば「目玉はまだか?」「肉の焼き具合はどうだ」「「ほぉい」「OK」
などの声がはっきり聞こえ、
結構荒っぽい声でしゃべっている。
店内の音楽よりも、厨房の大声のほうが大きいのはいかがなものだろうか?

レストランは、味も当然ですが
雰囲気やそのほかの条件もきちんとしなければ
もう行きたくなくなりますね。

教師がコーチングを学び始めた訳

2006-12-29 07:16:35 | Weblog
教師が自分の多額のお金を出して
コーチングを学ぶことは、普通ではありません。

しかし、私には、必要があったのです。

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私は20年以上もの間、ずっと中学校の教育現場で勤務しています。
校内暴力、学級崩壊、いじめ、虐待、・・・など
その間、繰り返し起こってきました

私は大柄でもなく、威圧感のある者でも
(力関係で子どもを押さえつけるすべもなく)
ずっと、苦しい教員勤務をしてきました。

この時期になると、カレンダーに○をつけて、
卒業式や終業式を心待ちにしたことを昨日のように覚えています。
その背景は
「子どもとうまくいかない」
「子どもを思うように変えられない」
「学級の中で子どもといがみ合う」
そんな毎日だったからです。
私自身も、毎日参ってしまっていました。

年に1,2回は、「心の洗濯」と勝手に呼んで
仕事をサボったこともありました。
朝、勤務校まで車で行って、そのまま門を通り過ぎ、
携帯電話で「体調が悪い」と電話し、海岸で1日ボーとしていたこともありました。
布団から、出るのもいやで、「風邪を引いた」と職場に電話をし
1日中寝ていたこともありました。
そんなことを20年も続け、
毎日、仕事をやめたい!やめたい!やめたい!でも、それはできない。
自殺しようか!・・・そんなことができるわけがない。・・・
ずっと、そんなことを考えていました。

 もうダメだ。限界! 誰にも相談できず、苦しむ毎日。

 そんなときに、「コーチング」を知りました。

コーチング・・・これしかない! 私は飛びつきました。
本も手当たりしだい読み、専門機関で学びました。
そして、苦しみから解放されていく自分を実感しました。

「自分が変わる!」これが結論でした。

現在は、職場で子どもたちから
「先生は、どうして毎日笑っているの?」とか
「何が、そんなにうれしいの?」とか
「どうして、そんなにテンションが高いの?」などと、
よく聞かれます。

それに対して
私は「君たちがいるからさ。先生は幸せだなあ」と心から答えることができます。

私を苦しみのどん底から救ってくれたのが・・「コーチング」でした。


現在、愛知県を中心に東海地方でも、
このようなお話をわずかばかりさせてもらっています。
そのときに、同じ気持ちである教員が、いかに多いのか。
教員ってこんなに疲れているのかと実感します。

コーチングが完璧なスキルでないことは十分分かっています。
しかし、コーチングを知ることで、
元気になれる先生がいることは事実です。・・・私がそうでした。

私の思いは、全国の先生に、コーチングの存在を教えてあげることです。
そして、救われる先生がいるはずです。
いろいろな問題で毎日苦しんでいる先生に語りたいのです。


パソコンを「きる」

2006-12-28 21:10:26 | Weblog
人の意志は弱いものですね

以前、原稿に追われていたときに
どうしても、時間が足りませんでした。
そのとき、受けていたコーチからのセッションで
テレビを切ることをコミットメントしました。

それ以来 テレビはほとんど見ることはありません。
デスクの横にテレビはあるのですが
スイッチを入れることは
特別なときしかありません。
それでも 平気になりました。

しかし、再び時間が足らなくなってきています。
「困ったなあ、次はどうしよう!」

そこで、思いついたのは

 「パソコンをきる」ことです。

パソコン依存症の私にできるでしょうか。

皆さんは、どのように自分の時間を確保しているのでしょうか?
良い方法のある人は、教えてくださいね。

刈谷市の広報の取材

2006-12-27 23:01:17 | Weblog
今日は刈谷市の広報を担当している
北洞貴康さんと
お話をする機会がありました。

過去の読売新聞や毎日新聞を見られて
学校の中にコーチングがどのように広がっているかを
取材にこられました。

的確な質問をされ、
私自身も大変楽しいひと時を過ごさせていただきました。
若い方ですが
頭の良い方で
優秀な方であることを実感しました。

お話の中で
北洞さんのモットーが「日々前進」
人生は常に学びを繰りかえして
成長するという生き方を知り
感動を覚えました。

このような素晴らしい方が
快適産業都市・刈谷を支えているんだなあと感心しました。
ありがとうございました。

ラグーナのクリスマス

2006-12-27 07:36:32 | Weblog
先日 家族でラグーナ蒲郡に行きました

冬休み(クリスマス)なので
近場で どこか遊びに連れて行けるところはないかなあという
選択でした。

ディズ-ニーランド以外のテーマパークは
どこも さびしいですね

ラグーナは、プールがメインなので
冬はこんなものかな という感じでした。

でも、最後の花火には、力を入れていますね
噴水とレーザーと花火のコラボレーションは
子どもたちも大満足でした。

トヨタ式5W1Hとは、Whyを5回繰り返す

2006-12-26 16:08:41 | Weblog
皆さん
トヨタグループには5W1H法と呼ばれるものがあるのを
知っていますか?

普通5W1Hとは
・Why
・What
・Who
・Where
・When

・How
ですね。

でも トヨタ式は違います。
・Why→Why→Why→Why→Why→Howです。

つまり、なぜを5回繰り返し、最後にどうしたらよいのかを考えます。

しかし、コーチングは Whyを使うことは十分注意をします。
(Whyはあまり使わないということ)

その理由は次の2点です。
★ Whyは意識が過去に行き、その他は未来に行くから
★ Whyを突き詰めると「人的」な問題に行き着いてしまうこと

コーチングは未来に対して、どのようなことを切り開いていくかに
焦点を当てているものなので、
Whyを使うときには注意してください。

カップルのシンクロ

2006-12-25 23:23:02 | Weblog
昨日 あるレストランへ入った
このレストランは
地理的条件から
ファミリーか
カップルばかりのところです。

ふと 隣(私の友人です)のカップルを見ていると実に面白い

写真を見てください。

実に見事にシンクロしていることに気づくでしょう。

片方が頬杖をつけば、相方も頬杖をつく
片方がドリンクを飲めば、相方もドリンクを飲む
隣で見ていた私は
常に、左右対称であることに
驚かされました。

写真は掲載できませんが、その横で食事をしていた家族に
2人の子どもがいました。
食事が終わり、
子どもの1人が、椅子に後ろ向きに座り始めると
もう一人も、全く同じ行動をとっています。

やはり、ラポールが取れている間柄を見ると
常に、表情がシンクロしてきますね。・・・感動!

ペーシングの威力を感じました。

至福の幸せ・・・家族が一番

2006-12-24 20:03:30 | Weblog
前回に
仕事での酒宴は好きではないとのことを
書いたと思います。

今日はその続編を書きます。

私は、幼いころから家族に恵まれずに
(父が酒乱だったんです)
あまり、家族で一緒に食事をした覚えがないのです。

小学校時代からの夢はただ1つ

 「家族で一緒に食事をする」ということでした。

今夜は、クリスマスイブ
久しぶりに家族を、
バイキングの焼肉屋に連れて行きました。

私は、自分1人で多額なお金を使って楽しんでもうれしくありません。
同じお金を使うなら。家族全員で過ごしたい。
贅沢な食べ物をしなくてもいいので
共通な時間がほしい

そんな時間が、私には
   至福の幸せ
     を感じるのです。

知識だけでは意味がない

2006-12-24 08:26:23 | Weblog

先日、愛知県尾張旭市の
名鉄三郷駅前を自動車で通りかかった

そのときに、ふとある飲食店の看板に釘付けになってしまった
(自動車で移動中なので、写真が撮れず残念ですが・・)

そこには、

 知識だけでは意味がない
 知恵を出さなけりゃ、ないのと同じ

のようなことが、書かれていた。

一生懸命、知識を蓄えても
それをうまく使うすべをもたなければ、
全く時間の浪費ですね。