コーチkazuの「夢が実現!」 http://www.katch.ne.jp/~k-kami/

コーチ日本1のkazuさんが満を持してブログに登場!教育コーチを日本に広めた第一人者として、東奔西走しています。

人生を楽しもうと決めてしまう

2015-08-28 06:45:14 | Weblog
幸せになるために
一番変わらなければいけないのは、
自分のメンタリティーです。
心のあり方と言いこともできます。

大好きなことをやって、
お金にも恵まれる人は、
「自分がやることがうまくいく」と自然に思っています。
出会う人はファンになってくれるし助けてくれる。

そして、いろいろあるかもしれないけれど、
きっとうまくいくと感じています。

だから、おもしろそうだと思ったことは、
何でも挑戦していく気軽さがあります。

途中でうまくいかなくても、
なんとかなると思っています。

だから、どんどん新しいことに挑戦していくパワーが自然と出てきます。
苦しいときもワクワクエネルギーで乗り切ってしまうのです。

もし失敗してもそこからどうリカバリーするかが大切です。
もともとワクワクしてやっているので、
途中で失敗していること自体に気づいていないかもしれません。

うまくいかないことがあっても結果オーライで、
その過程すら楽しんでしまいましょう。

「人生を楽しむのか」
「失敗を恐れてクビクして生きるのか」では、
毎日の気分も違ってきます。

ですから「人生を楽しもうと決めてしまえば」いいのです。

「それは難しそうだなぁ」と思ったとしたら、
それは自分にブレーキをかけている証拠です。


「できない自分」を許す

2015-08-27 07:11:57 | Weblog
幸せというのは、
「今の自分にどれだけOKを出せるか?」
で決まると思います。

誰が見ても大成功したとしても、
自分がそのことを「全然ダメだ!」と思う人もいるし、
世間的にはたいしたことがないのに、
「自分は幸せだ」と感じている人もいますね。

どちらが幸せかというと、
もちろん「自分は幸せだ」と思っている人です。

それは、
周囲の評価と関係なく、
今自分が自分のことをどう感じるかで、
その人の幸せも決まるからです。

ワクワク感を追いかけ出したら、
その情熱のぶんだけ、
「自分へのダメ出し」が多くなりがちです。

そして
「なんでこんなことぐらいできないんだ」と言って、
できない自分に対してついイライラしてしまいます。

しかし、
そうすると、
靴の紐が解けたままで走り続けるようなものです。
いつかは転んでしまうでしょう。
そこで、
自分に対してイライラしたときは、
できない自分も受け入れてあげようと思うことです。
それが、幸せでワクワクする人生のスタートなのだからです。

習慣を変える

2015-08-26 06:25:21 | Weblog
毎日の生活において
自分のいいところも悪いところもよくわかっているし
習慣が様々な行動を指揮していることは理解できると思います。

人は、
人との付き合い方、考え方、食生活から、仕事のやり方など、
習慣に支配されています。
そして新しい習慣を身につけるのは大変です。

ですから、今までの習慣を変えるのは、
何か大きなきっかけがいります。

日常的に健康に気をつけている人は、
ずっと健康的に食べて、
適度な運動もやっています。
しかし、健康に無頓着な人は、暴飲暴食して、睡眠時間も不規則です。
体にいいことも特にはやりません。
病気になるまで、そのパターンは続くでしょう。

それと同じように、
大好きなことを追いかける人は、
固有の習慣を持っています。

「直感的にピンときたら、即行動する」
「新しい情報や人に興味を持っている」
「粘り強く、目の前のことに取り組む」
「ダメだと思ったらすぐに次に行く」といった習慣があります。

ワクワクを追いかける人は、
自分の心の中を一番大切にします。
「お金が儲かる」「社会的にそうするべき」といった理由では動きません。

人との付き合い、
時間の使い方、
お金のもらい方、
渡し方のすべてが、
普通の人と違います。

だから、その結果として違う種類の人生ができあがるわけです。

もし「普通の人生」から
「ワクワクを中心とする生き方」にシフトするには、
どういう習慣を手放して、
どういう習慣を身につけるべきなのかを
いつも考える必要があります。

「心を動かすこと」をやろう

2015-08-25 06:27:04 | Weblog
「大好きなことをやって生きる」
最もポイントになることば何でしょう?

それは
「心を動かすことだ」と思います。

もし何にでも感動したり
ワクワクできる人なら、
心を動かすことができます。

逆に、何に対してもおもしろくないと感じたり、
感動できない人なら、
大好きなことへの道は険しくなるでしょう。

人は、「心が動いたとき」しか行動しません。
「やらなきゃダメだなぁ」と思っているうちはできないものです。

たとえば禁煙やダイエットに失敗する理由はまさしくそれです。

人は本当にやりたいことがあって、
初めて本気になるのです。
人は気合いが入ったとき、
信じられないほどパワーが出てきます。

そして一生懸命にやっている人に魅力を感じます。
そういう人を応援してあげたいと感じるものなのです。

この必死なエネルギーが人の心を打つのです。

誰もが人生で本気になったことが一度や二度はあるはずです。
それは、学生時代の部活動かもしれませんし、
文化祭や海外旅行かもしれません。

そのときは無我夢中だったと思います。

感動を与える人は、
ふだんから自分自身が
「心が動くような生き方」をしていなければいけません。

さて、毎日、何かに感動していますか?

もしあまり感動することがなければ、
自分がワクワクできること、
感動できることを探してみましょう。

心が柔軟になれば、
些細なことでも感動できるようになります。

得意なこと×好きなこと

2015-08-20 06:11:53 | Weblog
得意なこと×好きなこと
が最強の自分を作ります。

自分を輝かせるのは、
自分の才能がフルに発揮された状態ですね。

それは、自分が「大好きなこと」と「得意なこと」の両方が
重なる場所で発揮されます。

この両方の要素が重なって、
初めてうまくいくのです。

たとえば、
歌うのがどれだけ好きでも、
上手でなければプロになるのは難しいでしょう。
つまり
大好きかつ得意な分野でなければ、
プロにはなれません。

いくら好きでも、
それが得意でなければ、
それは単なる趣味の領域なのです。

大好きなことで、
かつ上手にできることなら、
その世界でやっていけるかもしれません。

才能があっても、
それが好きでないという場合もあります。
このあたりが人生の悲劇と喜劇を生むわけですが、
どんな人にも、
「好きなことで得意なこと」は必ずあります。

根気よく探してみてください。
いったんそれが見つかれば、
人生は劇的に変わります。