コーチkazuの「夢が実現!」 http://www.katch.ne.jp/~k-kami/

コーチ日本1のkazuさんが満を持してブログに登場!教育コーチを日本に広めた第一人者として、東奔西走しています。

直感に従うと面白い人生が待っている!

2013-05-31 06:34:32 | Weblog
直感に従って行動すれば、
判断を誤って失敗するかもしれません。

しかしどのみち、
どんなに理論的に冷静に判断しようとしても、
100パーセント正確な答えなど出るはずもないし、
なにも始められなくなってしまう。

それより、
自分の気持ちや直感を大事にした方が、
ずっと面白い人生を送ることができます。

ただしこの場合、
失敗してもいいように備えだけはしておくこと。

友人にこんな例があります。

教育に関心があった彼は、
自分の理想の教育をしたいと塾を起こそうとしていました。

しかし、彼の周囲は
「そんなのうまくいくわけがない」と猛反対しました。

そこで彼は共周囲の反対を押し切って、
会場を借り、
広告を出し、
誰でも参加できる無料塾を開催することにしました。

「どうやろうが私の自由ですもの。
本来なら授業料を取るところだけど、
やる気があるうちは何度でも無料でやるつもりよ」
と彼は目を輝かせて語りました。

「教室に入っていく時は、いい気分でしょうね、
参加者全員に貸しを作っているのだから」
彼が最高の気分でいられることは、
周囲からは変人扱いのような目で見られることもありました。
しかし彼にとっては他人はどうでもよい。
大切なのは自分が自分をどう思うかだから。

彼の場合、
楽しい雰囲気もあって好評を得て、
ビジネス化に成功、
現在は4か所に教室を持つようになりました。

自分の直感を信じるようになると、
物事の本質を見抜く力が磨かれ、
学んだことが身につくスピードも向上します。

物事を即座に学び取る習慣がつけば、
人生ははるかにスムーズで効率のよいものとなり、
チャンスを最大限に生かせるようになるになります。

何かを感じたら、
すぐさま行動に移すこと。
「現実的」かどうかにこだわる必要はありません。

現在が現実になった時、
それはすでに過去になるのです。
常に今の瞬間として生きることです。

恩を返すという生き方

2013-05-30 06:03:33 | Weblog
人間関係で大切なのは
「人から受けた恩を忘れない」ことだと思います。

困ったときに助けてくれたり、
励ましてくれたり、
力を貸してくれたことがあります。

折に触れてその時のことを思い出し、
いつまでも忘れない気持ちです。

その気持ちは心にしまっておくだけでなく、
機会があったら相手に伝えてみましょう。

「恩返しをしなくちゃいけない」などと気負う必要はありません。
ちょっとした感謝の言葉でいいのです

「あの時は、どうもありかとうございました。
あなたのおかげで、すっかり元気になりました」
その一言を伝えるたけで、いいのです。

相手にとっては、「あのとき」は
すでに記憶にないことかもしれません。

その人にとっては、
当たり前のことをしたくつもりのことも多いのです。

そんなことで感謝をされるとは考えてもいなかったかもしれません。

でも逆に
自分が過去に何かをしてあげたことを、
いつまでも覚えていてくれていたら、
誰でも嬉しいものですよね。

運をうまく生かす

2013-05-29 06:41:19 | Weblog
運は、自分の気分次第で変わりますよね。
たまたま道を間違えたときには、
それがはっきりとわかります。

不幸だと思っている人は、
今までに歩んできた道を必死に戻ります。
そして「ムダ足を踏んだ」と腹を立てながら、
目的地を探します。

人生はチャンスだと思った人は、
寄り道そのものも人生だと楽しみます
そして「初めての経験である」と喜びながら、
目的地につきます。

運がいいと思えば良くなる。
運が悪いと思えば悪くなる。
それが原則です。

実は「チャンス」と「不運」は似ています
行き着く先の感じ方が違うたけで、
プロセスそのものは同じです。

途中の行程を、
陰気を感じながら行こう思えば「不運」に、
明るくいこうと思うなら「チャンス」です。
どちらを選ぶかは、
個人の判断にゆだねています。

「運が悪いときにも運がいい」と考える
そういう人だけが本当に運をものにすることができるようです。

ところが「チャンス」の力は
「不運」の力よりも弱いものです。

近くに不運な人がいると、
すべてがその人の方へ流れて行ってしまいがちです。
不幸自慢の好きな人が一人でもいると、
なかなか自分の運を生かすことができません。


だから、
なるべく運のいい人とだけ付き合いましょう。

運のいい人は、
顔を見ればわかります。

何があっても明るく笑顔です。
元気があります。

さあ、
今日一日、
あなたも笑顔で元気に過ごしましょう。

密度を高めると集中力が増す

2013-05-28 06:39:40 | Weblog
何かをはじめても、
いろいろなことが気になって、
なかなか集中できない人がいます。

そういう人は、
いくら仕事に時間をかけても、
成果は上がりません。

下手すれば一日が終わった後、
「今日やったこと」すら忘れてしまいます。

集中力を左右するのは、
環境の密度です。

密度が高ければ高いほど、
一つのことに没頭できます。

たいていの人は
「広い場所」「開放感のある場所」なとを好みますが、
そういう場所は仕事向きではありません。
本当に仕事の能率を上げたかったら、
仕事環境を狭い場所に移し、
2倍も3倍も密度を高めましょう。

たとえば、
ドンキホーテというお店に行ったことがあると思います。
そこでは圧縮陳列と言い
狭い所にこれでもかと物が陳列してあります。
すると買いたくなってしまうんです。
受験生がよく「トイレの中で勉強しろ」と言われますが、
これたけで集中力は倍増します。
それと似たようなことです・

また、
「環境」だけでなく
「スケジユ.一ル」の密度を高めるのも大切です。

スケジュールに空白が多い人は、
とんどん詰め込みましょう。

忙しくなれは、
集中力は高まります.
反対に、
時間にゆとりが生まれ、
自分のへ一スで仕事ができるようになります。

忙しさを自覚することで、
自然ととうでもいいことに
目がいかなくなるからです。

結果的に、
仕事の密度が高い人ほど、
ひとつひとつの仕事をきちんとこなせます。

安心感が生まれるので、
より大きな仕事をまかされるのです、

「頼みごとがあるなら、仕しい人に頼め」
と言われますよね。

忙しい人ほど引き受けてくれるし、
引き受ければ必ず約束通り対応してくれます。

人の繁栄を望むことがなぜ大切なのか

2013-05-27 05:41:09 | Weblog
異業種交流会に行くと。
「まずは自分が豊かになることが先決だ。
そうすれば人のために何かをしてやることもできる。
自分のことも満足にできないうちに
他人のために何かをするべきだなんて偽善です!」
と言われる人がいます。

しかし私は
まず
家族や
友人、
同僚などの豊かさを望むことが大切だと思います。

先ほどの人は自分に対して誠実であるでしょう。
しかし、他人に何かをする、
他人を豊かにすることも望んでやるというのは
何も他人のためだけにしているのではありません。

むしろ本当は自分のためにそれが必要なのです。

このことについてマーフィーはこう言っています。

「あなたの周囲の人にも成功と幸福と裕福祈ることを忘れないでください。
あなたが他人に向かって豊富と富の考えを放射しますと、
その人たちは、あなたの考えを潜在意識的に受け入れて、
あなたから放射される富裕と豊富の感情によって利益を受けるでしょう」

あなたから利益を得た周囲の人々から、
あなたにも富が放射されるのです。
また、広い心をもった自分という快い感情が
潜在意識にあたえる好影響も見逃せません。

富はたとえあなたの手に入ったとしても、
それは自然の法則があなたに与えてくれたものです。

この世には何一つとして個人が独占的に占有できるものはありません。
それは生ある間、
あなたに委ねられたにすぎないのです。

だからあなたが利己的になれば
他人はあなたに利益をもたらすものを
放射してくれなくなります。

聖書にあるように
「汝の欲するものを他にも与えよ」というのは
「やってしまいなさい」ということより、
真の富は他人に与える心からはじまるということを意味しています。

自分の本心を知る方法

2013-05-24 06:33:42 | Weblog
見栄、
虚栄、
体裁、
情報、
知識、
体験・・・・
ここういうものに囲まれているとき、
人は本当の力を発揮できないようです。

自意識の勝った状態では
潜在意識はうまく働いてくれないからです。

では本当の力が出てくるのはどういうときでしょうか?

それは一切の自意識をとり去ったときです。
いわゆる「無我夢中」とか
「一心不乱」というときが当てはまります。
自然に湧き出てくるエネルギーが
「忘我のエネルギー」です。

潜在意識がもたらすエネルギーは
この種のエネルギーです。

すぐれた人が何か偉大なことを成し遂げたときは、
いずれもこのエネルギーによったようです。

理性的や常識的であるより、
感情的や非常識と見える状態が、
その人の本当の資質や能力が発揮できているようです。

他人から予測でき、
自らも説明できるような思考や行動は
日常生活において価値がありますが、
成功、それも大いなる成功を獲得するためには、
ほとんど頼りにはできません。

だから、
潜在意識をもっとも能率的に働かすために
裸の心になってみることです。
裸の心とは、
一切の虚飾をとり去ったあなたの本心のことです。

それは、
寝食も忘れるくらい打ち込んでいるときに
現れます。

成功者は積極人間

2013-05-23 06:12:12 | Weblog
いわゆる成功者といわれる人は、
例外なく積極的な人間のようです。

マクスウェル・モルツ博士の
サイコ・サイバネティクスを読んだり聞いたりしたことがあると思います。

彼は整形外科医でした。
「整形手術が成功した人は、
たんに顔かたちが変ったばかりでなく人生そのものが変った」
と言っています。

顔かたちが変ると、
なぜ人生が変わるのでしょうか?

それは
「手術前は暗い劣等感を抱いていた人が、
手術後は明るく自信に満ちた白己像を持つようになり、
このことが人生を変えた」
というのです。

整形手術を受けるということは
自分の容貌に何かしら劣等意識を抱いていることの証明です。
そこでその劣等感の補償行為として
整形という門をたたくわけです。
そして手術が成功すると
その人の劣等感は消え去り、
手術前はおどおどして消極的だったのが、
すべてに積極的な人間と変わるからです。

この事実からわかるのは、
人間にとっては心の持ち方がいかに大切かということです。

言葉をかえれば
才能とか努力といったものよりも、
まずその人の心の待ち力のほうが大切だということです。
そしてその心の持ち方というのは、
いつも積極的でなければならないということです。

「人前に出るのはいやだ」とか
「わたしは人ぎらいです」などという人は、
芸術家かなんかにはたまにいるかも知れないが、
成功者の中から探すのは随分と難しいようです。

何であれ成功することと
積極的であることは結びついています。

それは
「行動なくして何事もおこらない」ということと
関係しているからです。

どんなささやかな事柄でも、
目的を決め、
計画を立てたら、
つぎには具体的行動が必要になる。

その時に
積極性なくして成功は
決してないということになります。

幸福を呼び寄せるには

2013-05-22 06:05:27 | Weblog
こんな人がいます
その人は「白血病」になりました。
そして入院
人生はなんと残酷なんだと地獄の思いをしました。

そして
2年間の苦しい治療の上で完全治癒しました。
彼は医療に携わってくれた人に感謝し
全快を喜び
生きている幸せを感じ
人生最大の喜びを感じました。

この例はひどい不運に遭遇し
次に素晴らしい幸運に恵まれた例です。

この例に対して
「思いと違って病気になり、助かったといっても差し引きゼロじゃないか」
と考える人は、
幸運の本質をわかっていないと思います。

幸運も不運も、
もしその人に心構えさえあれば、
経験しなかったよりも人間の幅を広げてくれるものなのです。

人生という大きな単位で、
この差し引きゼロだという論理をおし進めると、
「どうせ死ぬんだから生まれてこないほうがいい」
という考えになってしまいます。

これは間違った考えですよね。

不運をおそれ、
幸進を神頼みするよりも、「自分で運命を切り開いていく」くらいの
積極性が必要です。

積極的に生きている人は、
運の強い人が多いようです。

いつもおどおどと消極的な人には
これでもかこれでもかと不運がおとずれるようです。


結局は人間は自ら幸運を呼ぶことができます。
その方法「自分は強運だ」とつねに念じることのようです。

念じて、
次にそれを裏付ける行動を取り続けることです。

夢を可能にする4つの原則

2013-05-21 05:48:32 | Weblog
古い本であるが
「マーフィー黄金律」(著しまずこういち)に
この4つの原則が書かれていた。

潜在意識から
無限に存在する可能性を引き出し
夢を可能にするには
必ず行なわなければいけない
4つ原則があるそうです。

1つでも不足してはいけません。
ひとつの例外もありません。

それは

1、自分の望むことをうまく想像すること(image)
2、そのことを考え続けること(Think)
3、実現を信じることへ(Believe)
4、行動すること(do)

この4つの原則は、
どの一つが欠けても潜在能力はうまく働いてくれません。

1~3まではよく言われることですが
今日は4について少し補足します。

成功哲学の書物には
「行動」についてやかましいことはほとんどいっていません。

いつも問題にされているのは心の持ち方であり、
考え方であり、
それが正しくできるならば、
あなたは自分の思い描いた通りの人生を手に入れることができる
と教えています。

しかし
これは行動を軽視しているためではありません。

行動はいわずもがなの大前提として除外してあるだけです。

自分の理想や願望をイメージ化し、
それを持続して考え続け、
その実現を信じることまではしても、
肝心の行動がともなわなかったら、
やっぱり何一つ成果がでません。

行動は結果としての成功を必ずしも保証しませんが、
行動のないところに成功は絶対にないということを
理解しておく必要です。

ただ潜在意識の偉大な働きを知った人の行動と、
それに気がつかない人とでは同じ行動といっても
その行動様式には大きなちがいが出てくるということです。

昨日
「自分の命が今日終わるのであったら」と言う質問をしましたが
これも行動を起こすことが前提です。

さあ今日は夢に向かって
何を行動しますか?

Do it Now!

今日あなたの命が終わるとしたら

2013-05-20 06:15:44 | Weblog
もし、
「今日あなたの命が終わるとしたら
今日はどのように生きる」のでしょうか?

私にとって
やる気を鼓舞するには
この質問がベストでした。

運命とは残酷なもので
命の終わりは突然やってきます。

ですから、
若いうちから老後の心配をするよりも
今日出来る事を精一杯やるべきなのです。

そのほうが仮に明日死んでしまったとしても
後悔は少ないはずですね。

そのような状態だと、
「今日絶対やるぞ!」と考えるよりも
「また明日やればいいや」となってしまいがちになります。

人生が長いのは、
運がよく長く生きている奇跡なのです。

そう考えれば
「今日という時間」をもっと大事に出来るはずです。

私の知人にも
若いうちに亡くなった人もたくさんいます。
いつ命の終わり来るかなんて誰にもわからないのです。

命は終わるときには、
あっさりと終わってしまいます。

もっと自分の命と向き合ってみてください。

命は尊いものですが、
それがずっとあると考えているようでは意味がありません。

命の輝きは
今日という時間を大事にしている時だけ
輝いてくるものなのです。

ですから、
時間がずっとあると考えるのではなく、
今生きているだけでも運がいいと考え、
その時間を大事に出来るようになりましょう。

気持ちが変われば1日に対する考え方が変わっていきます。

今日出来ることにもっと積極的に取り組んでみましょう。