コーチkazuの「夢が実現!」 http://www.katch.ne.jp/~k-kami/

コーチ日本1のkazuさんが満を持してブログに登場!教育コーチを日本に広めた第一人者として、東奔西走しています。

コーチングDVD撮影終了

2007-12-29 15:32:01 | Weblog

東京・新宿・芸能花伝舎にて2007年12月27日(木)には、
「芸能花伝舎」にて
コーチングDVDの撮影がありました。

この出版物は、
「DVDで早分かり 子どものやる気を育てるスクールコーチング(仮称)」で
2008年2月に出版予定です。

撮影の担当をしていただいた方は秀嶋賢人さんで
有限会社フォア・ザ・ワン・プロジェクトのプロデューサーです。

キャストは、劇団東俳の子役たちです。
高田君役・・・張沢紫星 くん
鈴木さん役・・七戸歌澄 さん
木下さん役・・上野成美 さん です。


どの子役も、大変立派で、素人の私は台本も覚えられずたじたじでした。
しかし、最高の撮影ができたことと思います。

スタッフの人をはじめとして、
協力していただいた方々に心から感謝いたします。

評価しないで承認する

2007-12-29 15:29:20 | Weblog
いつも読んでいただいて心から感謝いたします。
神谷和宏 http://www.katch.ne.jp/~k-kami/ です。 

コーチングでは評価はしません。
行うのはあくまでも「承認」です。

コーチをする側とコーチを受ける側との関係は
バートナーであり、対等です。
対等な関係において、評価は成立しません。

母親が子供に、「よくできたね。いい子だね」と言うのは、
上下関係に基づいた評価です。
「できたんだね。すごいと思うよ」と言えば、承認になります。

これは社会のなかでも同じことです。
上司が部下に「よくやったな。偉いぞ」と言えば、
それは上から下に評価していることになります。
しかし、
「なるほど。そうしたから、そういう結果になったんだ。
それはすばらしいと思うよ」と言うのであれば、
承認になります。

部下は評価されることで動くのではなく、
相手の意図を知り、結果を出し、その結果が認められることで
動きます。