また伴奏

2014-10-29 19:05:18 | Weblog
また伴奏の仕事がきた。今度は2000人超の大ホールでの合唱伴奏である。50を過ぎてからソロではなく、伴奏の仕事が続けてくるとは意外であった。ともかく頑張ってみようと思う。大ホールのステージはほとんど経験がないし、勉強になることも多いだろうから。

人間ドック

2014-10-27 21:11:19 | Weblog
今日は、毎年恒例の人間ドックだった。35歳から毎年続けている。自分の今の身体状況とその変化を知ることは、生活をする上での基本だ。50になり、生活習慣を変えたことはいくつかある。アルコールは、10年ほど前からほぼやめた。最近気をつけていること・・。炭水化物・油ものを摂りすぎない。乳製品は極力避ける。マーガリンは厳禁。外食をするときは、なるべく日本そばにする。琉球モロミ酢を朝晩飲む。15ミリずつ水で薄めて。寝る前にストレッチ・ふくらはぎマッサージと腹筋。縦横の眼球運動。素人考えだが、少しでも毎日快適に暮らせるよう自分に合ったケアをする。毎日の努力は無駄ではない気がする。今日の数値データにも見事に反映されていた。

児童英検

2014-10-26 13:53:07 | Weblog
今日は、児童英検があった。ちゃゆみんはゴールド、こみはブロンズに挑戦。出来はともかく、一生懸命に取り組んだ模様。おとといは漢検があり、結構スケジュールが忙しい。このところ、快晴の気持ちよい天候が続いている。今、こみと神社まで自転車の練習をしてきた。

遅かった!

2014-10-20 19:55:48 | Weblog
今日、幼稚園小中高、またピアノ教室でも一緒、子供たちも大変お世話になったFさんとお別れをしてきた。病気を周囲に告げられてからちょうど1か月。帰らぬ人となった。まさかこんなことになるとは!闘病生活をしている彼女に手紙を書こうと内容を吟味している矢先のことだった。土曜日に書いた手紙は、結局、闘病の彼女を励ますことなく、追悼文となってしまった。思えば、仏さまのような方だった。ご自身のことより、常に周囲の人を気遣われる方だった。それが必要以上に身体を蝕まれることになったのではないかと思う。1か月前、皆さんの前でのお話のときも、実は皆さんにお別れを言ってくぎりをつけるために、最期の力を振り絞って出向いてこられたという話を、ある方から聞いた。そんな状況であったとはつゆ知らず・・。今日のお別れ会は、そんな彼女の人柄を反映してか、今までに見たこともないような長蛇の弔問の列だった。遅かった!たった一言、心から感謝の気持ちを伝えたかった!ただそれだけが、心残りだ。

小動物からの知らせ

2014-10-19 15:41:44 | Weblog
今日の地方紙コラムに興味深い記事が載っていた。木曽開田の83歳のおばあさんの話である。この方、今年の盆くらいから小動物の異変を感じていたようである。いつもの夏ならよく見られるアブ、カメムシ、アシナガバチなど、どれも見られない。葉もの野菜にも虫がいない。昔からこの地の言い伝えに、虫がいない年には噴火が地震が起きるというものがあるらしい。そして、あの噴火だ。祖先の方々が苦労の中から得た知恵、小動物からの知らせは、科学万能の現代にあっても、なお侮れない優れた教えである。

金管アンサンブル演奏会

2014-10-19 14:52:46 | Weblog
知人の紹介で、地元金管アンサンブルの記念コンサートに行く。弦がない金管だけの音はあまり普段は聴く機会がない。結構耳にはきついところがある。元N響トランペット奏者津堅先生がゲスト出演されていた。今は東京音大の先生だという。そのトークが印象的だった。N響には32年間いたが、そのプレッシャーは凄かったようだ。本番前には200回の練習をしたという。音大の先生になって演奏よりも指揮をする方が多くなった。指揮のプレッシャーは、プレーヤーと違って限りなくゼロに近いことに気づいたという話は興味深かった。いろいろと勉強になった演奏会であった。

音楽会

2014-10-17 18:25:25 | Weblog
小学校の音楽会に行く。40年ぶりくらいか。ママが東京出張でいないので、私が代わりに行った。ちゃゆみんは学年合唱とクラス合奏に登場。合奏ではピアノの担当である。コンクールに入ったので、先生の鶴の一声で決まったらしい。いろいろと難しい合奏はともかく、小学生の歌声はいい。とにかくみんな一生懸命に歌う。それが何とも新鮮で心地よい。気のないプロの演奏よりよほど感動的である。無垢な子供たちの歌声は、人の心を揺さぶる何かがある。大人になるにつれ、どうして失われていくものがあるのだろうか!いろんなことを考えさせられた音楽会であった。

清水庵

2014-10-12 20:39:00 | Weblog
生地は、名水の里でもある。立山からの地下水が所々に湧き出ている。よって海も表面が真水、下に比重が重い海水と分離されており、海水魚と淡水魚が混在している。芭蕉も訪れたという清水庵の水を飲む。さすがに名水というだけのことはある水であった。