命懸けで、救援に行っている、救助・復旧活動をしている人がいます。事態が少しでも好転することを、ただただ、ひたすらお祈りするばかりです。
未曾有の大災害・大惨事。こんなことが起こり得るのか、ということが実際に起こってしまった。これから自分たちに出来ることは何なのか、政府・報道のコメントを鵜呑みにしないで、独自に情報を入手して、自ら判断・行動していく必要がある。自分も、ごく近い関係者に実際の状況を尋ねてみたのだが、非常事態のためなのか、返事がない。この世に何があってもおかしくない、ということが今回の天災で証明された。生き残っていくことは、大変なことだ。
今年になってから、小児科医に何回足を運んだことだろう。二人の娘が交互に、あるいは同時に熱を出す。子供は油断をするとすぐに風邪をひいてしまう。早くいろいろな菌にさらされて、免疫力をつけた方がいいとはいうもののやはり油断はできない。とくに夜中の咳き込みは心配になる。はやく暖かい陽気にならないものか。
年度末の慌ただしさの合間に伊豆長岡に出かけた。途中、富士山の全容が色鮮やかに見え、感動。昼間は日差しが強く、汗ばむほど。やはり太平洋側の気候は日本海側に比べ、温暖で明るい感じがする。先程、あやめ御前の秘湯につかった。風は冷たかったが、露天風呂からピンク色の梅の花が見えた。夜は新鮮な魚介類を心ゆくまで堪能。興奮した娘たちは、未だに寝る気配は見えず。修学旅行の生徒のような気分なのか