ねっと社会

2010-01-31 11:14:52 | Weblog
「ねっと社会」になって、特定の人へ匿名の誹謗中傷が後を絶たないという。正当な意見ならまだしも、明らかに悪意をこめて相手をこきおろす事例も多いようだ。そんなことをされても全く気に留めない人もいるだろうが、誠実に歩んでいる繊細な人が、心ない言葉に傷つけられ、気持ちがふさいでしまうでは、あまりにもったいない話ではないか。言論の自由の名のもとに言葉としての凶器をつかうのは許されることなのか?子供にいじめを禁止しているはずの大人が、自ら加害者となってしまっている。とても陰険な社会だ。

カメレオン

2010-01-26 19:05:41 | Weblog
どんな仕事にでも、配置転換はつきものだ。それでも若いうちならすぐ柔軟に適応できよう。しかし、人は年をとるにつれ、しんどくなってくる。適応するまでに倍の時間がかかるのだ。現代をタフに生き抜くためには、カメレオンのような変わり身の早さが必要ではないか。

説明会

2010-01-16 22:49:52 | Weblog
ちゃゆみんが入園する幼稚園の説明会に出かける。ほとんどがお母さんたちばかりだったが、男性は3人ほどだったか。普通、どの園に行くかは何校も見学して決めるものだそうだが、うちは迷うことはなかった。なんと園長先生が私と同級なのであった。何かアットホームな感じがしたためだ。それにしても親御さんたちは熱心だ。先生たちの説明に、かなり気合いの入った質問を矢継ぎ早にしていた。

知的メタボ

2010-01-13 18:27:37 | Weblog
外山氏が指摘した「知的メタボ」。現代人は情報を取り込むに熱心だが、それを十分に消化しきれていないという。確かにその通りだ。洪水のように押し寄せてくる情報。しかし、それをゆっくり吟味することもせずに、次々に新しい情報に飛びつく。理解したつもりになっていても、それは表層のことである。まさしく「学びて思わざれば即ちくらし」である。

松井先生と松崎先生の著書

2010-01-08 18:34:46 | Weblog
年末に偶然、本屋さんで見つけた二冊の本。わずか数百円の本だったが、その効果にびっくり。まず、松崎先生の視力回復法。お風呂に入りながらでもできるもの。まだはっきりとした実感はわかないけれど、根気強くやってみるつもり。そして松井先生の首の体操。これはすぐに効果を実感できた。練習でぱんぱんに張った首から肩が一気に柔らかくなる。不定愁訴の原因に首が関係するとは、昔からよく言われていることであるが、確かにその通りなのかもしれない。世の中には、知る人ぞ知る、アッと驚くような裏技があることを痛感。

訓辞とは?

2010-01-07 18:24:00 | Weblog
新年の訓辞。どの組織でも行われているであろうが、形式的なものが多く、なかなか感動する話に出くわすことが少ないのではなかろうか。思うに、セレモニーの話でも、どこかしらからの引用が多い。それでも稀になるほど!と思うことはある。しかし、本当に聞きたいのは、話し手の独自の体験から生まれた「真実の話」だ。しかし、それには勇気がいる。自分のことを話すには、すべてのこだわりを捨て、裸にならねばならぬ。地位のある人にとって、それは大いなる冒険であろう。しかし、多くの人は、そういう「生きた話」を求めている。

イチゴ狩り

2010-01-06 15:24:42 | Weblog
冬休みも残りわずかとなった昨日、家族でイチゴ狩りに出かけた。昨年、訪れた時よりも10日ほど早かったので生育状況はいま一つだったが、2種類の苺を存分に楽しむことができた。観光客はまばらで、久しぶりにゆったりと過ごした。

新年会

2010-01-02 21:32:38 | Weblog
あけましておめでとうございます。今日は、ちゃゆみんの3歳の誕生日。いとこのくーたん、なほたんも来て、賑やかな新年会となりました。名前入りのバースデーケーキもおいしくいただきました。