今日は実用英語検定があった。ちゃゆみんは４級、こみは５級に挑戦。久しぶりの英検である。約1ヶ月間の猛特訓をして臨んだ。こみは病み上がりの受検だった。受検後、姉ちゃんが途中からマークシートをずらして解答した疑いが浮上。果たしてどうなることか？結果はわからないが、二人とも頑張ったのでご褒美の夕食へ。知り合いのミズキくんの寿司屋へ行った。美味しい寿司を食べて、頑張りをねぎらった。今日、大相撲の御嶽海が負けたとのこと。残念！でもまだまだチャンスはあるので頑張ってほしい。
こみが、ようやくインフルエンザから快復。二階の一室でよくもまあ、一人で５日も過ごしたこと。本を読んだり、明日の英検の準備をしたり、ショパンのポロネーズのCDを聴いたり・・。親もやっとホッとできる週末となりました。
こみがインフルエンザになった。日曜日のピアノレッスン。朝から熱が出てきたようで大事をとって休んだ。昨日、近くの医院で検査。B型感染とのこと。この辺りではB型感染がかなり多い。今週は学校に登校できない。昨日、今日はママと交代で休んだ。どうも学校のクラスで流行っているらしい。ひょっとすると熱が出ても検査をしなかったり、規定の日数を休まないで登校している子がいるのではないだろうか？年寄りや赤ちゃんを抱えている家庭は、かなり神経を遣っているだろうが、そうでない家庭では、インフルエンザ感染などあまり気にせず生活しているのではないだろうか。みんながもう少し感染に神経を遣って生活を送れば、そんなに爆発的に流行することもないだろうに、と思う。
柳川先生のピアノリサイタル・東京公演に行く。東京文化会館小ホール。先月の軽井沢公演と同じプログラムである。最初から驚いたのは、前回とテンポが全然ちがう。よりゆったりとして、奥行きのある演奏になっている。「シャコンヌ」の出だしから、しっとりとしなやかに弾かれていた。しかし、曲の展開とともに熱気を帯び、圧倒的なクライマックスまでもっていく。本当に素晴らしい！「子供の情景」には惜しいミスがあったが、しっとりとしたタッチの奥行きのある演奏。ショパンの２４のプレリュードは、やはり前回よりも幅広く、多面的な演奏になっていた。後半、とくに終曲は圧巻。ホール一杯に轟きわたる豪快なフィナーレ。柳川先生のピアノの醍醐味をたっぷりと堪能でき、しかも８５歳という年齢を微塵も感じさせない素晴らしい演奏会であった。アンコールはヒースの茂る丘、平均律第１番プレリュード。
今日は新年初の散髪屋へ。先月オープンしたばかりの店。サビしくなった髪を１０００円でカット。う〜ん爽快！それから、最近神経痛になっている右足を診てもらいに近くの接骨院へ。予約一杯で門前払い。思い切って接骨院を新たに開拓。院長が元駅伝名ランナーだった接骨院へ。電気とマッサージで大分回復した。やはり日頃から身体のメンテナンスは重要だと実感。
今日はちゃゆみんの誕生日でした。お正月なのでいつも一緒にお祝いをします。昼はママの実家での食事会、夜はこちらで食事会でした。いとこたちと騒いで、大変賑やかでした。