ハロウィーン

2015-10-31 20:49:29 | Weblog
今日はハロウィーンで、我が家もなにやら慌ただしい。ちゃゆみんは、昼から友人宅での仮装パーティーへ。午後はちゃゆみんとこみで、英会話スクールのパーティー。ママが先日、東京で買ってきた帽子をかぶっての仮装。楽しい会だったようだ。

私はこう感じた!

2015-10-20 18:27:45 | Weblog
昨日は、群馬から作業療法士の方が会いにいらした。実に6年ぶりのことである。久々に話が弾んだ。さて、今日、あいみちゃんの本選会での演奏を録画で聴いた。会場でどう聞こえたのかは、想像をするしかないが、感じたことを書きとめておく。全体を通じて、ゆったりとしたテンポで、ショパンの細やかな心のひだまで歌いこむ演奏。ことに素晴らしいのは、1楽章の第2主題再現部と2楽章。絶妙なテンポと間合いで、オーケストラにのって伸びやかに歌いこむ様子は、まるでコンクールであることを忘れさせるほど。タッチの深さを微妙にコントロールしながら、細やかなニュアンスを描き分けていた。それは自然に聴き手をぐっとひきつけるような演奏であった。経過部の早いパッセージでは、多少荒いところも見られたが、かなり高揚しているので、こればかりは仕方がないだろう。この場でこれだけの演奏ができたということは、もう最高の評価を与えてもいいのではないだろうか。

あいみちゃん

2015-10-15 22:23:46 | Weblog
小林あいみちゃんのショパンコンクール3次の演奏をユーチューブで見た。2次では、思い通りにいかなかったようだが、今回は吹っ切れたようで見事な演奏だった。あいみちゃんの持ち味は、並外れた集中力による吸引力。研ぎ澄まされた切れ味。そして、日本のわびさびを思わせる絶妙な間合いと呼吸。それが曲によってうまくはまると、信じがたいほどの音楽世界が現出する。こぎれいで、そつなくまとめる多くの演奏家とは無縁。自分を極限まで追い込み、聴いている方を固唾をのんで見守らせるような演奏。2次でうまくいかなかったとき、3次に進めないのでは?という大方の予想があったが、私は進める!と確信していた。彼女の次の演奏が聴けなくなれば、審査員たちは残念だろうと思っていたから・・。それほど話題性があり、華があるピアニストなのだと思う。彼女は、日本人の優れた感性の類い稀な体現者だと思う。

うさぎ平

2015-10-12 17:25:08 | Weblog
昨日は、ちゃゆみんとママの英検があって、我が家はその準備のため朝から大忙し。今日は気分転換に白馬へ。ロープウェーでうさぎ平まで行く。昨日は雪が降ったとのこと。紅葉はかなり進み、気温8度。寒い!もう少し着こんで来るべきであった。周囲の眺めはよく、大変にリフレッシュできた。今度はもっと早めに来て、山にでも登ろうかな。

熱戦

2015-10-11 19:56:48 | Weblog
ショパンコンクールの熱戦を連日、見ている。まるでオリンピックを見ているかのようだ。改めてショパンについて、コンクールということについて深く考えさせられた。すべてショパンの作品であるから、演奏者によって向き不向きは当然出てくる。また演奏スタイルの違い、審査員の好みという要素も当然出てくる。日本勢も頑張っているが、インターナショナルの観点からはどう評価されるのか、興味深いところである。それにしてもテクニックの点では、みなさん素晴らしいものがある。

活躍

2015-10-06 21:53:46 | Weblog
このところ、海外から日本人の活躍が伝えられている。誠に喜ばしいことである。とくに長年苦労された方が、花開いた体験は、我々を勇気づけるものである。ラグビーしかり、ノーベル賞しかり。また、ポーランドでは5年ぶりにショパンコンクールが行われている。ユーチウブですぐに配信されるので、えらい時代である。映像を見ると、こちらまで会場の緊張感が伝わってくるようだ。日本勢の健闘を期待している。

ママの恩師

2015-10-04 01:51:24 | Weblog
ママの高校時代の担任の先生が来宅した。その友人たちにも声をかけ、たちまち同級会となった。先生は、私と同い年。同世代であるが、ママ世代は、10も下である。沖縄の小浜島在住の方もいらっしゃった。なかなか興味深い話が聞けた。今日は調子に乗って、少し飲んでしまったか。