家族旅行

2008-03-31 20:38:26 | Weblog
春休みの家族旅行。行く先は、熟考の末、諏訪湖に。湖を眼下に見下ろせるガラス張りの部屋。ちゃゆみんも大喜び。翌日は、久々に伊那谷へ。伊那といえば、仙丈岳。この雄大な山を見るといつも懐かしい気持ちになる。

横山幸雄ピアノリサイタル

2008-03-28 20:48:39 | Weblog
ベートーベンの5曲のソナタ。まず感じたのが、タッチの軽さと鋭い切れ味。重さというものは全く感じられなかった。したがって超ボリュームのあるプログラムなのに、それほど聴き疲れしない。また、難所をいとも簡単に処理するテクニックには脱帽だった。この人は、細部の一音一音に意味をもたせるというよりも、全体の劇的な展開に意味をもたせるという感じ。およそドイツ伝統系の演奏とは対局にある現代風のベートーベンという気がした。それにしても、あの切れ味あるテクニックは、本当にうらやましい。ワルトシュタインが特によかった。

散歩日和

2008-03-22 20:14:35 | Weblog
このところ、穏やかな天候が続いている。今日はとくに暖かく、散歩するには絶好の日和。いつもの散歩道。仰ぎ見る山並みは、未だに残雪を被ってはいるものの春が間近になっていることを感じさせる。今日、庭に鉢植えの梅の木を植えかえた。紅梅で色の濃いもの。この辺りは梅の開花はまだだが、まもなくだろう。梅の甘酸っぱい香りが町に漂うようになると、いつもうれしくなる。なんともいえない懐かしい香り。

卒業式

2008-03-18 19:54:04 | Weblog
すがすがしい日和。ママにゆかりのある子供たちの卒業式。少し大きめの真新しい制服に袖を通し、なれ親しんだ学舎に別れを告げていく。ちゃゆみんも飛び入り参加。ママに抱き抱えられ、なんと1歳にして教室デビュー。おしまいにバイバイまでして、その場を和ませた。純粋で輝きを失わない子供たちの目。ママにとっても感慨深い一日になったことでしょう。

うずらちゃんの・・

2008-03-08 22:41:53 | Weblog
皇室の愛読書ということで、ベストセラーになった絵本です。我が家でも時々娘に読んであげています。この話の展開に一役買っているのが、かえるの存在です。いわば起承転結の転にあたるのでしょうか?ところが、です。なんと最後の場面にも登場していたのです。今日、ちゃゆみんが絵本のその部分を指さして、しきりに声をあげるので初めて気づきました。最後の絵の右に手を振っているかなり小さいかえるの姿。これでこの話は完結するのです。今までいったい自分は何を見ていたのか?ママも同様に気づかなかったみたい。1歳児はすごい!!

沖縄の桜

2008-03-03 07:34:24 | Weblog
昨日から出張で沖縄へ。気温差25度の別世界。ちょうど5月か10月のよう。料亭で民族衣裳に身を包んだ女性たちの踊りをみる。11年ぶりの沖縄は、かなり観光化がすすんでいることを実感。沖縄の桜はピンク色が濃い。