巷では、受験シーズンも終わりを迎えそうだが、昔、ボールペンで勉強していたことを思い出した。受験生は、自分がどの程度がんばってきたのか、とくに本番直前になると不安になる。そこでボールペンの登場だ。ボールペンを一本つぶすには、かなりの勉強量が必要になる。つまり、つぶしたボールペンの数は、自分の努力の積み重ねの証だ。それを見て自分を鼓舞していく。いつかそんな話をしたことがあった。すると、本当に実行した人がいたようだ。半年間で14本つぶし、全ての志望校に合格したとのこと。苦労した人が成功する話は、聞いていて嬉しくなる。
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