最近、話題になっている二人の人物。現代のベートーベンと割烹着の研究員。自分は、このことについてこう考えている。二名ともマスコミに祭り上げられた人たちだ。まず、現代のベートーベンさん。ハンディを全面に出して、ゴーストライターと組んで売り出したらしい。私は、どんな形であれ、人を感動させるものであればいいと思っている。しかし、残念ながら私の心は揺さぶられない。だいたいこんな軽薄短小な時代には、優れた芸術作品が生まれる土壌はない。私の言いたいことは、それだけだ。そして、割烹着の研究員さん。再生医療に新風を巻き起こし、ipsが霞んでしまうくらいの話題を巻き起こしたが、論文に不適切な部分があるとかで、今やバッシングの標的となっている。一般庶民の立場から言わせてもらうと、論文の評価はどうでもよい。とにかく、これが歴史的な大発見であることを願うばかりだ。私たちのまわりにも、難病で、再生医療による治療にいちるの望みをかけている人がいる。一刻も早く、この発見の正しいことが証明され、患者の命を救ってほしい
と願うばかりだ。
と願うばかりだ。
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